あげちうのブロマガ

神のみぞ知る未来を計る

頭の中では、具体例を伴って戦争勃発の危機感、ではある。

そしてその先に有るのが、ウクライナとロシア、その対立の是非、だ。

 

現状、感覚での「マクロス」それを巡る情勢はストレスを増している、感じ。個人的にも、”それ”が作品を延命させ改善する手段か?はちょっと疑問はある。大まかなラフプロット。

「マクロス・エターナル」仮
 相次ぐゼントラーディ軍の襲来に危機感を抱いた地球の、その資本家らかは独自に移民船を建造、地球を捨てて移民を始めていたが…その多くがその航海の先でゼントラーディ軍の襲撃を受け、壊滅していた。「マクロス・エターナル」と呼ぶ護衛艦も、結局は移民船を防衛し切れずに破壊され、敗走を余儀なくされる。食料その他の生産を移民船に依存していた「エターナル」は、最後の選択として地球への帰還を決断。しかし、その時はもう、彼らが地球を離れて既に50年は経過していた。
幸いか、地球への帰還には成功する、が。待っていたのは新たなる地球政府の手荒い歓迎、だった。一度地球を捨てたあなた方に、地球へ帰還する資格は無い。それでも交渉は行われ、妥協案が提示される。ゼントラーディの脅威は相変わらずだ、あなた方は1年、それからの侵略を”宇宙で”凌いでくれ。その結果次第で地球への降下を許そう。既に食料その他が底を付き掛けていたエターナルに、選択の余地は無かった。
 それでも、地球圏から供与される新型の実験機「ブラックバード」その他各機には、苦境を打開し得るパワー、”それ”は秘められていた。

という導入からの、マクロスの続編、ではある。物語は破天荒かの主人公が、次第に立場を自覚し連携を重視する、様な感じになっていく先で、やがては地球への降下が許可されてオチ、という感じには成る訳だが。

一応、設定的には「マクロス7でのバサラ達に何を期待されたん?」とか、「なんでゼントラーディは、プロトカルチャーをそこまで否定したのか?」などの疑問にも、意外と返答出来る様になるネタ、ではある。プロトカルチャーはダイレクトにゼントラーディにとっては物理的な脅威だった訳で、それを彼らは自身らの改造で乗り越えた?が。それでも脅威の記憶は消えていなかった、訳だ。絶対の禁忌になったそれには、事態を覆す可能性も実は秘められていた、地球にはそれが有った。

・・・と、物語としては「マジンガーZ」その方向での”改善”は出来る、が。

現状の所有者が、そういう方向への改善、それに重い難色を示している、訳だ。ただその意向その物は、マクロスその物の破綻、そう言う感じにさえ実はある、余計な要素の導入。事態を打開し得る強力なパワー!は欲しいが、それは多く「使命」役目、責任と共にもちろんか、ある。「そう言うのは無しに」ただ、母親が子供を護る”それ”の様に、欲しいのはそう言う無条件な奴、だ。

それは、話に成らない。

それを選択できない限り、マクロスはただ衰退していくだけ、な訳だが。

状況は故に、以前にあるウクライナのそれに成っては行く。内部にも不満分子は多くいる、訳だ。マジンガーZ的な方向性、そう言うのを求める人々も、無視できないくらい居る。それに対して返答は、「それは無理だ」そんな”要求”ではあり。ストレスは内乱へ発展していく、局所的には始まっている、位だが。

紛争解決機構の決定では、「所有者が無理を要求するのが悪い」と言う、そこには至るが。もちろんか、所有者はその決定に従う、様子は今も見えない、訳だ。

その決定に従わないなら、物理的な”変化”も道理である、という時。それはそのまま、ウクライナとロシア、その対立へ通じていく・・・しかしその先にあるのは、或いは世界を覆う「広告代理店」その、意向ではあり。

もちろんか、広告代理店にしろ、利益の減少、それは大問題だ。その全てが「彼らの王」その意識にある、としたら、それは、何とかせねば成らないしかし。この先もまた、「朝鮮戦争」その悲劇に通じては居る。

「悪を倒す」と言う時、この状況にある「悪」それは何だろう。

「仕事」それは彼らには禁忌だ、しかし。そんな彼らが何故、そんな妙な特権?を持つに至ったのか。

「大賀さん」は、何を考えている。

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