猛烈に暑かった8月が過ぎ、いやでもまだ暑かった9月も終わり、もう10月。
ようやく涼しい感じになってきたので、プラモデル作成もどんどん進めていこう!ということ前回からの続きです。
今回からは胴体を作成していきます。
合わせ目を消しにかかります
エアインテーク部分です。
古いキットなのか、ぶっちゃけて言うと決して「合い」はよくありません。
いろんなパーツで合わせ目を消そうとしてもデコボコが出ます。なので、目立つところはパテで埋めます。
もう一か所「合い」が悪いのがここ。
機首部分にコクピットを取り付けたら隙間ができます。
なのでプラバンを程よい厚みになるように重ねて補強しています。
グローブベーン
F14には主翼の前縁部分にグローブベーンという高速飛行時に展開する補助翼があります。翼をたたんで飛行する高速時に揚力を確保するのがねらいでした・・・が、あまり機動に影響がなかったそうでA型で早々に無効化されたとのこと(Wikiによる)。
このキットでは展開するギミックが用意されていますが、今回は埋め込んで接着してしまいました。
翼
F14の象徴といえる可変後退翼。
このキットでは駐機時のポーズを考慮してか、フラップ、ラダー、エルロンが分割されています。
が、今回これも一体成型してしまいます。(フラップ類が稼働している様子で組み立てると、かなり脆くなりそうなので。)
フラップを支える細い支柱は切り飛ばして、翼に直接付けます。
ちなみにフラップは、インストに記載の部品番号が左右逆です。。。
とりあえずの仮組
雑ですが、尾翼なども組み込んでみるとこんな感じです。
ちょっと手のかかる感じですが、それでもこの姿を見るとトップガンを思い浮かべます~。
今回はここまでです。