倖せは自分しだい!

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日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

ホイアン 「ランタン祭り」

2017年07月24日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
シャトルバスに乗って、19:00頃ホイアンに着きました。
着いた時にはすっかり暗くなり、ランタンが綺麗に燈されていました。
ホイアンの夜は毎日沢山のランタンが燈りますが、満月の夜(旧歴14日)は「ランタン祭り」と称され、旧市街地の各家やお店は電気の光を使わず、ランタンの灯だけで過ごします(大体19:00~21:00まで)
川に流されている灯篭の灯とランタンの灯のみの街は、幻想的と言われています。
(普通の日の方がランタンも多く、お店や建物のライトアップがあって綺麗との意見も)

町中にいろいろなランタンが飾られています。
観光客で大賑わいです。

韓国人や西洋人が多い様に思えました。

「ランタン祭り」と言いますが、本来は「祭事」
お店や家の前に祭壇を飾り、お供えをしてお線香を焚いています。


川沿いで灯篭を売っているのは、子供達やおばあさんが多いのかな・・・
歩いていると声をかけてきます。
灯篭を購入すると川沿いやボートから灯篭を流すことができます。
灯篭流しは毎日行われています。

小学生の低学年くらいの男の子が灯籠を持って寄って来ました。
「記念に流そうかな」と思って、値段を聞くと
その子のおばあさんらしき初老の女性が、船を指差します。

私も船を指差し、何分位乗るのか、値段はいくらなのかを聞いてみました。
おばあさんは電卓で値段を表示します。
最初の数字を出した時に首をふって、一応交渉してみました。
おばあさんは電卓を私に向けて数字を打てと言います。
(ベトナムドンは0を2つ取って2で割ると日本円になります)
二人で600000dを500000dで交渉成立です。(一人1250円)
多分、普通より高いんだろうな?と、思いましたが、10人位乗れる船に、友人と二人だけで30分乗せてくれると言うし、灯篭も流せるし、まっ良いか(笑)

船は屋根が付いていて、ランタンも飾られています。(船の全景の写真が無くて残念)
驚いたのは、操縦するのはそのおばあさん!!
おばあさんは、裸足で船に飛び乗り、私達の手を取り船に乗せてくれます。
ボートはエンジン付きです。操縦上手です。
船が動き出すと涼しい風が体を包み爽快。
乗って良かった!!

10分ほど乗ったところで、船を止めて「灯篭」の写真を撮りなさい、流しなさいとジェスチャー。

とても良いおばあさん。良い思い出になりました。
帰りは対岸に停めようかと言ってくれたけど、土地勘がないから乗った場所で下ろしてもらいました。
その後は、ランタンの燈る街の中をブラブラしたり、お店を見たり小物を買ったり、夜のホイアンを堪能しました。
ホテルの周りにはお店が無いので、雑貨屋さんみたいなところで、ビールとお菓子を買って、ホテルバスの乗り場に戻りました。

ホテルに着いたのは、22:00過ぎ。
早朝にホーチミンに着いてから、盛り沢山の長い一日でした。





フュージョンマイアダナン『フレッシュ』で「ミークアン」

2017年07月24日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
チェックインが済んで、お部屋に入ったのが、14時過ぎ。
お部屋を一通り見て回り、急いで交代でシャワーを浴びました。
15:00からスパでトリートメントを予約していたからです。
(スパトリートメントについては、後日詳しく書きたいと思います)
トリートメントが終了するのが大体17:00頃。

ホイアンへ向かうシャトルバスは18:30にホテルを出ます。
スパから戻り、急いで出かける用意をし、夕食をいただきました。

この日は月に1度の「ランタン祭」
初めての場所ですし、レストランを予約してもたどり着けるか不安だったのと?
18:30にホテルを出てホイアンに着くのが、19:10頃
ホイアンを出るのが21:30
2時間半弱の間に食事に時間を割くのが勿体なかったのです。

夕食はプールサイドレストラン『フレッシュ』の「ミークアン」
ダナンの名物です、ここのミークアンが美味しいとどこかで読んだののと、短時間でいただけそうだったので。
食事を頼むと前菜のように、お野菜が必ず出てきます。
遠くに海を見ながら良い雰囲気です。

揚げ春巻きと香草、野菜が添えられた汁なし麺という感じ。
スパイシーなチキン、ナッツ、麺をソースと一緒にいただきます。
別添えのお煎餅も、ライムと唐辛子はお好みで~
かなり美味しいです。
でも、たったこれだけの料理ですが、テーブルに運ばれてくるまでの時間が思った以上にかかりました。

ゆったりした時間が流れている場所では、自分の時間の感覚も現地に合わせないといけませんね・・・
勿論、ベトナムコーヒーもいただきました。
大急ぎの夕食でしたが、満足の内容でした。


フュージョンマイア・ダナン リゾート お部屋

2017年07月24日 | ビジネスクラスで行く ベトナム ダナン旅行(2017・7)
お部屋に入ります。
暑い通路を通って来て、入ったお部屋はキンキンに冷えています。
鏡になっている格子の部分が出入り口のドアです。


ドアの方向からリビングを写してみました。
広々しています。
お部屋全体はL字の形になっています。


テーブルの上に可愛いハートのクッキーが置かれていました。
美味しいクッキーで、ホテル内のショップで買うことができます。
ホイアン行きのシャトルバスの時間や地図が書いてある案内。
デスクの引き出しの中には、日本語のスパメニューやルームサービスのメニューが入っています。


ドアの横に冷蔵庫やクローゼットがあり、その横がベットスペース。
リクエスト通りツインベットです。
それぞれのベットのサイドテーブルにはコンセントがあり、日本のコンセントが合いますので、スマホの充電ができます。
ベットの足元からベランダ窓までがかなり広いです。


ダブルボウルの洗面台。
その横はお手洗いになっています(すりガラスの壁)
ここのスペースはかなり広く、ベットスペースと同じくらいです。
アメニティ。
プラスチックケースには、固形石鹸、リンスインシャンプー・シャワージェル・ボディクリーム
どこかのブログで、リンスやコンディショナーが無いと記載されていたので、持参しました。
私の髪はリンスインシャンプーではきしんでしまいますので。
洗面台の下の引き出しに、ドライヤーとその他のアメニティ(グレーのバック)
歯ブラシやシャワーキャップなど、一通りそろっています。
歯磨き用のミネラルウォーターはグレーの容器に入っています。


洗面台のお向かいには、バスタブとシャワールーム
シャワールームとお手洗いがお向かい同士の形です。その間の壁にはバスローブがかかっています。
シャワールーム、広くて使いやすかったです。
ベットスペースとバスルームの間の壁に、回転式のテレビがあり、NHKが放送されていました。
回転させるとバスタブからテレビを見ることができるようです。


ガーデンのプライベートプール
プールはこちら側が浅めです。


反対側から撮影するとこんな感じです。
お部屋側に向かってプールは深くなり、私が立って首の位置ギリギリの深さです。
プールの奥に見えるのは、シャワールームとバスタブの窓とベットスペースの開閉できるガラスドア。


大きな椰子の木があります。


ガーデンのリビングスペース
上のプールの写真はここから撮影しています。
室内ではリビングのデスクの奥のガラスドア(引き戸)の奥になります。
ここは上にブーゲンビリアの木があり、木陰になっています。
室内は禁煙ですが、灰皿が置かれてあったので、ここは喫煙可能なようです。

ちゃんと写真を写したつもりでも、冷蔵庫やクローゼット、テレビなど細かい部分を写し忘れていたようです。反省・・・