それは信仰の問題ではある。自由意思が選んだ「正解」その対立だ。
信仰として自由意思は大事だ、なら。相手の信仰もまた、否定する事は出来ない。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力
ともかく悩みはそこで消えていく、という是非ではある訳だが
・・・問題は、例えばヴィーガンとかは、”それ”を無視して信仰を強要してくる事だが。この先は太平洋戦争で、そして最後は原爆を使用して、一応「負け」で終わる、のがパターン、そして今までにもそれを覆した結果はまあ、ほぼ無い。太平洋戦争にしろ、「その結果で、アメリカは王の権威を失った」形而上の問題としては「負けた」と言う事には成って、だから。戦後の日本は急速に復旧し、対してアメリカとソ連は泥沼の冷戦という名の消耗戦に陥った、訳だが。
そして、昭和天皇が亡くなる結果でこの「勝ったのは日本」と言う結果は解除され。新たな王は誰か？的な、そんな戦いは始まった…それはまあ確かに、ではある。もっとこう、以前より複雑怪奇な「主義」の戦争は、しかしともかく形而上、残された「ガンダム」の上で行われる事には成った様だ、が。深刻なのはそのガンダムもまた紛争解決機構としては微妙に不足が有った、事ではある…最後の神判者が必要だった。”それ”を取り込んだ、支配した所が躍進する事になった、訳だがしかし。それは「単に何も知らなかっただけ」で。知っていく先で、容易くは彼らの言を正義とは思わなくなってはいく訳だが。
現状はそんな中で、「大衆は神である」その、独自と言って良い信仰、思想を立て、そこに依存している。
この思想での”神”は実在し、そして見えて、更に会話も、そして理解？する事も、或いは出来る。通常の実在性の危うい神とは異なる何か、ではある。聖書その他の「神」とされる記述を「大衆」それに置き換える事でほぼ意味が通る、つまり、だ。「認められねば成らない」何に？である。世界はだからか、ともかくインターネットに多少の無理矢理な構造それを要求して具現化している。全ての意向それは、一つの場所に集う。”そこ”に世界を覆う神の意向、それは現れる。
もちろん問題はその時、「神様らの期待する結果は出なかった」事ではある。管理側の理想とは相いれない結果しかそこには現れなかった、と言って良い。管理側は”それ”に反発し始めて、数値を弄る様になって（いやそれは昔からかもしれないが）、そして不景気は始まった。多かれ少なかれ”今まで”の思想は「上級市民とそれ以外」と言う構図を創っていく、結果で。マクロでは「カウンタ制御は当然だ」と「弄るなんてとんでもない」それには成っていく、事にはなる。まあ多数決的には前者に成っていた、それは確かだろうか。
民主主義とは、奇妙な思想ではある。多数決で決めよう、しかし結果は多く”間違う”からそれは補正しよう。「間違い」とは何か？は、今も酷く個人的な判断にはなる。”神”の椅子があり、”そこ”に座った存在により最終的な是非は決まる。昭和天皇が座っていた頃は良かった。ただ、その後はほぼ不在、ではある。
人間がそこに座るから、人は間違うのではなかろうか。
ともかく誰かは、そこに「紛争解決機構」それを置こうと進言して。民主主義は、”それ”を上手く利用できないか、それを模索している。決定を都合よく制御出来ればいい、しかし。今までだって似たような事はしていてその結果が、今の世界的な混乱ではあり。それは上手く行かないと解っている？が。難易度が高いだけだ、という認識でもある。誰かが達成し得れば。
でも意味が「全てのスポーツは出来レースで良い」と言う事に成る限りは、まあ不可能だろう、とは思うが。
動物は何故、食ったり飼育したりして良いのか？彼らは人間じゃ無いから。人間が最上位であり、しかし逆にそれだからこそ、それの意向次第で環境の良し悪しも変わる。人間は自制せねば成らない。
相手が狂乱する境目は、信仰の問題かもしれない。「人間の範囲」があり、それを外れると人扱いに成らない。漫画などに利用される”世界”はその時、その存在をモンスターに変えている、が。現実はそう言う事はしない、産まれた時に人であれば死ぬまで人間である。この現実が良いか悪いかは深刻な問いだが。一応産まれる前には様々な条件に同意の上で人として生を受けている、筈で。話が違う！と言っても、基本的にファミコンのソフトはメガドライブでは動かない。ファミコンが現実なら、その制限は物理的なそれではある。
今の「現実」は、果たして何処にあるのだろう。
