ストレスはある。
「ビル・ゲイツ氏は多額のお金を運用する権利は持っているが”お金”は持ってない」
「あげちうには、お金を運用する権利は何故か、ほぼ無いが、”お金”は持っている」
この状態?にある、何だか重いストレスだ。
ともかく後者のブランドが比較対象外である事はまあ、間違いない話だが。
話題を続けるのが、ちょっと躊躇われる位の、その視点では「欠落がある」とでも言いたげな、その主張への反発があって。王に成るべき存在が、王に成る資格が無い、とでも言う様な、それはちょっと、許し難い、認めにくい話だ。
「お金とは何か?」ではある。
ともかく想定、或いは感覚では、ビル・ゲイツ氏は、「アーティファクトゲート」それを創立する事は出来ない、「お金が無くなってしまう」から、だ。直ぐに枯渇する感覚がある。お金とは無尽蔵にある物ではなく、右から左に動いて行く物でしかない、今手元に有る”それ”は、あくまでも一時的に手元に有る幻想の様なモノだ。そんな「規定を満たした独裁創作には、然るべき報酬を支払う」なんて事をしたら、直ぐにそれはマイナスに成ってしまう、お金とはそう言うモノである。
良くも悪くも、ユダヤ資本、そう言うのを背にするが故の”何か”だ。100億円儲ける為には?少なくとも100億円は投じなければならない。今ある一兆円は、明日の一兆円を得る為の権利証に過ぎない。明日にはその権利を用いて、一兆円を得る為の博打をせねばならない訳だ、それが経済である。
そこに、意味が解らない独裁創作へ支払う分のお金?そんな物は、無い。
「貸借対照表」それへの”信仰”でさえある感覚が、その理解の土台、だろうか。「収入と支払いは一致するんです」その結果である。その上でそれを維持し、世界一のお金を抱えていると言う、そのクオリティ?かテクノロジー、それはちょっと想像が及ばない感覚はある。その理解から、現在の自分の「大衆は神である」その思想の産物としての”雅”市場、その他もろもろ、それはどう見えているのか?はまあ…ちょっと不透明だ。実感として増えているのか減っているのか、それは自身にしろ、ちょっと解らない。
「お金は、増える物なのか?」
むしろ、そう真摯に問われそうでさえ有る。
もちろん、貴方は錬金術が本当にあると思っているのか?レベルで。
「お金は増やせる」その理解が無ければ?アーティファクトゲート、それは維持出来ない。そこに有る、或いは査定額で購入した映像作品は”それ以上に創造された価値を持つ”ので、「お金の担保」として機能するのだ、それを土台にする限りは?そこにお金はむしろ、発生し続ける訳だ。なら。
「影の伝説」に、60点と言う数値を付ける査定には…微妙に疑念しかない。
ともかく一応、ヒットラーの絵画には、23点位しか付かないのだけど。
ヒトラーの絵画概要
主題 1「XXの風景」
情景 1「XXの風景」
描写 3「写実的に」
注意 2「正確です」
主張 6「私は上手い」
矛盾 1「写真で良いのでは・・・」
追加項目
技術 4「まあ上手い」
個性 1「技巧的だ」
一般 3「写真の様」
独自 1「絵ですね」
23点、買取には届かず。
間違った事は言っていない、とは思う。道理としてそうであったら、問題は全て消える。単に主観的理解として、その動画に数万円でも値づけるのが、どうにも躊躇われるだけだ。商品に対してのPR、その他の「貢献」を適当にしているなら支払っても良いが、単なる私的な妄想でしか無い物にお金を支払う?のは、ちょっと感覚的に納得が出来ない。
それはそれで、根元的に”消えて行ってしまうモノ”は有る訳だけど。
或いは、前任者?も陥った感覚だろうか、「意味とは何か?」だ。右から左へお金を流していく、その意味。それを理解しちゃった?ら、その、兆に届くお金を運用する能力、それは得られないのかもしれない。そう言うモノ、だろうか。
ユダヤ教とは何だろう、原始的にある、その起点に有る物。何かの永劫の欠落を抱えた様な、不意にそこに有る、実は願いだろうか。
塩の柱に成ってしまったロトの妻は、どんな禁忌を犯したのだろう?
使用イメージ
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