EDDIE HARRIS - SILVER CYCLES

31枚目は、折紙みたいな銀の盤。

EDDIE HARRIS - SILVER CYCLES

(Atlantic / US)

★★★★★

銀色が購入の決め手だった。

地雷臭がしてたけど、こんな盤見たことないと思い惹かれた。

値段もそこまで高くなかったと思う。

結果、最高だった。

A1の「Free At Last」とA4の「Coltrane’s View」が好き。

B1の「Silver Cycles」の後半の盛り上がりが最高に好き。

全体的にバランスが良い。

表紙から想像していた音楽とは違い、落ち着いた感じのJazzで好み。

もっとうるさい感じのJazzかと思っていた。

私的Jazz盤にランクイン。

途中経過③

レコード10枚毎に、私的Jazz盤ランクイン結果の途中経過を記していきたい。

今回は三回目である。

ここでの順位は、内容の良し悪しでは無く、ただ単に聴いてきた順番（ランクインした順）となっている。

1. STRICTLY POWELL - the Bud Powell Trio（RCA / Japan ）

2. ORIGINALS - LOUIE BELLSON / JON FADDIS / MILT HINTON / HANK JONES / BOB MALACH / BUCKY PIZZARELLI（Stash Records / US）

3. KID ORY - the great New Orleans trombonist（Columbia / US）

4. HARRY ‘SWEET’ EDISON meets - TORSTEN ZWINGENBERGER & BAND

(Recycling Records / Germany)

5. ERIC DOLPHY IN EUROPE / VOLUME 3.

(Prestige / US)

6. The Modern Jazz Quartet - The Last Concert

(Atlantic / US)

7. The Bud Powell Trio - blues in the closet

(Verve Records / US)

8. QUINCY JONES - GULA MATARI

(A&M Records / US)

9. The Andy Jaffe Sextet - Manhattan Project

(Stash Records lnc. / US)

10. EARL KLUGH - LATE NIGHT GUITAR

(Liberty / US)

Arista All Stars - Blue Montreux ll

29枚目は、ちょっと異質？な盤。

Arista All Stars - Blue Montreux ll

(Arista / US)

★★★★

一曲目の「A FUNKY WALTZ」から乗りやすいリズムでテンションが上がる。

安い値段で転がっていたので拾ってきたけど当たり。

B1の「LOVE PLAY」が好き。

他の曲と比べて、落ち着いてて心地良い。

フュージョンはあまり興味がなくて、箱を見ないことが多いんだけど、息抜きで聴く分には面白いかもしれない。

EARL KLUGH - LATE NIGHT GUITAR

13枚目は、夜に合いそうな盤。

EARL KLUGH - LATE NIGHT GUITAR

(Liberty / US)

★★★

ジャケに惹かれて購入。

聴いてみてびっくり、ジャケから想像してた音楽と違っていて。

ギターのJAZZは初めて。

でも、あんまり好きではないかな。

多分もう聴かない気がする。

———

追伸 2022/07

★★★★★

聴かないレコードの選抜をしていた所、改めて聴くとあれ良いと思った。

前の感想を見たら散々なことを書いていた。好みが変わったのかも知れない。

聴けば聴くほど良さが増す。

夜に合う。

私的Jazz盤にランクイン。

max roach quartet at the jazz workshop - speak, brother, SPEAK!

28枚目は、初めてのマックスローチ！

max roach quartet at the jazz workshop - speak, brother, SPEAK!

(Fantasy / Italy)

★★★★★

初めて聴くマックスローチ。

最高。テンションが上がる。

ジャケもカッコいい。

投げやりの値段で置いてあったけど、当たりだった。

オリジナルじゃないけど、こういう出会いもいいかもしれない。

私的Jazz盤にランクイン。