あげちうのブロマガ

犠牲に泣きつつその肉を喰っている

世代の問題も深刻だが、文化、というべきか、その理想の違いも深刻さはあって。

太平洋戦争は何故始まったか?「1%程度の生贄は出る」何処が?からだ、主観では。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力

今日は珍しく肉が乗っている。何の肉かは解らないし、自分にはどうでもいい話・・・。

 

結局?イスラムの”神”ムハンマドも最後は「殺し合って決めろ」に成ってる、らしい。仏教も神という定義は無いらしいし?キリスト教にしろ、キリストを生贄にしてうやむやに成ってしまった。共通する問題?というかは、「戦争を否定できない」事にはある。白が正しい、と言っても人間の認識する白には数百以上の種類があるという現実も。

右に行くか左に行くか、誰がどう決めるのか?は、今に至る迄明確さは無い、訳だ。

ともかくこの辺で「理想」が見えるのがテレビゲーム、ではある。コンピュータは一応、定義的には相手が誰であろうと差別はしない、相手が誰かも解らない。その上で結果のみを重視する、時。待ち伏せめいた手段で敵を射殺した、中身は自身を神と言いたそうなそのプレイヤーキャラは、最後には車にひかれてジエンド、とか言う展開だったりする訳で。その視線では妥当でしかないが、本人の納得は薄いかもしれない。

ゲームで良かった。

それだけでも、ゲームを遊ぶというそこに意味はまあ、ある。

ともかく現状で最も問題になる?のは、「平等な状態を創れない」事、ではある。立場その他を理解した上では、接待が始まるのは普通の話ではあり。一応、理想論でのコンピューターゲームは、その時如何なる立場だろうと何の感情も無く処理するだけ、ではあり。その時そこに「平等」理想的なそれは、ある。昔とはちょっと違う、訳だ。昔なら残った不満は、今は残りにくい。

「理想的な環境」仮想とは言え、それを意識しつつ、現状をそっちへ向けていく、時。昔の思想では無理だった結果が出せる、可能性はあるとまあ、自分は考えては居る。紛争の決着を「殺し合いが出来る」テレビゲームに求める時?実際には殺さずに結果だけを求める事は可能だ、それがまあ、今の考え方の土台には成る、訳だが。

一応この時、戦争の犠牲そう言うのは、出ない、理想論ではあっても、だ。

戦争の発生は避けられない、犠牲は付き物だ、という理想よりは?好ましいのでは有るまいか。

理想が「犠牲は出る」では、「じゃあ次に犠牲に成るのは?」と言う問いにその領域の人々は常に苛まれる事には、なる。キリストは自身を”それ”にした事で、或いは大きな支持を得た、訳だが逆に言えばこの領域では、頂点が犠牲者になる、訳だ。「いったいどれだけ私が国の為に尽くしてきたと思う?!」と、その場にいる人が言ったとしても待っているのはキリストの座、ではある。当然の様に頂点が否定した時、その理想は歪んでいく事には成る訳で。

ともかく今までの?思想に対して「理想」というその一点でも「最後は紛争解決機構で決着にしよう」それなら切り捨ては出ない、の方がまあ、自己責任を問えるという点でも優位ではある。

創作も、結局は「理想」の形成でしかない。この騒乱ではこっちが悪い、こっちが悪だから負ける。一応はまあ、その騒乱その物を否定しつつ打開を描けると売れる、とは思っている、が。この時、「犠牲は出る物だ」では、今の時代、流石に否定が重くなってしまう、それは深刻である、金に成らない。

最後は紛争解決機構、資格あるゲームで決めよう、その決定に従う限りは犠牲は出ない。そしてその結果に納得できないのなら、それは騒乱を、生贄を求めるという事で悪ではある、悪なら倒されても文句は言えないし、倒すそれは正義だ。

最終的にはこの辺を足場にしていた方が、求める評価の得られる作品は描ける、とは思うが。

ただこの時、古き良き、とされる一部の文化?は消えていく事には成る。戦争で人は死なない、のだ。生贄を探す必要も、処理する必要も、しかしもちろんその時、その生贄を弄ぶ事も、喰う事も出来なくなる。1%以下の強き者の為に、10%とかの末端が苦行を、生贄を強いられる事は無くなる時。それが文化だった領域は、既に人の住むところでは無くなる、訳だが。

紛争解決機構、「大賀さん」それを神とする世界はそういう世界だ、とは思う。世界がそれに変わっていく時、古き良きを求める人々は追い遣られる訳だ、反逆者として。

古き良き世界を護り続けた人々は、果たして。

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