それは多分、捕らぬ狸の皮算用、と言う物ではある。
それでも、”今”の改善、その一つの到達点には成るのかもしれない。
本日のダイス
白:3,6:9
黒:1,3:4
白9 3613
以前に「アートスケール」での査定、それを書いた、が。
「NHKがそれにお金を出してくれれば、それは”認められた”事になるんじゃないか?」
意識的には、”それ”で一つの決着になる感じは、まあある。一分1万円、で考える時、しかし一年分は57億円まで到達するが…NHKは8000億円近く予算有るのだから何とかなるんじゃ?とは、少し皮肉的に。
具体的には、現状の「キングスブランド」が運営している「アーティファクトゲート」と言う創作換金機構に、NHKが出資すれば良い、という感じでは、有る。本来は多分、昭和天皇が残した創作者保護機構、とでもいうのが実はNHKという”感じ”はする、が。その流れの先にあるモノ、とは言える。映画産業が何故か衰退し、その多くが失業しつつある時に「テレビ」が発生、多くが”そこ”に雇われる事になった、そう言う経緯の中の密かな「昭和天皇の意向」が、その後にちょっと歪んで大きくなっていた、そう言う感じ、だろうか。
流行や立場的な物だけでの判断では、多く「良いモノ」を捨ててしまう事になるだろう。それは国が、ある程度は査定して、購入してやるべきでは。
実際に、アクセスカウンタの数値はプラス方向でもマイナス方向でも改竄は容易であり、現状でも”これ”は評価、或いは換金手段として不適当、というのは実感的に考える部分。そしてその改善は、選挙の不正対策にも比するくらいに面倒で、ほぼ無理だ。その際の衝突、”それ”は戦争になる、それを解決する為に「紛争解決機構」大賀さんそう言うのがある、のだが。その時、それは同時に「イデオロギーの発露」でさえある「創作」その領域にも、やっぱり適応せざるを得ない、のかも。
売れるか売れないか?はともかく、アートスケールで適当な数値を出す物なら、それは換金に応じる。
NHKがそういう態度になる時、社会全体もまた、そう言う態度になる、可能性は結構ある。
しかし。
主題 特別っているのよね
情景 トップアイドルを眺める売れない子
描写 皮肉的な歌詞で
注意 トップアイドルを見ている
主張 ムカつきます
矛盾 貴方も目指してるのでは?
選者の考え方で、数値はピンキリっぽいのがなんとも混沌な、そんな状況ではあろうか。特別は居ないし、天から和尚には成れないというし。要素の”全て”が否定的な時、それでも或いは”技術だけ”が突出する評点での査定、それが30点を超えないとしたら?そこにあるモノは、果たして。
”ここ”に居るのが、或いは「アダルトビデオを創らせたら女優が自殺してしまった」そんな人な訳だ、が。
逆説的に、”特別”は居るのだ。