あげちうのブロマガ

急いていないか奈落の底

良くも悪くも、”それ”は一つの象徴的な破綻、ではある。

ビル・ゲイツ氏が、離婚、という事に成った。世界一のお金持ち、世界一の成功者、そして、公示的には「一夫一婦の理想的な帰結」その物だった、筈の世界的な夫婦の破綻は、結局はこのルートに有るのは”こういう結果”でしかない…そう言う象徴として重く。

これは結局、「民主主義」その理想が具現化し得ない、そう言う事例として重い訳だ。

「これは無理だ」

今までは、ビルゲイツ・シニアが居た、のだ。ビルゲイツ氏は、最終的には「自分は父には逆らえないから」そう言えば、最後の責任から逃れる事は出来た、逆にもちろん?その父の支配、それから逃れる事も出来なかった訳だが、それが亡くなった時?その後、その責任は彼へ、或いは予想外かに集中する。普通、この時男性が頼りにするのが妻ではある。その妻に判断を求める時、その責任は妻へ向かい、結果、それは女性特有の現象、というべきだろう、九尾の狐、そう言う魔女化してしまい、かなりの無理を言い始める時。その先には、一つの破綻は発生する。

セレブの領域では、定番の話ではある、ビルゲイツ氏も、結局は例外では無かった。

そう、この結果が語る時、しかし?この例は他のセレブとは異なる意味を持つのかもしれない。或いはマスコミの、理想への執着?それも、一つ潰える事には成ったのかも、なんせここ以上は居ないのだ民主主義は絶対である、神の法だ、現にビルゲイツ氏は大成功している!そして彼は王の権威とかの特殊では無いだから、を、「もはや語れない」訳で。

努力すれば神にだって成れるんです!

それは無理だ。


自分の理解?視野範囲では、残念と言うか…これは「良い結果」に成る。マスコミに有る執着が潰えた訳だ。今後、”これ”を理想として推奨し強要する、事が出来なくなった。そして”それ”によって、或いは自身の進路に重大な問題が発生してた”それ”は、自身の望むルートを目指しても、文句を言われなくなる。中には「お前が”神の嫁”にならねば成らないんだ!」とか、そう言う無茶な要求もあった感じだが、それが消える。マスコミ自身ら?に存在していた破綻、”その理由”がその「無茶な要求に有った」事に成れば?問題を起こした存在もまた、自身の過失が薄れる。原因はマスコミの宿した、或いは「民主主義」と言う無理の結果ではあり。それは破綻した、もうこの先は無い。

この時、大まかに言って意識に「一夫多妻」それを許容しても良い部分が、”少し”出てくる訳だ。特に、死者への”それ”に、問題は無くなる。生前は別れた事には成っているが、彼は今でも私の夫ですから、という、”それ”に理解と或いは本人の同意は発生する。失っていた目的、理由、そう言うのが蘇る。人のプライベートにツッコミをする、そう言う流れが抑止される時?あちこち、問題が消えて行って、”最後の亀裂”も、うっかりしたら治る…そんなイメージもある、が。

「ちょっと待てよ」

それが何処か?は、ちょっと混沌とはしている。ともかく本当に、ビル・ゲイツ氏は離婚と言うか、破綻と言うか、そう成ったのか?だ。単に計画倒産みたいな話じゃないのか、それは今も結局は、それはマスコミの目を欺こうとしているだけなのでは?真実は何処だ、理想はまだ生きている筈だ!

と言うのが、これを「良い話」良い結果に成らんとするのを、少し邪魔はしている。

良い結果か否か?だ。ともかくこの先では「神の嫁に!」と言うそれが、”それ”を捨て、自身の夢を追う、ルートに入る結果で最後の破綻まで治り、一つのリセットに成る、というオチは「マンガとしては」有るだろう。それは最後まで現実じゃないのだ、事実にするか否か?は、この先の分岐に成る、それはどう決着に成るのか?

カウンタ制御は正しくない、それを、今の今まで通した経緯はある。

マイニングも、やたら時間の掛かる作業ではある、気は急いてしまうが、今は?

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