前にもアクセスが出来なくなったが。
「アクセスが非常に重くなる」それは、相変わらずではある。
韓国でのハロウィン圧死事件が想像を絶する規模になった事に嘆息しつつ本日の「ミニマムワールド」進捗。
「職能ランク制度」シミュレーション23回目
0.前回の継続
最終スコア マスター97、Aが49、Bが12、Cが1、Dが3、Eが4
1.需要
本日の需要
白:6,1>7
黒:4,5>9
黒9
2.労力の対応
9=1+8
A×1,E×1 計9
3.スコア加算
マスタースコアが、+9で、106に。
4.給与の支払い
A×1、E×1 計5+1=6
マスタースコア102から7引いて、100に Aに+5、Eに+1
途中スコア マスター100、Aが54、Bが12、Cが1、Dが3、Eが6
5.その他の成果
3,4:7.ー7で、±0、マスタースコアが100変わらず
6.消耗スコアの決定
全体からマイナス1
途中スコア マスター99、Aが53、Bが11、Cが0、Dが2、Eが5
Cが0に成った為、補填適用、マスターー1,C+1
最終スコア マスター98、Aが53、Bが11、Cが1、Dが2、Eが5
ああもう。
「ミニマムワールド」これは継続するべき?か否か、ちょっと考える部分ではある。急にブレーキが掛かった?感じなのも、何か意味のある話、だろうか。マスタースコアが100に成ったら、AからEに10ずつ配って再び、とか言う事をしてもあんまり、意味が。
ともかく、韓国のハロウィン圧死事件は結構、象徴的なそれなのかもしれない。「人が密集すると、最後はああなる」のだ。本来のインターネット、その企画は単に「電話料金が安価、均一化された結果、全国どこのサーバーにも長居出来る様になった」というそこからではあり。故に、「電話回線が繋がりにくくなる」という”感覚”が当時にしろ無かった、線は直通の筈だからだ。しかし、”これ”をインターネットに適用すると、一口6KB程度の速度で、それ以上は出ない、事には。
すると?「中央サーバー」は常時、半分以上の回線幅が「余ってる」使用されてない、事には成る訳だ。「もったいないのでは」そんな何かの隙が、インターネットで些細な嘘を付いてしまった。一人6KB「のみ」が本来は上限なのに、倍くらいの速度もお金次第で出ます、みたいな事を。
結果?本来のキャパシティを超える利用者を受け入れた結果、常に「回線がパンクする」その悪夢を抱える事に。この悪夢は「中央サーバーの」それである、その破綻は、「インターネットその物の」ハングアップさえ意味した、理解ではまったく、韓国ハロウィン圧死事件の様な。
しかし実際に今、6KB/sの環境を体感する?と本当にまあ、何もできない。もちろんそれは、一般のサイトも光回線の「100Mbps(12.5M/s)以上」を当たり前とした設計をしてるから、だが。とは言え、画像がじりじり表示されるその様は、懐かしさより苛立ちの方が先には来る、改めてか、人は一度味わった快適を捨てがたい。しかし結果、その些細な嘘を隠し続ける為にインターネットは、何かのデスレースを続ける事になってしまった…そういうのは有るのかも。
”今”の、問題ある管理者?その意向、その歪み、だろうか。結果、破綻を避ける為に「面白い」人々が集中するコンテンツ、そういうのを忌避する様になった結果、平成の「微妙」なコンテンツは形成され、そしてそれが原因で、世界は未曽有の不景気に陥った、訳だが。
創作として「面白い」が作れないと、”こうなる”訳だ。それはお金の担保に成らない、結果、その喪失が経済を悪化させインフレを呼び、そして最後はハイパーインフレに突入して破綻する。毎日食事をしなければならないのに、食費を得る事が出来なくなる時、それは大規模かつ広範囲な、生命の危機だ。
今の「インターネットは」基本、”この”破綻を回避はしてる、とは思う。「中央サーバーを通らないデータの受け渡しを許容する」事で、後はプロバイダの責任?には成った。ただ、この道理を通す?上でも面倒で理不尽でさえある規約の設定は必要で、ソフトウェアにも大規模かの変更は行われた事にはなる。少し前から、多少の危機感の緩和があるのはだから?にしても、その変更には「クラウド」それは、関係してない。
クラウドへの破綻する悪夢、それはまだ、或いはそのまま残って居る、訳だ。
SHDが導入される、としたら?その悪夢も、次第に分散されていく事には成る訳だが。
どっちのイメージだろう、とある納屋の中で、あなたは小さな猫?を見つけた。それは泣き声が少し異質で?ちょっと煩い等々問題もあったが、飼う事にしたあなたはしかし重大な間違いを犯していた。「それは猫じゃなかった」のだ、次第に膨らみ、巨大に、そして素早く暴力的に、そして剣呑に成っていく”それ”は、飼い主にさえ噛みつくようになり、やがて。ともかくそれは苦心の末に、納屋の一部に縛り付けられた、しかし。外に出てみると、巨大な「本体」が、凶悪な顔であなたを睨んでいる。気づいた、それは悪魔だった。
これが、現実の”個性”なのだろうか。割と、どうにもならない。