「民主主義を守れ!」は、原始的でさえある大事な倫理なのだけど。
その具現というのは、通常の投票、それによる時、ほぼ不可能には成る。
便利さの裏側というか、感覚の異相は深刻だと思いつつ、「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」第20回目
前回の状況
スコア80、要求204、借金最大ー164
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:6,6+4,5:21!
黒:1,2:3
白21 664512
「要求」204+21=225
123456
━┃┏┓┛┗
パーツ
664512
┗┗┓┛━┃
2.領域形成(スマホ縦では見難いです)
┏━━┓ ┏┓6
┏┓ ┃ ┗┓ ┏━┓┃┃12
┏━┓ ┏┓ ┃┗┓ ┏┓┃ ┗━━┛ ┗┛┃22
┃ ┗━┓ ┃┗┓ ┃ ┗━━┛┗┛ ┃26
┏S┛ ┗┓┃ ┃┏┛ ┃31
┗┓ ┗┛ ┗┛ ┃31
┃ ┃30
┏┛ ┃31
┃ ┃31
┗┓ ┏━━━━━━━━┛31
┏━┓┃ ┏┛24
┏┛ ┗┛ ┃24
┏┛ ┗┓26
┏┛ ┗━┓29
┗━┓ ┃29
┗┓ ┃27
┃ ┏━━┛26
┏┛ ┗┓25
┃ ┗┓26
┃ ┃26
┏┛ ┏┓┏━━┓ ┏┛27
┗┓ ┏┛┗┛ ┗━┛24
┗━━┓┏┓ ┃17
┗┛┗┓ ┏┛14
┗┓┏━━━━━┓┃10
┗┛ ┗┛4
123456
━┃┏┓┛┗
3.不足補填
前回の残骸 614: 1(━)使用。
不足形成
3,4,4(┏┓┓)不足、形成。
4:1回
1164:4回
14512 14226 13:12回
計17回
4.報酬選定
借金最大値 ー(164+10)=ー174
不足補填あり、報酬査定、4
スコア 80+4=84
コスト 84-17=67
5.現在の結果
スタートに到達。
領域面積 609
スコア 80+609=689
要求225を超えている為、クリア。
最終スコア689
はいおつかれー
という訳で、何とか「ロードオブロード」、最後まで形成完了、要求が250未満に対してスコア600超えと、まあ問題ない結果ではある。「意味あったの?」とは、まあ少し思う訳だが…一応「経営」という事に関する問題と感覚、それは表現できたうえで、「職能ランク制度」その環境下では破綻はほぼしない、という事にはなった、のでは有るまいか。実際なら、達成、という事でどかーん、とかそういう感じでヒット扱いになり資金が得られ名前が定着し、次の要求にも十分対応できる、という事には成る訳だが。この環境下なら、古の無念、それもだいぶん緩和は有っていいのかも。
ともかくシミュレーションではあるが、一応「現実にも適用できる」理解、という事にはなった、気はする。”外”がそれ以上かの感覚を持ってない限りは、「黄昏の狩人」その領域での倫理というか方法論というか、それはこれになる、のでは。そこはかとなく長野県?っぽいのは、何かの偶然か或いは。
中々、終わったような終わって無い様な、微妙な気分には成る訳だが。
「理解」の問題は、ある。”この”領域にはかつてあった対立、それは無い、というのが前提だ。王の権威とユダヤ教の王、平成をああしてしまった根源的衝突、それは中和され、「大賀さん」紛争解決機構、それを狭間にして、右か左か?それを常に平和的に決めてしまう、という状態が「ある」事を前提にしている。故に、ここでは”そういう対立”は起きない。結果、需要に対してどっち?の衝突が起きずに対処できる、という事から、「必ず需要はあり、それに対処出来れば利益は増える」という理解で形成されている。対立が消化できなければ戦争に発展し、それは重い損害を発生させるが、この領域にはその対立は起きない。
筈ではある。
お金の発生は”雅”市場、人本位制、そういう感覚があり、「支払われない」それは無い、という理解。その要求、創案に対して人々の「同意」それは必要だ、というそれが集う事でそこに「仕事」が発生し、またその同意した中から「お金を持っている人々から順に」支払う、という結果で、「支払えない」それは発生しない。その上で、そのルールを守る上では如何なる手段も肯定される、という規約の結果として安定した支払い、それが起こる、という前提ではあり。故に?発生した需要、それに対して適応していけば、経済的な破綻はほぼ無い、事にはなる。
筈ではある。
ロシアとウクライナで戦争してる状態では、中々「これは正しい」そういう話はしにくいが。また実際には全ての会社がこの職能ランク制度の統制下にある、訳ではないので。どこかそこか対立は起き、何らかの面倒は起こりはする、訳だが。それでも、「戦争が無い状態なら経済は発展する」それは言えるのなら、戦争を続ける、という事の否定感は重くなっていくのでは?それは言えそう。
まあ、「実感を伴う理論武装」それは果たして成し得たのか否か、ではある。
仮想現実は、果たして体験に勝るか?という、そういう話かもしれない。
ゲームという物は、世界を救うか?
実際は、そんな話をしてるのかも。