愛占館はじめてのブログ

東洋占術
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対面・通信鑑定、占い教室、結婚相談

店舗内 改造中

2007-04-16 22:30:37 | 占い
店舗内 改造中です。

奥の部屋は教室用兼
ギャラリー室に改造しました。

鑑定室も所狭しと開運グッズを
増やしています。

日々進化しています。

入り口のノレンは紺色から黄色に
変えました。

幸せの黄色いハンカチならぬ
幸せの黄色いノレンです。
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孫子 謀攻第三

2007-04-11 07:48:31 | 占い
【謀攻第三】

謀攻とは、謀をもって攻めること。
合陣を戦いと云い、囲城を攻と云い、
陣は備立てなり、我が備を以って敵の備と合わせて
勝負を決するは戦なり。
城を囲み落とさんとするを攻と云う。
ゆえに、作戦篇の次にこの篇を設けり。
城を攻めるには力をもって攻めるを下とし、
謀をもって攻めるを上とする。
ゆえに、謀攻篇と名づける。
しろをせめることばかりを云うには非ずとも
城を攻めることを本にして、
外の事にも云い及ばせることなり。

孫子 謀攻第三
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孫子 作戦第二

2007-04-10 08:37:35 | 占い
作戦第二

作は起こすと読みて、奮い作ることなり。
戦は交兵なりと註して、剣戟を交えて合戦することなり。
軍をせんと思うには、まず勝負を目算して、
勝つべき計を定めて、その後に合戦い及ぶ。
ゆえに、始計を第一として、作戦を第二とする。
奮い作るというこころは、軍兵を押し出し、敵の境に
入らんに、日数を久しく経るほど、その費莫大にして
しかも、兵気しだいに弛むものなり。
士卒の勇気を奮作して、合戦を速やかにすべしと言う意にて
作戦篇と名づけたり、是施子美の説にて、黄臣もこれを
用いたり。

孫子 作戦第二
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漫画のキャラクター

2007-04-05 08:02:59 | 占い
漫画のキャラクターは

何故、年をとらないのだろう。

漫画は紙面に閉じ込められた世界。

二次元の世界です。

つまりは次元が違い、空間も、時間も
異質の世界で、時間が止まっている
世界なのではないでしょうか。
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日々研鑽 (五術)

2007-04-03 09:55:02 | 占い
人の運命をみるのには五術を
理解しなければ、人をみることはできません。

五術とは『命』『卜』『相』『医』『山』です。

もともとの発生の源は同一でした。

このうち『命』『卜』『相』は占術へ

『医』は東洋医学、中医学、鍼灸へ
『山』は拳法、玄典、気功、呼吸法へと専門技術
として分岐したのです。

『命』は子平、推命、算命、紫薇斗数、星平会海など
『卜』は周易、断易、心易、六壬など
『相』は手相、人相、墓相、印相、名相など

様々な占術があります。

これらは目的に応じて使い分けねばなりません。

『命』『卜』『相』を最低それぞれ一占術は
習得すべきです。

占術で当たるのは当たり前のことであり、。

それ以上のものが占術師(中国では相師と呼ばれます)
に求められます。

それは何か。自分自身の人格を上げることの日々研鑽です。

さらには『医』『山』の知識も必要と言うことです。

『医』では十二経、二脈などの経絡や陰陽五行の知識。
漢方にも精通していなければなりません。

『山』では玄典(四書五経)、老子、荘子、を読み、
養生訓、朱子学、陽明学や十翼など中国、日本の古典も読破し
身につけることが必要です。
さらには大極拳、気功の修練も必要でしょう。
経営指導には孫子、六韜などの兵法の知識も
必要です。

もともと東洋占星術は中国四川省近くで起きたもので
統計学で、政治、軍略の技術です。
そして宇宙の原則に基づくものです。

日々研鑽。これが重要です。







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