MATHIAS LANDÆUS - BLÅBETE

番外編33枚目は、

MATHIAS LANDÆUS - BLÅBETE

(Amigo / Sweden)

★★★★★

北欧のジャズは良い。ジャケも素敵だけどデジパックなのが残念。

一曲目は名前が思い出せないが聴いたことある曲にリズムとかが似ている。

ほのぼのとしてる演奏だけじゃなくてフリーっぽい演奏もあって飽きずに楽しめる。CDだから飽きるか飽きないかはかなり重要。

今回で一旦CDは終了。また、次からレコードに戻ります。

写真集

　年末にまとめるつもりだったのがズルズルと2月も半ばまで来てしまった。最近やっと重い腰を上げて取り掛かってるけどようやく半分までいった。残りの半分も早く終わらしてプリントを焼かないと。

MATHIAS LANDÆUS - INTO LIFE

番外編32枚目は、

MATHIAS LANDÆUS - INTO LIFE

(Moserobie Music Production / Sweden)

★★★★★

最近のJazzも聴こうと思いいくつか購入した内の一つ。ジャケが良い。ただデジパックなのが残念。

2曲目の「Mazurka Op 17 No 4」が好き。ピアノの音といい、リズムがたまらない。どこかで聴いたことがあるようなリズム。

夜にぴったり。北欧ジャズはまだ全然聴いていないけど、北欧を感じさせる演奏。外は雪が降ってて、オレンジ色の家の明かりを見ているみたい。

JOËLLE LÉANDRE, PASCAL CONTET - AREA SISMICA

番外編31枚目は、

JOËLLE LÉANDRE, PASCAL CONTET - AREA SISMICA

(We Insist! Records / Italy )

★★★★★

ジャケが良い。けど、紙ケースだ。そこが少し残念。

演奏は不気味さがあって好み。この何かが始まってる感じがたまらない。悲しみとかは演奏から全然感じない。純粋な紺色のフリージャズ。途中からあるゲームを思い出す不思議な音が入る。

現代ジャズも楽しい。本CDから現代ジャズを聴く必要さが分かった。

クローゼット

　だいぶ長いこと着ていた洋服たちが寿命を迎えてきていて、新しく買い直している。23AWから少しずつ気に入ったものを買っている。アウター類はほぼ完成して、残りはニットとシャツとパンツと靴くらいかな。24SSも始まって楽しみ。

GUILLERMO KLEIN & BIG VAN - EL MINOTAURO

番外編30枚目は、

GUILLERMO KLEIN & BIG VAN - EL MINOTAURO

(Candid / UK)

★★★★★

現代ジャズ。CDをまとめ買いする時にジャケで選んだもの。

演奏はスリリングで楽しい。コンテンポラリーな要素で余計に不気味な雰囲気を出してると思う。

ジャケの通り、演奏から茶色を感じる。土臭さというか。どこか異国風な演奏、リズムがそうさせるのか。不思議だ。

所々入るボーカルも好き。

SUSANNA - SONATA MIX DWARF COSMOS

番外編29枚目は、

SUSANNA - SONATA MIX DWARF COSMOS

(Rune Grammofon / Norway)

★★★★★

ダークで暗い、辺り一面雪で真っ白な場所で聴きたい音楽。

Rune Grammofonはノルウェー発でECMと繋がりがあるみたい。音楽にもECMさがある。冷たい空気で澄んでいて、息をすると鼻が赤くなりそうな感じ。

ジャケも良い。ただ紙ジャケが嫌。

カメラ

　こないだ買ったカメラは修理に出した。中古のフィルムカメラはほぼほぼ整備品に関係なく、買ってからすぐに不調になりやすい。少しは予想していたからダメージがそんなにないのが救い。唯一不調にならなかったカメラがNikonのF。修理から戻るまでFを使おうと思う。