タンニン染め 帆布生地 爺のパッション

タンニン(自然の力)で染める帆布の販売 babasama.jp
島根松江で里山再生

素材:帆布織

2011-06-16 | 織物のタンニン染め
そんな訳で岡山県倉敷市児島で織る帆布を使います。しっかり織り込むためには、
効率重視の最新式の緯糸を空気で飛ばしたり、水で飛ばしたりしない、オサに入れた糸が移動するシャトル織機
使います。
良い事は一つ一つが時間がかかるので、しっかり織り込めるのです。
欠点はのろまなので効率が悪い。糸の結び目が多いので、織キズが有ります。
そのため、信頼の置ける会社で織ったものを使います。
一流の紡績の仕事をしている会社のものをつかっています。
帆布は10番の糸を2本3本に撚ったものを縦横に組み合わせて織り込みます
 会社の経営者、そこで働く人たちの顔を思い浮かべられることも
大切な事だと思います



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