http://japanese.cri.cn/881/2012/07/30/201s196263.htm
中国国際放送局(北京ラジオ)を見ていると、
格闘ゲームに出てきそうな、熊髭で厳つそうな坊主がいたから載せるわな。
鉄拳や天誅みたいなゲームに出てきそう。
ちなみにこの写真、パンチェン・ラマ(活仏らしい)の帰郷を祝う、チベット自治区の坊さんららしいじぇ。
http://japanese.cri.cn/881/2012/07/30/201s196263.htm
中国国際放送局(北京ラジオ)を見ていると、
格闘ゲームに出てきそうな、熊髭で厳つそうな坊主がいたから載せるわな。
鉄拳や天誅みたいなゲームに出てきそう。
ちなみにこの写真、パンチェン・ラマ(活仏らしい)の帰郷を祝う、チベット自治区の坊さんららしいじぇ。
日本経済については、少子高齢化と技術者の海外流出・近隣国の発達の影響により早ければ来年に大崩壊が始まるという「悲観論」も有れば、
何だかかんだ言って、経済の基本の部分は骨太だし、国民の貯金も多いし、経済的衰退のダメージは海外と比べたら大したことは無い、
という「楽観論」まで有る。
インターネットでは真逆の説が同時に飛び交う。
まあ、日本で餓えやらは無いだろうが、経済格差の拡大は多いに有りうると思う。
SONYやPanasonicも赤字みたいですし。
僕的にはどういう影響を受けるかまだ不明だけど。
しかし、インドや中国の経済格差の酷さは有名だが、中国経済を超格差の失敗経済だと言う人に限って、
日本の格差に目を瞑るのだから呆れるのです。
韓国や中国の格差は汚い格差で、我が国日本には格差は存在しないとでも言うのでしょうか。
アメリカだって失業率は物凄いし、経済格差は凄まじい。
兎に角、世界各国、99%の市民は本当に困っている訳で。
話はそれましたが、
経団連あたりは「日本は今のままなら、2050年までに後進国化する。だから消費税増税や移民受け入れはしょうがない。」
と言っているそうです。
経団連こそ無くなれよと思いますが、2050年なんて先すぎて何とも言えませんが、
うちの国は経済的に没落する傾向に有るのは本当だと思います。
最近、インドやベトナムに日本人街を作る計画も有るようですので、
日本難民の流出なんかも妄想したりもしてます。
(暗黒夜考さんにも書いてありますが。)
この国も経済的没落は既に始まっているような気がします、
ワーキングプアで年収200万円以下の階層はどんどん増えつつ有る。
ニートは100万人も居るらしい。 (2009年頃の厚労省の調べ)
ニートとワープアばかりの日本、僕らの世代(20代)は、中々成り上がり者に成るのは難しい。
そいう野心のある人は珍しい。
日本経済というか日本社会そのものが衰弱傾向に有るように思えます。
もうアニメでもゲームでも漫画でも、音楽でも、日本ブランド神話は崩壊しつつある。
しかし我が国の没落の予兆に、多くの国民は気がつかない。
人は見たいものしか見れない・・・というが、311以降の日本は本当に1944年体制だと思います。
タイトルからかなり内容がずれましたが、
日本が発展途上国並みの経済力の国に成る未来と、それを回避してなんとか起死回生を謀る未来の分かれ目が今の様な
気がします。
もし、何らかの対策をとらずに、多くの国民がマスコミの日本神話を信じてるならこの国はもう何もかもアメリカ政府に持っていかれて、
朽ち果てるかもしれない。
小生な好きなメタルギアソリッドを初めて、我が国のゲームや漫画、映画・ドラマはどれも欧米から莫大な影響を受けている。
それを棚上げして、中国や韓国をパクリ国家扱いするという、奇妙な風潮がネットでは流行っている。
そもそも、日本企業が別の日本企業の商品やアイデアをコピーするのはよくあるのに、
なぜ隣国だと許せないのか。
隣国に厳しくて、自国に甘いという、風潮が強すぎる。
もっとも、著作権侵害や知的財産を大切にしたいという思いからでは無くて、
中国人や韓国人への悪口を言いたいという民度の低い人々のやることだろうけど。
日本という国が実は、欧米ではコピー大国だと言われているのは、殆どの日本国民は知らない。
日本青年の一人たる小生も、つい最近まで知らんかったけどさ。
とりあえず、次のメタルギアは雷電が主人公らしいけど、雰囲気が変わりすぎて少し不安だす。
デビルメイクライ5も、なんか冒険主義な気がするし・・どうなるゲーム業界。
任天堂ですら赤字だし。
(↑つまんない内容だな。)
それにしても、最近、テレビで御用外国人に「日本のアニメが世界中でヒットしてる!」とか言わせてる、
北朝鮮みたいな番組が多いのは何故?
ロシア外交の「ソフトパワー」
タグ: CIS, シリア, 外交, 米国, 政治, 解説, 国内
オリガ デニソワ 15.07.2012, 14:11
© Collage "The Voice of Russia"
ロシア外交の優先課題はCIS、EU、米国との関係にある。
ウラジーミル・プーチン大統領が先週行われた各国に
駐在するロシア大使との会合で明らかにした。議論は、欧州における経済危機、中東情勢、アジア太平洋諸国との協力発展に及んだ。
大統領によれば、現在ユーロ圏で起こっていることは氷山の一角に過ぎない可能性があるということで、
ユーロの不安定な状態は伝統的な西欧が経済的覇権を失いつつあり、国際政治における力の再分配が行われる可能性があると指摘した。
その一方で、当の西欧諸国は現在ある覇権的な地位を捨てようとしておらず、それを維持するためには国際法でさえ反故にしていると、プーチン大統領は強調している。
-これはいわいる人道作戦や「ミサイル爆弾民主主義」、内戦への介入などに表れている。
北アフリカおよび中東における改革プロセスがいかに矛盾に満ちており、バランスを欠いたものであるのか我々は眼にしているし、多くの場合、悲惨なリビア的シナリオが待ち受けている。
もちろん、シリアなどの国々でそのようなシナリオを繰り返すことは許されない。
シリアは国際問題のなかでも最も緊迫したテーマのひとつだ。コフィ・アナン特使の仲介プランが全面的に支持されている一方で、
緊張の高まりは続いている。
多くの国際的および地域的問題の解決は、2つの核大国であるロシアと米国にかかっている。米国との協力について、プーチン大統領は予測可能なものであり、相互に利益のあるものであると述べている。そして選挙前にありがちな過激な言動にあまり騒ぎすぎないよう呼びかけた。
ロシアはほかに、カザフスタン、ベラルーシとの間で関税同盟を通じた統合を進めている。
次の段階はユーラシア経済共同体であり、すでに欧米諸国も旧ソ連諸国に立ち現れている新しい動きを無視できなくなっている。
CISはロシア外交にとって「核心」であるとも指摘している。
さらにアジア太平洋地域との協力も優先課題だ。そのダイナミックな発展は、
インドや中国など、アジア太平洋地域が新しい政治経済的な中心となる様相を呈している。
情報操作と隠蔽は東側諸国よりも、西側諸国の方が悪質で巧妙だと思います。
冷戦崩壊後から言われていること、
「ロシアや中国の人は、マスコミを信頼しないし、国家権力を信じて従うのは危険だと思っている人が多い。
しかし、アメリカや日本の人は、マスコミは真実を伝えていると信じていて、自分の国は素晴らしい国だと思っているので、
国家権力へ自ら進んで奉仕したがる。」
「東側諸国の検閲や情報統制は分かりやすい。『隠す』からだ。
だが西側諸国の世論誘導は『情報過多にしてサブリミナル的に誘導する』から見抜くのが難しい。」
「東側は『恐怖』で大衆を誘導するが、
西側は『義理と人情』で誘導する。」
「全体主義国家では国民は政府に嫌々奉仕する。
だが、民主主義国家では国民は自らの意思(だと思って)で政府に奉仕する。
独裁者にとって、支配しやすいのは民主主義と全体主義のどちらだろうか?」
今の日本国民の大半は、民主主義とは普遍的で独裁政治とは対局に有ると信じている。
しかし、民主主義とは「メディア」が国民を誘導する事でもあり、
国民主権という物同はフィクションでは無いのだろうか?
民主主義とは「人間は平等で有る」という希望から派生した理論に過ぎず、
決して絶対に正しいとは思わないです。
311福島原発事故で、凄まじ大本営発表(大電通発表)が行われたり、
明らかな隠蔽・捏造報道が有ったにも関わらず、
「日本は民主主義国家だ。」と信じている人が多いように、今の日本人の思考停止はかなり重度だと思うのです。
特に、うちの国は近年の自民族意識の高まり、愛国主義の高まりもあって、
自国を棚に上げて他国を冷笑するという悪しき風潮がまかり通っています。
やはり愛国主義は思考停止の始まりだと思うのです。
世界平和連合(勝共連合のダミー的な人権団体)に、自由チベット協議会・日本ウイグル協会・大紀元法輪功など複数の宗教右翼が参加。
はっきり言って、中国政府がチベットに対して過去に寺院を解体したり、民族浄化を行なったのも事実である。
しかしダライラマ14世もかつては毛沢東並みの暴君だった。
そして中共以上に、ダライラマは言論の自由や信仰の自由を認めない独裁者だった可能性も有る。
フリーチベット運動の稚拙さはもとより、
チベット虐殺そのものがかなり誇張されている、そして捏造された部分が有る。
他国の歴史捏造を熱心に批判する人が、ダライラマの歴史捏造にあっさり引っかかるとは・・・それはそれで皮肉というか、
喜劇的でも有る。
というかチベット問題自体が統一教会の反共ビジネスの一種では? とすら思う。
ネット上ではペマ・ギャルポ氏と世界日報の関係は案の定スルーだが、
都合の良い情報しか見たくない!という風潮が我が国の政治ブログ界隈では強すぎないだろうか?
ポタラ宮の闇
ブータン王国に侵攻して、ゲルク派はブータン人へのジェノサイドを行なったし、
非ゲルク派のチベット仏教徒への弾圧や迫害を行なった。
CIAとの関係は言うまでも無く、チベット問題をややこしこしくしたのはダライラマ側にも大きな責任が有ると思う。
=========(転載)=====================
a href="http://realfreetibet.go-th.net/Entry/10/
統一教会の集会に自由チベット協議会が参加
(管理人特記)
明らかにフリーチベット運動のバックには統一教会が有ります。
真のチベット人の自由と人権の為にも、こう言った嘘と欺瞞を見抜き、
カルト宗教の情報統制を知るべきだと思うのですが。
ペマギャルポ氏は世界日報のコラムニストです。
「このままでは日本は滅びる〜共産主義は間違っている〜自由アジアと連帯せよ!」と題し東京議員・有識者救国セミナーが三月七日、
東京・新宿の都議会会議室で行われ、約百五十人が参加した。国策研究地方議員協議会による主催、自由チベット協議会、日本ウイグル協会、全世界脱党支援センター及び本連合(IFVOC)/世界平和連合(FWP)が協催団体として加わった。
--------------------------------------------------------------------------------
「『松下圭一先生の不肖の弟子』と公言した菅首相率いる民主党は構造改革派を主流とする共産主義政党」と八木秀次高崎経済大教授が基調講演を行ったほか、共産中国の圧政に苦しむチベットやウイグル、法輪功の関係者が支援と連帯を訴え、
本連合からも横田浩一事務総長、渡辺芳雄副会長をはじめ会員らが参加した。
古賀俊昭都議による司会で初めに国歌を斉唱。
主催者を代表し世話人の土屋敬之都議が挨拶し「今日は共産主義の圧政に苦しむ法輪功やチベット、ウイグルの方々を迎えている。
これまでそれぞれ別個に運動を展開してきたが、いずれも根底にあるのは共産主義イデオロギー。
自治基本条例では保守も賛成し、共産主義への認識不足が甚だしい。
谷垣自民党総裁は、閣僚の不祥事より、マニフェストにもない夫婦別姓やジェンダーフリーなど革命法案が粛々と進んでいることをなぜ追及しないか」と野党の生温い糾弾を批判した。
ペマ・ギャルポ桐蔭横浜大教授は
「共産主義の手口は仲間に入って分裂させる。
チベット問題で《人権》だけしか言わなくなり、チベットの国旗を掲げさせないやり方。
共産主義が様々な姿で現れ、中国や共産主義先となり、結果的に日本が弱体化する。
モンゴルまでは民主化したが、アジアでは中国以南で共産主義独裁が続き、世界に拡散する勢い。
一同団結し共産主義と覇権主義を根絶しよう」と呼びかけた。
=========================ーーーー
はっきり言ってフリーチベットだとかダライラマ聖者説とかは嘘なんだが、
まだ騙される情報弱者が多い。
これでは中国政府のプロパガンダに騙されている無知なる人民と同じである。
最近、インド海軍も、中・露・米海軍の海軍拡張に刺激されたのか、
海軍の強化に乗り出している。
南シナ海で、中国海軍が活発化しているので、ベトナム社会主義共和国のベトナム人民軍と連帯したい可能性も有る。
※写真はユーラシア連合加盟国。(2015年が発足目標)
中ソ関係の影響もあって、ベトナム共産党はやや反中共の風潮が強く、インド政府・インド軍部との密接化には肯定的に成る可能性が強い。
そして、インドもベトナムも、ロシア連邦軍からかなりの兵器や技術を手に入れている。
インドとベトナムが組むなら、ロシア連邦政府がそこに割り込む事が可能で、アジアにおける影響力拡大を目指すプーチン政権には好都合だろう。
プーチン政権は基本的に、中国政府寄りだが、中国の経済範囲・軍事範囲の拡大をあまり面白く思っていない。
親中派ではあるが、やはり「アジアの旨み」を中国政府のみに独占して欲しくないようだ。
ベトナム社会主義共和国とインドの連帯が予測される中。
中国人民解放軍部は、大規模な諜報網をパキスタンに作っているらしい。
中国軍の情報機関はパキスタンにも置かれている。
しかし、インド政府も中国政府も、基本的には正面衝突は避けたい。
インド政府は、チベット自治区を中華圏だとする見解を発表しており、
領土問題以外では、中国との有効和平も模索している。
印・中・露・ベトナム・米などなど、基本的に、どの国も、
「70%の部分で仲良くして、30%の部分で徹底して戦う」
というスタイルのようだ。
そういう意味では、インドとベトナムの中国包囲網が仮に出来ても、それはブラフ・パフォーマンスとしての
機能しか果たさず、「新冷戦」の激化にはつながらないだろう。
インド洋・南シナ海での海軍競争や、空母艦の開発競争も「大型公共事業」としてのビジネス面が強い気もする。
※2012年の露連邦軍のモスクワ・パレード。
ちなみに、メドベージェフ首相が南千島列島の国後島を本日訪問した。
しかし、マスコミがナショナリズムを煽っている気もする。
僕としては、メドベーの国後島訪問が、日露関係や新冷戦に影響するとは思わない。
ソ連とアメリカの冷戦も、ヤラセ説が有るが、
案外、世界情勢とは、「バットコップ・グッドコップ」と同じで、
対立は創られたものかもしれない。
バッドステーツ(悪の帝国)、グッドステーツ(正義の民主国家)という役割を、各国が「演じている」
というのは陰謀論的な考えすぎだろうか?
最近どうも、仕事が忙しくて、更新が遅くなります。
片山さつきがネットのデマを信じて、千原せいじに脅されたと騒いでたとか、ネタは色々有るのですがww
小沢さんが民主党を離党ですが、ぜひ頑張って欲しいですね。
ハシゲみたいなダイハン・ルージュが権力持つよりよっぽど良いので。
もう、どうせ日本色々とオワコンなんだし、日中友好・日露協力で行きましょうよ。
ロシア政府や中国政府にも色々問題があるけど、隣国なんだし、しゃあないじゃん。
仲良くやろうよ。
小沢っちに期待。
在特会だか主権回復会の内ゲバ、小林よしのりがAKBにハマりすぎて雑魚化したなど、
結局、保守主義も日本の場合廃れてきてますね。
アメリカでもインドでも中国でも、暴動や反政府運動が続いてますが、
うちの国日本がなんだかんだ言って権威や権力に一番弱い国民のような・・・。
最近、僕はやはり日本の青年として、日本文学に浸ろうかと考えてます。
なので、まず「雨月物語」「平家物語」「伊勢物語」辺りから攻略します。
やっぱ、平安時代から江戸時代までの文化や小説って良いよね。
古文とか苦手だけど、大昔の日本がやっぱり好きです。
明治維新のなんでも西洋化はやっぱり本当に良かったのか・・・。
また大正時代の文化も好きだけどさ。
(具体的に、何も持っていないけど・・。)
はっきり言うと、中国軍による人権侵害は全く無かった訳じゃないし、
文革で寺院が破壊されたのも事実だが、
ダライラマ14世はチベット問題を利用して不当な特権を得ているとしか言えません。
「チベット亡命政府」を名乗るNGOは「チベットの歴史の捏造と改竄」を繰り返しています。
ダライラマ14世はチベット仏教ゲルク派の長であり、チベット仏教最高指導者だとか法王なんて呼称は全部自称であり、
電通マスコミの偏向報道が生み出した有りもしない虚像と共通幻想なのです。
嘘も100回言えば真実になるをCIAダライラマは忠実に実行したのである。
=============転載===========
http://bismarks1976.blog92.fc2.com/blog-entry-5.html
「政治不干渉の宗教的指導者」と称する彼の矛盾した言動に注目。今年の訪仏前に「政治的活動は行わない」とマスコミに宣言しながら、訪仏後は上院議員30人を前に「中国のチベット弾圧」を訴え、同国政界の反中感情を煽っていた。
チベットの歴史に関しては、14世紀以降のチベットの世界から取り残された封建的統治について紹介し、ダライ・ラマが逃亡するまで同地で行っていた専制政治についても詳しく説明していた。
ダライ・ラマと米CIAとの深い関係についても番組は暴露しており、1956年から1973年まで毎年130万ドル以上の金銭的援助をCIAから受けていたと報道。
米国には彼を支援する富豪が多く、毎年60万ドルを彼に渡す者もいるため、「ダライ・ラマは大富豪だ」と視聴者に訴えていた。
このゴシップ報道の真贋は不明だが、冷戦時代の中国はアメリカの標的であり、CIAが盛んにチベットに武器供給していたことはアメリカ政府も否定しない事実である。
同時に、ダライラマ支持者の富豪について実名が幾人が出ているのである。
ダライラマの人脈はガンディ・キング牧師のような下層民との関係ではなく、各国のセレブ・実力者とのパイプがほとんどであることも大きな違いだろう。(むしろ、ダライは世俗的メディアを駆使する扇動家のような側面が強いというべきだろう)
このような素地がガンディー氏にはゴシップにしても見当たらない。
==========================
なお、僕は客観性を重視したいので中国系メディアは載せないつもりですが、
このブログのレコードチャイナの報道、一次報道はフランス系メディアです。
ですからこの報道が中共政府のプロパガンダである可能性は低いです。
チベット亡命政府は本当にチベット人のポータルでチベットの正当性ある政治集団であるかは、
怪しいのですが、
チベット仏教の反ダライラマ派の意見が全く反映されていないし、
過度な個人崇拝のも公然と行われております。
ダライラマは文鮮明にも祝電を送ったように、統一協会との繋がりも有ります。
ペマギャルポも統一教会利用者で、世界日報のコラムニストなのです。
そして、上のブログにも記載されていますが、
ダライラマ事務所は、チベット仏教ゲルク派がブータン王国に侵攻してブータン国民を抑圧した、
民族浄化したという不動の事実などを載せていません。
チベット亡命政府は明らかな、都合の良い歴史の改竄を行なっているのです。
僕は別に中国に肩入れするつもりも無いし、ダライさんに個人的な恨みは有りませんが、
あまりにもダライラマの意見を100%正しい真言だとした上で、チベット問題を語っている
政治ブロガーの多さに憤りを感じています。
ダライラマが非暴力主義者だというのはチベットの歴史について知れば知るほど間違いだと分かります。
テレビや新聞などが感情に訴える報道に凝り固まり、
「可哀想なチベットの抑圧された人々」を強調しすぎて、
ネット上ではチベットに関する伝言ゲーム的な「神話」が蔓延しているのです。
既成概念や既成の歴史観を疑うのは難しいですが、
日本国民がマスコミの偏向報道から目覚めることを祈っています。