見出し画像

あげちうのブロマガ

虚構の先にある現実の歪

数値は制御されている。

それは、ほぼ公然の秘密、ではある。

しかし、実際の数値、実際の評価、それは創られた数値、とはやっぱり、全くの別モノとしてそれはそこに有って、もちろん?そっちの方が重要ではある。ウィザードにしろ、世界では大概「自分の設定した数値」を、世間の”それ”が受け入れない事が激昂の起点だ。その為に何故か、それは奇妙と言える戦いを始めて、徒労を積み重ねる事には。


ともかく幾ら数値が「世界最高のYoutuber!」であっても、虚構では何処か、肩身の狭さは有るのではあるまいか。

逆も、勿論だが。

 

正直?顔を出してるYoutuberの殆どは、あの、「東京に浮かんだ巨大で微妙な頭」あんな感じだ、とは思う。

https://robotstart.info/2021/07/16/dareka-no-kao.html

スキルが有るか否かはともかく、評価的には”あれ”では20点行かない。買い取り対象に成らない、「買う」と言う視点ではどれだけ評価が数値があろうが、”あれ”では門前払いだ。

”それ”が、通常言われるYoutuberの評価値、と言うニュアンスではある。

彼らに対して、何故、Youtubeは奇妙な程に大金を支払わねばならないのか?だ。

本当に人気がある、なら。テレビ局としても無視は出来ない、それは思う。ネット動画は盛んに使うのだ、ウケるのなら、彼らを起用しないと言う選択は低い。

正直、空気感としては「ちょっとごめんなさい」な、そんなニュアンスはある。
また、その周囲の家族にしろ、それが前に出てる事に、かなりストレスは有るのでは。

彼らはもちろんか、テレビが求めるクオリティ、”そこ”に至っていない。テレビの感覚では「出すのが憚られる」レベルだろう。以前に幾つか出てたYoutuberは、弄られてガチ切れした、と言う失態も有った。テレビ用の理解や覚悟、責任?彼らは多く、そう言うのは持ってないのだ。

インターネットと言う、特殊な環境の現実かもしれない。

無責任、”ここ”にある多くは、テレビに出すにはちょっと、力不足な訳だ。

それも含んで、彼らは大人気と言われても、どうも冷淡な視線が向いてる感覚…”それ”は付き纏ってはいる。

そして、”それ”が現実だったら、彼らのそれが創られたそれだったら?十数年、彼らは今、どういう状況に居るのか?だ。

ここで少し感じる奇妙なプレッシャー、「テレビに出たい!」それは、実際は多く、Youtuberのそれなのでは?そしてその時、Youtuberの多くには、残念だが諦めて貰うしかない…それは”そう言う欲求”ではある。

テレビで使える様な、彼らの多くにはそんなスキルが、無い。

そして数値が創られたモノだったら?彼らは何故かyoutubeが抱えているニート、単なるそれでしかない訳だ。

Youtube的には、彼らは”仲間”だ、或いは家族だ、護らねば成らない、が。それは世間の空気とは異なる何かを産み続けている。

その異相は実際には、新型コロナウイルスの様に、世間にまん延しているのかも。

 


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10810775
https://publicdomainq.net/evelyn-de-morgan-0054696/

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事