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あげちうのブロマガ

危険を知らせる鳴き声は煩い

一応、「”雅”市場」には「嬬魔」と言うのが設定されている、”標的を監視する存在”である。

その時、その標的は無機物のみを見ている訳では、もちろんない。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。

「火炎系の能力者か・・・」とか言ってる場合なのか

 

「大衆は神である」の思想的には、「大衆が有ると認めれば、有る」訳で、その時「主観以外の反論が無くなったら可決」存在、という感覚もある。ガンダム等の実在する可能性を持つ「巨大ロボット」なんかはしかし、「関節構造に理不尽が」「エネルギー源が」等々の理由で否定される、が。そうでない物は、意外と通る可能性がある。一応定義的には、「ガンダムのMS」それは、「実在する文化」非可視の精神的構造?”そう言う物”をロボットとして表現した物、という事には成ってる。ロボットは最初、或いはゴジラなどに通じる「人間の邪な力」みたいなイメージでしかし、「だったら制御も出来る筈」みたいな話から人型(”誰か”の存在から創られたから)に成って、今の様なニュアンスに成ってきた、という解釈ではあり。ガンダムはその発展としてある。最初は”存在”の使い方の提案、レクチャー、期待みたいな方向が、より具体性、実在性を盛り込む先で、それは「経済戦争」的な対立での”代理”ゲームの駒、そう言う物に成っていった、訳だと。

まあ、独自解釈なんだけども。

”こういう感じ”に、「反論が無くなった」状態で安定…してるのがガンダムで、それ故に実在性?を持ち、商品価値を持ち続ける事に成った、訳だが。逆に言えばこういうのは精神世界での「壁」みたいな物、で。あると、誰かの自由その壁に成る、訳だ。どうしても一方的な正義は反発を産む為、昔の様な「正義のロボットが悪のそれを倒す!」と言う構図は難しくなった。結果でも「双方にとって運用され得るモノ」と言うより現実的な解釈が導入されて行った結果、それは「ガンダム世界」の中で、誰かの武器となって、最終的な可否を決する物、に成っている、訳で。

ただ、それはそれで、誰かに一方的な正義で運用(描かれる)可能性は否定できず。そう言う中から「システムを監視する存在」それが必要になって、それで現れたのがSDガンダム、みたいな方向ではある。更に?「また未達の領域のコーチング」的な方向も発生して、「MS少女」今で言う美プラ?のそれも出てくる。必要となった”それ”には、様々な副次的存在も必要になる、旅客機には滑走路に日々の整備工場とメンテナンススタッフが必要、みたいな話。副次的産業を掘り進めていくとキリがない。

という感覚を「世界に」導入した、のが”雅”市場、というそれではある。そして、”それ”における「システムを監視する存在」として”魔”が設定されている、それが「嬬魔」と言う萌えキャラ、”そこ”に居る筈のない女性像。一応は、アイドルをモデルとしたキャラを魔物が出没する領域に放り込んで、みたいな”それ”の際の「意味」とでもいうか、そう言う感じ。結果として萌えキャラはいわゆる「普通」のキャラ、物語の登場人物を描いただけ、というそれとは異なる「価値」を持って、存在するだけで何らかの価値を持つ、みたいな事にも成っていった、訳だが。

その存在は、マクロでは”世間”を監視し、適正になる様に「注意」する、事には成る。とは言え「魔物」ではあり、その方法論は或いは精神への抑圧、いわゆる「憑りつかれた」に近い状態、かもしれない。嬬魔なら最終的には「”雅”市場にとって」好ましい方向へ補正しようとする、が。”それ”が必ずしも「標的」の意向と合致している、訳でもない、訳だ。

・・・或いは、少し話題に成っている「三重交通」のイメージに萌えキャラ起用、それは”そう言う感じ”かもしれない。採用されたキャラの方向性でかなり「利益を!」っていう傾向なのは解る、が。”それ”は実際には、あまり利益性には?良い方向ではない、のかも。

そうは言っても、犬か猫が煩く騒ぐ、程度の話ではある。

最終的には、人間の意思には勝てないのだけど。

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