捕らぬ狸の皮算用、ではある。
一袋100円を5万袋、と言うハードルは高いか低いか？ではあるが。
「お米一合を100円で売れた場合」籾一袋（実質24kg）で160個、創れる。
つまり、籾が312袋は有れば良い、訳だ。この収穫量を田換算すると、大体15haになる。
15haの田んぼを、一人で管理、出来るだろうか？
農薬等々のお世話に成るにしろ、だ。
もし売れた場合、「多分これが一番効率が良いと思います」が。一応以前に考えた「※美味しいです」と言う企画？は、”それ”に対して多少の方向性は見せる。収穫し備蓄したお米を崩しながら、毎日か、200袋前後を梱包し、出荷する。田植えの時期は忙しいにしろ、それでも今は機械化が進んだ、15haの田んぼなら、一週間要らずに植えてしまう現実はある。その後は水管理に成るがそれでも、労苦としては一日一時間必要か否か？だ。
非常に短絡的な視点では、毎日数時間の労働で500万円の売上、そのハードルは無理じゃない。
…最も、この想定に一番問題になるのが「全部売れるんですか？」だが。今でさえ”お米は余っている”のだ。それを狙うと、同業他社も参入する結果、市場原理に晒されて、売れ残りが多数発生する、とは思われる。ともかく「お米は余っている」と言うその一点で、既に奇妙な否定感、”それ”に包まれてしまう訳だが。
自分で言った事を、自分で否定してる感じはある。”このゲーム”を現場に要求する事も、それによる売り上げが500万円有っても、それは別に、理不尽でも何でもない訳だ。”それ”が存在しない？と言う事には、重い疑問は残る、何かの不正は無いか。
ちょっと、状況的に「ニコニコ動画からブロマガが切り出される」と言う事態が発生し、マイナスと共に、プラスも或いはそこに有る事態、そう言う感じにはある。ニコニコ動画、それは何か？というと「ネット上のコミケ」ではある、が。その結果、そのコンセプトはそこに「マスコミ」その存在を許容し得ない、訳だ、”他者の意見は聞いてない”訳で。「それはダメなんじゃないか？」と言いつつも、コミケ、であり、それは趣味の領域、でもある。”今”は、か。個人創作にしろ、一人120万円程度の売上、”それ”は許容し得る訳で、そこに外部のオーダー、そう言うのは要らない。「王の権威」市場管理者、以前なら不明瞭だった存在も、比較的明瞭に成った現在、そのオーダーがどういう物か？を知るのも容易い状況だ、インターネットバンザイかもしれず。つまり、独裁創作、それであっても高い利益性、”それ”にルートが無い、訳でも無い訳だ。
「王の権威」って誰なんです？
それは私です。
”元”と言うべき状況ではある、が。ともかくそうすると、「現状はおかしい」そう言う視点しか無くなるのだけども。今まで、特殊な理由によってかニコニコ動画は「マスコミを切る事が出来なかった」が、ここで切ってしまった、それは今後、「無理」を要求されない、そう言う事かもしれず。ともかくまだ、問題は残っていて。
打開し得たか？
ヒキニートに対して、「働け」その先に有る、職場は、何処。
