1月9日撮影 市川市内
ベンケイソウ科のカネノナルキ。別名カゲツ(花月)、フチベニベンケイ(縁紅弁慶)。
南アフリカ原産の多肉植物。花径は1.5cm。
ウィキペディアによると「英語ではdollar plantといい、葉が硬貨に似ているのが名前の由来である」そうです。
日本では栽培業者が木が若い時に5円玉を通して固定し、成長すると硬貨がなったように見せかけて販売し、「金のなる木」と呼ばれるようになったと書かれています。
なんて悪趣味な、、、 かわいい花が台無しです。
下の写真は1月16日撮影。桜の大木の下なので、なかなか日が当たりません。
GF1+M.ZUIKO DIGITAL 14-150㎜