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あげちうのブロマガ

過ぎ去ったそこに有ったモノ

突然か少し、理解する事はある。

「朝の連ドラ」とかに象徴される傾向としては女性寄りのドラマ、その不快感は何か?と言うそこに、「対魔忍ユキカゼ」それがある、訳だ。

テレビに出たい。

その衝動の先に有る、それは一つの帰結ではあって。

”これ”を見ている、のだ。
それは、不快だ、そして、どうしようもない。

※「対魔忍ユキカゼ」18禁エロアニメなんで視聴を検討の場合は覚悟を。一応「テレビに出たい人」の末路、と思いつつ見ると、”理解”は出来ます(・・・)

「独裁創作に拘る」その先にある、一つの奈落ではある。”ここ”であれば?「ストリード」それがその、「奈落へ落ちていく女性」それに成る、が。使わない場合は”本人”な訳だ。

少女漫画とかでも、結論では、同じような理解ではある。

理解はされている、筈だしかし。

「テレビに出たい」その誘惑、それには抗えないと言うべきか、それとも。

感覚としてある意味、理解は出来るだけに、しかし、それに対して否定感を持ってない?ある種のプライドと共に、自殺した木村花氏の様にか、自らその場へ入っていく。

理解しつつも、そこには「初音ミク」その絵もある。

「テレビに出たい」のだ、そしてどうありたいか、どういう存在に成りたいか。

「対魔忍ユキカゼ」が、「私は初音ミクです」そう言う様な、そんな絵。


ともかく「”それ”が、利益に成らなくなった」現状がある。

視点では、「良かった」そんな変化だ、テレビの衰退それは、この帰結として有る。それはそうだ、そんな物を見たい人はそんなに居ない、それは現実の正義ではある。テレビの”価値”を復活させんとするなら?”こういう事”は排除せねばならない…訳だが。その時、「彼ら」はもう、用無しに成る、訳だ。”その”新しいテレビにはもう、とても出せない様な、グロテスクでさえ有る患者…”そんな何か”でしかない訳で。

”それ”に対して、「心の醜さが姿にも現れているな」とか、そういう評は適当かは、謎だ。

20年以上は前から、「テレビに出たがる」それは、良い傾向とは言われなかった。
悪夢として見るなら、東京に浮かんだ巨大な顔、”そんな所に応募してくる”様な奴は、まともな奴では無い、それは間違いない、が。テレビはそう言う奴を集め、何とか金に変えよう、そう言う事をしている、そんな感じ。

テレビは今、存続の危機でさえある。何とかして、金づるを維持せねばならない。その為に何をするか?だ。そこに居る人々に出来る事、それは、”それ”を悪夢として、「こうはなるまい」そんな何かにしている一般人に対して、そんなに無い。「うま娘」それもリアル、だ。テレビに出ようとするなら、それは馬扱いを許容せねばならない、その先に、何かの栄光?はある。

テレビは、無自覚にか、”そう言う人々”それを量産してしまった、訳だが。
彼らは”それ”を抱え続けねばならない…そんな状況には有る、訳だ。
或いは自身らもまた、同じような存在でしかないから、か。

「改善」と言う視点では自分にも、無理がありそうな、そんな気は、する。

心理的にはアフガニスタンから撤退していくアメリカ軍、そう言う”感じ”だろうか。
それは独善でしか無かった、それは彼ら自身の求める、そう言う世界ではあって。

そこに対して払えない、それは、払う側の倫理だ。

 

テレビは滅んでいく、そう言うメディア、だろうか。


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10559822
https://publicdomainq.net/kamisaka-sekka-0055044/

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