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あげちうのブロマガ

競争社会とその後の理想

理想とは何か?ではある。

商店街が総じて流行ってる光景、だ。

この時、スーパーマーケットに大型家電は売ってないし、書籍は不得意だし、フランス料理は提供しない。逆に、フランス料理店で書籍は売ってないし、まして家電も、日用品も売ってない。「ウチはスーパーマーケットじゃない!」で、その客を拒否するそれは道理として有り、その客は単に、求める物が売っているスーパーマーケットへ出向けば良いだけだ。両者の店は視点では共存関係ではある、不足を補いあってる訳だ。故にもちろんスーパーマーケットにフランス料理を求めに来た客は、そこで断られても道理だ。

この道理は、物理的な現実でさえ有る。そしてこの時、両者に競合する感覚は基本的には無い。どっちが上だ下だ、と言う理解は意味が無い訳だ。しかし、今までの世界?は、その無意味を妙に追及してしまった…そう言うのは、ある。

神様とは誰?

と言うのが、今まで意味を持っていた、訳だが。

個人的な把握は、やっぱり現実、かもしれない。「庵野秀明氏は何処?」エヴァンゲリオンの作者様の意向は?それは、実際には無い。というか、その視点での「庵野秀明」氏とは、「増尾昭一」氏の事であり、しかし、当時の”それ”へ向けていた意識、それは実際には「黄昏の狩人」と言う、一つの仮想世界、そこに通じていた。

”その”作者は、森宮、ではある。

しかし?当時にしろ、「自分は」自分のそれがエヴァンゲリオンの土台に成っている事を知らなかった。増尾昭一氏が、或いは「ユダヤ教の王」の支援か何かによって得た、言えば”盗品の様なモノ”を、「自分が考えた」そう言う方向で、彼が持ってしまっていた、と言うのが真相、だろうか。元々、この「黄昏の狩人」それは、運営しようとしてたサークルの意思疎通を目的に形成されたモノで、これにより利益を得よう、と言う方向はちょっと弱かった。だから、”それ”が下敷きにされていてもそこに利益は発生しないし、自分も対価への意識は無かったのだが。

新たな環境で、か。繰り返しには成る。
”ここ”に、実は「インターネットさえ」乗っているのだ。

”普通”こういう、「被せ」と呼ぶ発覚し難いパクリ、創作の責任転嫁、それをされるとその作者には想定外のストレスが発生し、精神に異常をきたす場合が結構ある。自分も、思い出すとかなり狂っていた状況があり、影響が無かった、訳でも無い…のだが。それでも今も割と、五体満足に居られる、という事から今は、自身には「王の権威」という特殊さがあった、という把握には成っている。

人間とは、ユニークな、「個性」個別に全部違う、それを持つ存在である。
この宇宙の物理法則それは、唯一無二だ。重力加速度は環境によって違うとかは無い。この結果、宇宙の物理法則に対して”最も”シンクロし得る「個性」それも一つしかない、という話が出てくる。

そこに石がある、レベルで、「安定」してる意識だ。
それは、産まれつきだ。人類の中に必ず、一人か居る訳だ。

ただ結果、創作の利益性、”それ”は「ここ」に依存する事に成る、ここ以外では最終的に「何故?」への返答を言い切る事が出来ない。優秀とか才能が有るとかそう言うレベルでは無く、宝くじに当選した、レベルで、創作はその当選者を土台にしないと、ほぼ全てが利益性を持てないと言うリアルが実は有って。

平成はその結果、「この」現実を否定せんとして、凶悪な負債を発生させてしまった。それでも、「人は平等で無ければ成らない!」を唱えたユダヤ教の王、その正義に逆らえる存在は、自分も含めて居なかった訳だ。人間に差がある、と言うそれは許容し得ない、自身らの理想が「人間のクローン的量産こそ正義」とか言い出すとしてもだ。「王の権威」その存在は平成を通して否定され続けた、タブーでさえ有る…それが今の現状にもまだ、色濃く残っている訳で。

過去ログを読んで、と言えるほど、ここは纏まった書き物では無いのだが。状況は幾らかは改善しつつはあっても、「王の権威はもう居ない」と言える状況でも実はない、昭和の頃は、「昭和天皇が」その王の権威だった、これがそうであった経緯もかなり色々な話を含む訳だが。ともかく今も、昭和の黄金期を継続してる領域は多く、そこはまだ「王の権威」それを必要とし、結果、少し、残っている部分はある。

よし、ガンプラバトルで決着にしよう。

そう言えるまでは、まだ少し、片づけるモノが多そうな感じ。

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