「飢餓感がある」のは、間違いないのかもしれない。
MMDの領域でさえ、”以前の様なもの”が供給されてない現実は、ある。
もちろん?”それ”を供給するという事は、現実での「敵」に塩を送るに等しい、事にはなる。言えば「敵」の正義、だ・・・それへの同意。単刀直入に言えば「大衆は神である」それを足場にする、創作。自分の感覚としても、状況は悪化している感覚はある、アベノミクスは否定されたのか或いは、ともかく世間は、その”教祖”を撃ち殺してしまった。
京アニの様に、結局は、生贄にしてた人々の、復讐の様なそれとして、だ。
「状況は改善します」ちょっとお待ちください、程度のそれも、今は言えない現実は・・・或いはある。AV新法は、逆に売春婦らの職場に重い懸念を発生させた、事実上のAV撮影の禁止。自分の言う「AVは女性だけで撮影すればいい」とは、その意向のニュアンスは異なる、それによって発生する危機感は、”物理的な売春への要求”でしかなく。その否定感は結局、自分の理解では新型コロナウイルスを再び活性化させている。
「お金が無いんです」
何処かから聞こえてくるそんな、奇妙に切実なそれは、でも、「お金とは何か?」に、返答も理解もない。何かの思考停止は思う、それは生贄を磨り潰さないと発生しないのだ、娼婦らは必要である。金本位制を基本とする限り、金の総量は一定、人口は増えていく時、一人に割り振れるお金の額は必然下がっていく事には。経済的な発展?は結局、そういうお金を一か所に集中させる事でしか具現化しない、一つが栄えるなら、他は衰退するそれが定理だ。
「それは現実的じゃない」という感覚を、創作が語る事を今、世間は許されない感じになりつつある?
岸田総理に集中していく不満がしかし、どす黒く変質していく?印象も、不意にある。安倍元首相を殺してしまった結果もしかり、現状でのコロナ禍しかり。彼が首相になってから、あまりいい印象が無いし、実際にも飢餓感を感じるような、そんな世相でさえある。必要な物が供給されてない、安倍首相の頃ならそれでも少しは見えた物は今は、何一つ見えない、そんな絶望感というかも少し、有る。
彼もまた、或いは回り番での受け持ちでしかない総理、なのだろうか。不足する能力は結局、そこに歪んだ悪魔を育てていく、そういう場合があって。その流れの中で、自身を「無能」となじる全てを否定する結果、安倍元首相さえ邪魔になった、そんな因果というのも、実は?
誰が悪い、を考えるのも、少し徒労感は有る。カウンタ制御を世間が受け入れている?限りは、利益の発生も重い懸念に晒される、”そこ”に居るのがカルトだとして、カルトと宗教の区別がつかない現状では、それに対して「間違っている」それさえ言えない。ただそれはつまり、「大衆は神である」その思想に対しても、敵意をむき出しにはする訳だ、”それ”が結局は自己否定につながっていくとしても。
民主主義を護るために、民意は制御しなければならない。
「民主主義」という名のカルト、その総本山とは、はたして。