前回 中途半端に「つづく」などとしてしまったせいで
ご心配おかけしましてどうもすいません
あれからひどい風邪にやられ、しばらく寝込んでおりました
結論から申しますと、もうしばらくハワイにいられることになりました
最悪におちこんだ週末があけて
仕事から戻るとメールが来ていた
日本のエージェント、Tさんからだった
開けるのがとても怖かったが
とにかく早く確実な事が知りたかった
「アメリカからこちらに届いている定期報告書では、あなたの滞在終了期限は2010年3月となっています」
やった
はあ~~~~、と肩の力が抜けた
帰らなくていいんだ
まだこっちでの生活を続けられるんだ
次は意味もなくひとりで「ふふふふ・・・」と笑ってしまった
端から見ればすごく不気味だったと思う
「再発行担当者ではなくメール発行元に日時の間違いを返信してください。
コンピュータ上ではすぐに訂正されますが
心配な場合は書類の再々発行を要請してもよいでしょう」
続きの詳細を読み終えてから、発行元にメールを書いた
今度は落ち着いて書いたので
先日送った文章よりかなりまともな英文だっただろう
次の日、仕事中に社長から私宛にと郵便物を渡された
カリフォルニアからだった
開けてみると、正しい日付に訂正された新しい書類が入っていた
承認となるサインの名前は日本人女性のものだった
以前再発行を担当してくれた人の部下(あるいは同僚)
何か暖かいモノを感じた
昨日の日本エージェントの話では、再発行部署は日時管理とは関係ないので
あちらにメールしても返事は来ないと思いますよ、との事だったのに
あまりに支離滅裂で、せっぱ詰まったメールを読んで
気の毒に思ってくれたのだろうか
送られた日付を推測すると
私が初めにメールを送ってからすぐに再発行してくれたようだった
改めて 通勤路の景色を見る
緑がくっきりして、雨期の終わりを感じる
もうすぐシャワーの花も咲き始めるだろうか
仕事ではめずらしくビーチ挙式の付き添いでマジックアイランドに行った
晴天の空が海に写って、どこまでも真っ青だった
砂浜でお腹の大きなお嫁さんが、誓いの言葉を言っている
風が強くて私の元には聞こえないけれど
手をつないだ旦那さんの耳にはしっかり届いているだろう
ビーチの向こう側では少し年輩のカップルが撮影をしていた
結婚30周年ぐらいに見える
あるいは定年、還暦祝いかしら、などど思い見ていると
コーディネーターさんはお友達のYさんだった
お互い気づいて手を振り合った
これが今の私の仕事
今回の事は自分の今を振り返るイイ機会だったと思う
ペレよ、どうもありがとう
わたしはもう少しここにいてもいいんですよね
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Mahalo
ご心配おかけしましてどうもすいません
あれからひどい風邪にやられ、しばらく寝込んでおりました
結論から申しますと、もうしばらくハワイにいられることになりました
最悪におちこんだ週末があけて
仕事から戻るとメールが来ていた
日本のエージェント、Tさんからだった
開けるのがとても怖かったが
とにかく早く確実な事が知りたかった
「アメリカからこちらに届いている定期報告書では、あなたの滞在終了期限は2010年3月となっています」
やった
はあ~~~~、と肩の力が抜けた
帰らなくていいんだ
まだこっちでの生活を続けられるんだ
次は意味もなくひとりで「ふふふふ・・・」と笑ってしまった
端から見ればすごく不気味だったと思う
「再発行担当者ではなくメール発行元に日時の間違いを返信してください。
コンピュータ上ではすぐに訂正されますが
心配な場合は書類の再々発行を要請してもよいでしょう」
続きの詳細を読み終えてから、発行元にメールを書いた
今度は落ち着いて書いたので
先日送った文章よりかなりまともな英文だっただろう
次の日、仕事中に社長から私宛にと郵便物を渡された
カリフォルニアからだった
開けてみると、正しい日付に訂正された新しい書類が入っていた
承認となるサインの名前は日本人女性のものだった
以前再発行を担当してくれた人の部下(あるいは同僚)
何か暖かいモノを感じた
昨日の日本エージェントの話では、再発行部署は日時管理とは関係ないので
あちらにメールしても返事は来ないと思いますよ、との事だったのに
あまりに支離滅裂で、せっぱ詰まったメールを読んで
気の毒に思ってくれたのだろうか
送られた日付を推測すると
私が初めにメールを送ってからすぐに再発行してくれたようだった
改めて 通勤路の景色を見る
緑がくっきりして、雨期の終わりを感じる
もうすぐシャワーの花も咲き始めるだろうか
仕事ではめずらしくビーチ挙式の付き添いでマジックアイランドに行った
晴天の空が海に写って、どこまでも真っ青だった
砂浜でお腹の大きなお嫁さんが、誓いの言葉を言っている
風が強くて私の元には聞こえないけれど
手をつないだ旦那さんの耳にはしっかり届いているだろう
ビーチの向こう側では少し年輩のカップルが撮影をしていた
結婚30周年ぐらいに見える
あるいは定年、還暦祝いかしら、などど思い見ていると
コーディネーターさんはお友達のYさんだった
お互い気づいて手を振り合った
これが今の私の仕事
今回の事は自分の今を振り返るイイ機会だったと思う
ペレよ、どうもありがとう
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