エロ漫画とは何をしているのか?と言えば単純に「男性の性欲処理」である。
それに対して需要は高いがしかし、応じてくれる人々、それは何をしているのか。
必要な事か?と言うと、そこに少し疑問と言うか、そう言うのはある。
自分の場合は特に、か。ともかく今は、「自分で描いた絵で、十分代用出来ている」と言う、有能なんだか切ないのか解らない感覚ではあり。色々、状況の幸運その他もある、とは思う、「女性とは?」に関して、良くも悪くも体験か知識の様な物は、必要量はある、供給はされてる、らしい。男女の性差とは、個と多の違いである、という要約も、今もって問題はほぼ起きてない、多分、正しいだろう。理解出来ていれば?不足分は創作で補える。
だから、エロ漫画を買う奴はキモオタであり劣等なので排斥して良い、か?と言うと、それは多分、違う。
極論と言うか、「薬局にはTENGAが売っている」現実はある。自分で処理できない状態であれば?そう言うのに頼る必要、それは少しある、ともかく”それ”で危険衝動それは、間違いなくある程度は沈静化する、訳で。その結果、その人が日常で危険行動に入る可能性が減っていくのなら?それはそれで需要として問題なく…また、本人もそれに対して快楽を伴う必要性を感じるなら、それは対価を得て然るべき何か、ではある。
「お金が無い?仕事しなさいよ」
は、こういう場から有る物、ではあり、自分ももちろん同意は、ある。拘りさえしなければ、持ちうるスキルその他は需要に対して応じられる部分、それは多々ある筈だ。ともかく自分の理解、今までの経緯その他に寄る理屈では?「創作として十分な利益性が出てないと、世間にお金が増えない」結果、給与の支払いが滞ったり人員の切り捨てが発生したりする。それをまず抑止しなければならない、という主張はあり、今の”これ”もその為に続けている訳だが、しかし。「利益に成ってる様に見えない」のでは。ちょっと第三者に「だからあなたも」それは、言いにくい。なので、「これでは困る」そう言う、主張に帰結していくのだけど。
これは、理解しない奴が馬鹿なのだろうか?
それとも、何かの社会悪に寄る物、だろうか。
「一銭にも成ってない事をして何の意味があるんだよ」
反論し難い不満ではある。無形の利益、安全や安定の確保、それは得られている筈だ?
そうだろうか。
重篤な問題は、或いは理由の様な物と共に残ったままではある。”こういう行為”を続ける上では問題が無い、だけだ。その意味での環境の改善と言う点では改良され続けては居る、のだが。同時にか、”外”の世間は震災に見舞われコロナ禍に陥り、結局は戦争が始まってしまっている。そこに集中する問題、理由、それは一つだ。
お金がありません。
経済的なそれは相変わらずだが、「だったら」その先は、やっぱり遮断されている。
ソドムとゴモラの対立を止める術は無かった、そう言う事だろうか。
愚者は要らない、そう言う意味だろうか。