ともかく、飲み会の幹事だろうと運動会の運営だろうと、そこには行政的な物は有り。
段取りと処理をどうするか?には、コンピュータのプログラム的な感覚は必要には成る?
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。
一見問題なさそうな農作物の生産現場では、面倒が続いている
一応、昨日の運動会のプランは、現状では下記のような段取りに落ち着いている。
会場に、全ての競技用のフィールドを形成する。
チームを偶数に成る様に調整する(運営側で1チーム追加するとか)。
スタート時に、各チームへA~のチームフラグを設定する。それはくじ引きでもいい。
運営側で先に、1チームがまんべんなく”行う競技数分だけ対戦する”様に、対戦表を作成しておく。
例:輪投げ(輪)、ボッチャ(ボ)、マレットボールカーリ(マ)の3競技、A~Hの8チームなら?
1セット目として、
第一セグメント、輪AーE,ボB-F,マC-Gで対戦。
第二セグメント、輪DーHで対戦。
2セット目として、
第一セグメント、輪BーF,ボC-E,マD-Aで対戦。
第二セグメント、ボGーHで対戦。
3セット目として、
第一セグメント、輪CーG,ボD-A,マB-Eで対戦。
第二セグメント、マFーHで対戦。
1つの試合を15分と設定、2セグメントある為、1セットで約30分。それを3セットで90分、開会式等々を加味して、大体2時間前後。
一応、上記の感じで行えれば、全てのチームが3競技をまんべんなくプレイする、事には成る。
「対戦表を作成しておく」とか簡単に書いてしまったが、ここは結構面倒には成るので、運営側は少し負荷がある、かもしれない(チームや競技が増えたら、セグメントを増やしたりする必要も出る)。当初のプラン?では、チームに「対戦記録表」を提供しておき、1セット終わった時点で自分らのチームが行った試合にチェック、次はその競技以外を選択してください、という感じで、新たにその場で次の対戦相手を決める、感じには想定したが…その際に競りかの様な混乱が予想される為、「先に運営側で全部決めてしまう」プランで妥協している。ただその結果、プレイヤーは予定をただ、淡々と事務的にプレイする感じには成るので少し不足感を持つ、人も居るかもしれないがこの辺が、「商業」と「行政」イベントの差、という感じにはなろうか。次の対戦相手をその場で決定する方が「対戦相手を選べる」可能性が出るので、ちょっと勝ちにこだわる向きには戦略性が加味される、気はする。しかし、対戦相手決定時の混乱は、スタッフはちょっと面倒だろう。
…ただ、昨年か、”これ”を執行し相応成功、という事には成ったのだが結果か否か、地元の地域行政では、現状は何処でもある「区長が(或いは会計が)決まらない」と言う問題は、やっぱり出ているのだった。その際に不意に思ったのが、「”ここ”で一人でやってしまう事が、全体に波及していた?」可能性ではある。自分の経験上か、”ここ”以外に「副が居ない」役職が無かった。”これ”が地域行政の「試験駆動」に相当していた時、つまり「じゃあ、区長も一人で全部やれば良いって事?」に成ってしまっていた、可能性は或いは?
しかし現状、この「運動会の運営」を一人で行う、という部分を変えるのが…ちょっと難しい。実際の話はこれからではあるのだが、果たしてこれは「運動会の負荷」を減らす事に成っているか?ではある。想定が正しいなら?区行政も相応楽に成ってもいい、筈だが。
問題も些細な所にあるが、変化もまた、微細な始まり方をするのだろうか?