いびつな歯車

他の歯車とうまくかみあわない。

愚痴る【いびつな歯車】は、まわりとうまくかみあうことなく、悪影響を与えていく。

相手の歯車が【いびつな歯車】とかみあおうとしても、どこかずれていく。

そう、まともな歯車にもなれず。


だったら【潤滑油】みたいなもんか。

歯車といっしょにまわりながら、時が過ぎると、わからぬままに消えていく。

歯車のように大きな力を生み出すことなく消えていく。



ふう～っ。なんか、しんどいねえ。

存在する意味がようわからんようになってきたなあ。



『そのうちいいことがあるさ』と思い込むよりは、

『負の状態に陥ることのほうが多いでしょ』と思うほうが気がラクか。



そう、意味がなくったって、ええですやん。


さあ、気を取り直して、楽しくいきましょ。