「貸借対照表」の存在からして、経済の基本それは、金本位制ではある。
しかしそれだけに、経済学とは最終的に「麻雀必勝法」でしかない物だ、というのも…実は深刻な現実、かも。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力、翻訳して出力。
「あらそれは…残念でしたわね」真意で有っても、それは侮蔑に成る境目
先日の「混沌の王」が何をしていたか?というと想定では、「高額の公共事業を国に発注させ、その上前を広告代理店にプール、”それ”を利用して自腹買いを行わせ、見た目上の”流行”を作っていた」という事には成る。その上で、天皇陛下以上の影響力?を駆使し、「認める物」をかなり制限していた、原理は「売れる物」それまでの正解、その否定ではある。
何故か?というと、自分の作品?は売れなかったから、だ。売れる作品とは昭和天皇の権威性を維持せんとする秘密部隊の自腹買い?でしかない。”それ”を見つけ、倒さねば、人類は真なる自由、理想それに到達し得ないのだ。
…というそれは、度重なる暴落やら天変地異やら、それにもめげずに暗躍を続ける結果、当人は投獄されてしまった、が。問題はその思想?的な物に同意する人々は…どうも結構多かった、という事ではある。
ならそれは、世界規模での話、だ。
規模が想像しにくいがしかし。太平洋戦争後に、なぜか市場の主導権を取れなかったアメリカにしても。そこは忸怩たる物を残していた…それはドルの危機に伴い深刻化していた、という想定はし得る。混沌の王それは、そんな”世界”を味方にして…或いはアメリカの方では「普通」だった方法論だろうか、メディアで自分らにとって都合のいい「流行」を創って、そしてヒットを、利益を、勝利を目指した、訳だがしかし。
ともかく、或いは想定では、「電話すれば”売れてほしいモノ”を大量に買わせる事が出来た人」それは、電話を失っている。
家電などの大手だった、船井電機が…破産を申請した。一時は業界トップにさえ成った日本企業の没落、それは正直深刻で暗いニュース、だが。ここも想定だ、それまでは、内部で如何に「いやこんな商品問題ですって」と、言う物でも「売れた」事に出来た人が居た、のだが。その人が電話を失った結果、”それ”が出来なくなった、そして。その結果、業績は急激に悪化した。
のでは。
「ああもしもし?私だ、久しぶりだね。あー所で?この前でた船井の商品、良いよね?あれは売れるべきだと思うんだ」
的な、そんな電話で大量の自腹買い部隊が動いた、という・・・或いはそういう体制がまあ、実はあって。”それ”の喪失が、船井さえも維持困難にした、そういう事なのでは。
何故、その混沌の王はそこまで影響力?を持てたか?という部分で、少し気づきはあった。昭和天皇はともかく、今の上皇様の時代になり、皇室は側室制度、”それ”を廃止している。もちろんそれはアメリカに合わせての変化、ではあるのだがその結果。日本は「最良の一つ」以外を選択できない、という病理、それに支配されていった…というのはあるのかもしれない。よくあるが「私と仕事、どっちが大事なの?」の問いは割と面倒なそれとして有名である。その上で上皇様は、先代の昭和天皇の様を後ろで見つつ、自分なりの天皇の在り方を模索、結果「象徴である」事に執着し、内政への干渉をほぼ辞めている、訳で。結果?「A案とB案、どちらも等価なのですが、どっちを選択すべきでしょう?」という実は深刻な問題に、現場は対処できなくなった(上皇様の意向が得られないので)、可能性はまあ、ある。
その時、「私が決めましょう」という存在が立ってしまう訳だが、この時、この存在はつまり、天皇陛下よりも上位に成ってしまう、訳だ。その決定が最終的な決定権を持ってしまう時、日本はその混沌の王の意向、それに支配されてしまう、事には。普通は不遜さに出来ない事も、劣等感と、天皇への否定感に満ちた狂気には、或いはチャンスでしかなかった、のかも。
一般論からしても「正論」その結果、現場が歪むという…あり触れたというべきか、分かりやすい破綻が或いは、ここに?
この辺、現状として打開は創案されてはいる。「複数の選択肢を持つ」という部分で「ガンダム」そのMS、ガンプラが。最終的な選択手段として「大賀さん」”それ”は人々の為に成るか?を議題に、反論が無くなったら可決、という”それ”に連なるゲーム機を導入する事で回避し得る、事に成る訳だが。しかし、それでもその変化は結局は、「利益が出ない物」それを否定し、排除する事を、やっぱり選択はする。”それ”は国民の経済を悪化させる物でしかないからだ、しかし。状況の変化はあまり、見えない。
「だって売れなかったんだから、しょうがないじゃないか」
それで自身の半年、いや一年、投入した労苦コストその全てが否定される”現実”に、今も。深刻な疑念は残っている、という事かもしれない。国も、いやアメリカを含む世界もまだ、「売れる物」に敵意を残し。
「才能がある連中」という、邪悪へ挑む。