そう言う意味では、前回の様な事例が続く先で、大規模な自然災害がある、そう言う感じはある。
その地区はもう、切り捨てを否定しなくなっているから、だ。ポンペイも、何だかそういう。
※「pixAI」にて、タイトルに幾つか加筆、プロンプトに入力して翻訳して出力。
あああ、胡散くせぇ…
大前提の「漫画だから」の、或いは限界では、ある。先日の「とある漁師Aの場合」は、打開としては「何とか船を一人用に改造する」とか「政治家に訴えるなりして、行政に燃料の補助金を確約して貰う」などはある。例えば若手議員の漫画、とかを考えたらネタの一つとして有りかもしれない、が。いい意味でも悪い意味でも、「打開出来ますか?」には深刻な混沌がある、「何故燃料代への補助は打ち切られたか?」には様々な推測があるから、だ。非常に極端な、場合によっては主人公への嫌がらせだった可能性だってまあ、ある。
そこから先は何漫画なの?という、それを考えると深刻はあるのだった。
漫画は、漫画でしかない。最終的には”そこ”に「絶対的な正解」そう言うのは描けない、のがまあ、当たり前というか…作家の限界では、ある。「漫画だから」最後はそれを錦の御旗にしてウケる選択をする、のが、まあ作家が読者を、最後に失望させる限界だろうか。
一応、前回のは「急いては事を仕損じる」で、次辺りを「備えあれば憂いなし」で描いて、打開だけなら二部構成でのオチ、というのは…まあ少し考える。が、メタい状況を言うなら「行政は何をしてんのかな?」今のこの状況は”それ”を訴える事にも成っているので…現実への請求力という観点ではこの「どうすんの?」で終わってる方が良い、そう言う問題も、ある。この場合は…まあ「これ現場にはどうしようも無いでしょう?」その状態で止めておくのがまあ、作品としては一番「良い結果」かもしれない。迂闊に打開を創案したら、現場の努力が足らない、そういう事にも成りかねない。ともかく現状、ヒキニートをせざるを得ない人、彼等にも相応の理由はある。
…状況も、自分が「良い結果」というニュアンスで、その続き”それ”を要求し過ぎたかの応報、だったかもしれない、のだ(~_~)。
ともかく要するに、漫画はあまり現実に近くない方が良い、というのは結構持論ではある。ファンタジーでモンスターを倒す!に投影していた方がまあ、打開を描いてもそんなに怒られない。人気が出てくればそう言う訳にも行かない、というのはまあ、解る部分だがそれでも、だ。「面白い」という感覚では、前回の漁師Aの話はリアリティも臨場感もあって面白かったりするのだが。その先にある失望か失念か、そう言うのを考えたら。「鉄血のオルフェンズ」あの方が、オチとしては問題ない、というべきかもしれない。
ともかくどれだけ論を語ろうが、実際には見通しの立たない現状ではある。
国かの方が、根本的理解を持って打開を検討してくれないと、切り捨て領域、この辺の問題はどうにもならないのだった。
「インターネット」という前例がある限りは、「存在を否定される」それは欠落扱いではある。欠落に対価は発生しない、それも或いは何かの物理ではある。良くも悪くもTwitter、もといXの復活かそう言うニュアンスは、「自由な発言」それが許容されているそこには尽きる。民主党はXの検閲を必須としている、ブラジルの方ではXは検閲されてしまって数万人が抗議活動をしている。しかし言い分が「多くは健康を取り戻した」そもそも言論統制をしているという自覚は、今の施政者側には無い?というのが…割と深刻な断絶ではある訳だが。
まあ、急いては事を仕損じる、ではある。
ドルにほぼ支配された世界でしかし、何かの主導権争いは続いている、のだ。
ともかくアメリカ大統領選の結果が出るまで、後一ヵ月くらいはある。
現状には深刻な問題がある、現状を創ったのは民主党ではあるその先で、決断は慎重になるべきだろうか。
「そうして彼は、ニートになった」というのも…ちょっと避けたい結末ではあるのだが。