Xmas、に成ってしまった事に今も驚きを禁じ得ない。
状況的には雪も降って、正に年末も良い所なのだが・・・。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力
何も言わずただ、無言で否定するその視線の先に居るのは
意識している「現実」現状と、自身の目の前にある現状とに、やっぱりズレは深刻ではあって。「改善している」と言う理解と、しかし年末気分の無い現状と、まあちょっと戸惑いは重い。
「”アダルトビデオ”への資金供給が止まった」と言う、理解か感覚は、ある。
がしかし?X上では不意か意図的か、「AVデビュー」そんなトレンドが流れていた。
まあ今まで、ちょっと「独裁的な創作」をやろうとすると、どうしてもついて回った話、みたいな物だった奴が。しかし「いや関係ないよね?」と、まあそう言える状況に成った、少なくとも”それ”は自己責任を問える様になった、という変化はまあ、理解の中ではある。
M式特殊融資、その影響はじわじわ広がっている…と、まあそう言う事は有り得る。今後は、いわゆるアダルトビデオは撮れない、”スポンサー”が当てに成らないから、だ。「最初に契約通りに創ったモノで無ければお金は貸せない」と言うそれは、その企画段階で既にダメ出しが出る。そして?許可の出た”それ”に準じたモノを創らないなら資金の融資は無い。その結果?何故かAVは撮れない事に成る、訳だ。もちろんか?女性を同意の上でもレイプしまくる”それ”は、そのまま売っても、実際は利益に成らないから。
企画書と、技術見本と、そして「アートスケール」その提示が有れば?完成予想図はかなり同定出来る。
一応その時、博打要素はほぼ、消えている。
しかし、”これ”だといわゆるアダルトビデオは利益に成らない、という事では、ある。倫理上許されないし?出演者も実際は、どっちも嫌だろうし。それは視聴者だって嫌な話でしかない。一体誰が買っていたのか?と不思議なくらいだが、実際は「誰も買ってなかった」一部への恐喝でお金を絞り出していただけだった、まあ…それが現実、だろうか。
「お前が”その”わがままをやった結果だ!お前の責任だぞ?!」
というのがまあ、アダルトビデオだった、訳だが。
一応、「人力発電所」が有るなら、無理して売春婦をする必要は無い。またM式特殊融資であれば、担保を持たずとも、自分が創案していても「オーダーとしての」安定した創作活動は可能である。現状の「売れる」は、或いはガンダム?紛争解決機構、「大賀さん」その監査と否定を受ける。企画原案が「勝った」”神の視点”からの要求、それは他の需要に対して優先された、結果が無ければ?それは制作までは出来ない。その条件を突破したモノしか利益には届かない、のなら?単に「そう言う作品」を創れば良いだけである…出来ないというなら根本的なスキルが足りてない、訳だ。資格その物の喪失ではある。
なので、一連の経緯を通った作品は安定したクオリティと共に、問題ない利益性は担保される訳だが。この時、これを通る作品は、上のそれが批判した「独善や独裁による横暴」には該当しない、訳だ。なので、”彼ら”も恐喝は、出来なくなる。
それは吉報と言って良いのだろうが。実際にはまだ、AVは出荷され続けている?現実はまあ、ある。
把握が正確なら?今後は「女性達”のみ”で撮影したモノ」しか、アダルトビデオは商品としては流通しない可能性はまあ、高い。レズものばかりになるのではなく?シーンとしての「男性とのそれ」は、SFXと撮影のアングルなどで特殊撮影される、訳だ、そこに映っているのは怪物か男性の一部でも、実際は女性である。ただその結果?「商品として」査定される訳で…需要に即した「面白い」作品しか利益に成らない、だろうと言うのはまあ、解る。一つの”領域”の消失ではある、ある意味で想定していた想定外、ではあるのだが。好ましい変化への兆しである、ここの倫理はそう言うが。
…逆に言えば、何を創るにしろ今度は、「この」壁を意識せざるを得ない、訳だ。今まではアダルトビデオだった。”それ”に依存していく先に有るのは或いは?「日産の凋落」ではある。”それ”が限度に至ったか、ともかく犠牲を強いる方法論は今後は通用しない、それはまあ、間違いない。
理解としては。
それでも果たして、「自由」を目指すその意識?は、女性を食い物にする事に今後も、執着し続けるのだろうか?
原理と共に、それはまだ解らない。