「賢い」とは何か?ではある。20時間5万円と、1時間10万円の仕事が前にあって。
後者を選択する時、”願う未来は消えていく”としても。前者の金額それは、十分だろうか。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力
「お帰りにゃさいませご主人様」的な、しかし疑問のある光景。
「今、そんなに貰えるんだろうか?」とか、まあ現場の感覚かも知れない。「売春」それは、基本的にはそう言うニュアンス、ではある。ダークソウル3で、ファランの乱戦で止めちゃう、その時その先に有るのは20時間5万円程度の給与が精々、だろうか。「これなら20時間で2万円の方が良かった」楽だった、的な事を不意に思いつつもしかし、2万円と5万円では…流石に前者では不足がある。後者の方が継続性がある、時、最終的には月額10万円と5万円、だとして。求められる生活には、どっちにしろ不足感しかない。
そこに、自身の、才能?を利用する事で月額100万円も夢じゃない(・・・)仕事が有る時、そこには衝動はあるだろう。
やっぱり単純に、最後に有るのは学歴社会、その悪魔ではあろうか。現場は現場で「その上で」論を語るというそこが深刻ではある。要するに、万引きやら障害やら、顔を顰める経歴の素行不良な女性らが、娼婦と成って更にAVにも出てる、という図に何の問題が有るのか?という話だ。”その”現場は意外と快適かもしれない、その時は任意である、強制ではない。本番を了承した方がお金は高いだけで、男優その他は思いの他優しい…とか、そう言う。”普通”の環境では一時間1000円も貰えないかもしれないのだ、手にしたお金は深刻である。
その時、その現場には犯罪性それは一切ない、かもしれない。単に「売春の容認が有るだけ」だ。上で「認めている」意識にしろ、そこに問題は認識できない。如何に良い体をしていようと、彼女らはほぼ犯罪者でしかない。その人々が卑しい仕事に従事している、それは道理でしかない。十二分なお金を得ているというならむしろ結構な事だ。そのままそこに居てくれれば、社会はむしろ平穏である…。
その時、妙な正義感で彼女らを救おうとか?それは反社でさえある愚行である。
もちろんか、その後彼女らは数か月もしない内に、「時給1000円で良いから」とか言い出すのかもしれない訳だが。或いはその時はもう、手遅れかもしれない。
一応?”この”現場には深刻な変化はある、様。同じ様でも「今まで通りのアダルトビデオではまともな利益は出ない」様な事態、はある。対してアングラかもしれないが「女性らのみで撮影されたアダルトビデオは問題ない利益が出せる」様で。不満?の様な物はこの辺から出てる、気がする。問題ない筈だ、何故売れないんだ?別のパターン、夫婦関係にある女優と監督、それによるレイプモノの撮影。企画は監督である。撮影現場には二人しかいない。定点カメラの前で続く二人の情事は、或いは何かの臨場感と共にある、としても。
あんまり売れない、らしい。
これもまた、「まったく問題ない」光景なのに、だ。前述の「時給10万円にはなる」或いは集団輪姦物とかも、「撮影環境に強制はほぼ無い」様な状況で、女優らもむしろ能動的に参加している、のに。プロデューサーも関わる様な、「通常の映像作品と変わらない」様な体制で撮っている、のに?
そこに残って居るのは「なんで売れないの?」と、そう言う感じの、様。
もちろんか、対してその「撮影現場には女性しか居ないAV」は、内容は下らないの極みであっても利益はちゃんと出ている、という感じ。
おかしいだろ?!
前出の例は、むしろ「偉い人さえ認めている」のだ、要求でさえある、のに。”反社”的でさえある後者のAVしか利益は出ない、状況というのは何かある、感じ。
この絵に何を見るか?ではある。しかしともかくメディアを支配する意識にはその時、「おかしいだろ」其れしか感じられない、という事の様。
女風呂での、友人知人同士の乱交的な絵ずらの、何が面白いんだ?
そう言われると、返答には窮する現状ではある。AVに必要なモノが何一つない、精進料理の方がまだ良い。その価値観は、そこに深刻な否定を向けていて、微妙に反論できない。
「問題は何一つない」倫理観的にも、人間の屑と言って良い女性らが売春をし利益を得ている、そこに何の問題がある?彼らにはそれが相応しい場所という事だ。例えば苦節10年、貯めたお金で買った憧れの高級車に10円傷をつけた様な女が酷いAVに出ていた、そこに何の問題がある?ではある。私は許さない、絶対にだ。地獄に落ちた、それは道理でしかない。
ちょっと理解としては納得しちゃう、そんな事態ではある訳だが。
「あ、この程度で良いんだ」迂闊な許容は、”賢い”彼女らにはそう言う理解に成ってしまう現実も、ある。妥当な奈落が維持困難に成っている?”それ”は果たしてだ。「俺に逆らったらどうなるか教えてやろうか」俺の大事な車に傷を付けたって事がどういう事か教えてやる!とか。
状況はしかし、何故かその「偉い人」に対して不利に動いていくのだった。
感情論は、混沌としている。