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あげちうのブロマガ

主観と言う自称善意の面倒

相変わらずの、物理的な事象ではある。

「自分は良いと思う」その帰結は常に、否定と共にはある。

とある役職中、労賃計算が面倒である、と言う事から、エクセルでの簡単な?労賃計算書を創った。労務内容と時間、役職を規定位置に入力すれば、支払い給与額と、更に「必要な札の枚数」まで算出する、と言うそれは、本人的には中々便利に使えていたのだが。

「使います?」
「悪い、PC持ってない」

とか、

「わかんね」

とか、帰結はまだ、そう言う感じにしか、成らない。

”現場レベル”を何処に設定するか?だが、ともかくシニア層の感覚か現実はもちろんか、20年以上は前にまだ、意識はある。それは平成のそれが、多くの要求を無視してしまったという事か、それとも、だが。ともかく、”今”の「普通」或いは少し前、でさえシニア層に要求しても、”それ”は対応出来ない。

そもそもスマホが象徴的だが、「その辺の感覚を一切捨ててしまっている」のだ。シニア層にスマホを持たせるそこには、ちょっと重い懸念の様な物はある。何でも出来る、の先には「何も出来ない」そんな絵もあって。

根本的なコンセプトの問題ではある、PCはまだ、紙の代わりには成らない。地域に「回覧板」がまだあるか?は謎もあるが、その様に使えるか?は、ちょっと重い懸念と共にはある。構想はした事はある、安価なタブレットにGPSと低速でも通信機能を乗せて、「専用ソフト」のみを走らせる感じで、回覧板代わりにする。「区長」の方に統括するPCかを持たせて、その管理を行って貰って。当時か問題になった「孤独死」或いは不審死、その存在確認とか、ついでに広報や色々な注文の受付とか、そう言うのも対応出来て良いのでは、とは思ったが。破損率とか、使用勝手とか、問題しかない様な、そんな気分もしない事は無い。ソフトウェアのターゲットをシニア層にしなければならない、そこにも重い問題はある。そこまでします?

シニア層にとっては、今の地デジさえ場合によっては、重い。

平成が、「自分は良いと思う」で、突っ走ってしまった帰結、の様な物ではある。それの象徴の様なモノとして、実際には「ハリーポッター」シリーズ、”あれ”が有るのだろうか。何がどうして彼らは魔法が使えてそして面倒が起きているのか。その辺の説明は聞いた事が無い、単に或いは「作者にとっては魔法使いに見える」人々の話、ではある、そしてそれは主観に満ちているのだ、その上で、何かの希望、それはそこに向き続けた。

何処まで行っても、それは作者の主観であって、現実には接点を持ってない。

それは、現実を変える力には、決してならない訳だが。

夢の世界にと言うのは、それはやっぱり、何かの欠落と共にはある。

本編を一度も見た事も読んだ事も無い、そんな奴の評ではある。

「ハリーポッター」
主題 0金持ちの世界
情景 4セレブの領域
描写 1ファンタジー世界
注意 1魔法が使える
主張 0彼らは偉大なのだ
矛盾 0は?

技術 3魔法の原理どうなってんの?
個性 3視点は自由かもしれないが
一般 0なんで?
独自 3少女漫画の悪い方

15点

果たして、正義は何処。

 


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10779984
https://publicdomainq.net/maekawa-senpan-0033505/

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