シャトルバスに乗って、19:00頃ホイアンに着きました。
着いた時にはすっかり暗くなり、ランタンが綺麗に燈されていました。
ホイアンの夜は毎日沢山のランタンが燈りますが、満月の夜(旧歴14日)は「ランタン祭り」と称され、旧市街地の各家やお店は電気の光を使わず、ランタンの灯だけで過ごします(大体19:00~21:00まで)
川に流されている灯篭の灯とランタンの灯のみの街は、幻想的と言われています。
(普通の日の方がランタンも多く、お店や建物のライトアップがあって綺麗との意見も)
町中にいろいろなランタンが飾られています。
観光客で大賑わいです。
韓国人や西洋人が多い様に思えました。
「ランタン祭り」と言いますが、本来は「祭事」
お店や家の前に祭壇を飾り、お供えをしてお線香を焚いています。
川沿いで灯篭を売っているのは、子供達やおばあさんが多いのかな・・・
歩いていると声をかけてきます。
灯篭を購入すると川沿いやボートから灯篭を流すことができます。
灯篭流しは毎日行われています。
小学生の低学年くらいの男の子が灯籠を持って寄って来ました。
「記念に流そうかな」と思って、値段を聞くと
その子のおばあさんらしき初老の女性が、船を指差します。
私も船を指差し、何分位乗るのか、値段はいくらなのかを聞いてみました。
おばあさんは電卓で値段を表示します。
最初の数字を出した時に首をふって、一応交渉してみました。
おばあさんは電卓を私に向けて数字を打てと言います。
(ベトナムドンは0を2つ取って2で割ると日本円になります)
二人で600000dを500000dで交渉成立です。(一人1250円)
多分、普通より高いんだろうな?と、思いましたが、10人位乗れる船に、友人と二人だけで30分乗せてくれると言うし、灯篭も流せるし、まっ良いか(笑)
船は屋根が付いていて、ランタンも飾られています。(船の全景の写真が無くて残念)
驚いたのは、操縦するのはそのおばあさん!!
おばあさんは、裸足で船に飛び乗り、私達の手を取り船に乗せてくれます。
ボートはエンジン付きです。操縦上手です。
船が動き出すと涼しい風が体を包み爽快。
乗って良かった!!
10分ほど乗ったところで、船を止めて「灯篭」の写真を撮りなさい、流しなさいとジェスチャー。
とても良いおばあさん。良い思い出になりました。
帰りは対岸に停めようかと言ってくれたけど、土地勘がないから乗った場所で下ろしてもらいました。
その後は、ランタンの燈る街の中をブラブラしたり、お店を見たり小物を買ったり、夜のホイアンを堪能しました。
ホテルの周りにはお店が無いので、雑貨屋さんみたいなところで、ビールとお菓子を買って、ホテルバスの乗り場に戻りました。
ホテルに着いたのは、22:00過ぎ。
早朝にホーチミンに着いてから、盛り沢山の長い一日でした。
着いた時にはすっかり暗くなり、ランタンが綺麗に燈されていました。
ホイアンの夜は毎日沢山のランタンが燈りますが、満月の夜(旧歴14日)は「ランタン祭り」と称され、旧市街地の各家やお店は電気の光を使わず、ランタンの灯だけで過ごします(大体19:00~21:00まで)
川に流されている灯篭の灯とランタンの灯のみの街は、幻想的と言われています。
(普通の日の方がランタンも多く、お店や建物のライトアップがあって綺麗との意見も)
町中にいろいろなランタンが飾られています。
観光客で大賑わいです。
韓国人や西洋人が多い様に思えました。
「ランタン祭り」と言いますが、本来は「祭事」
お店や家の前に祭壇を飾り、お供えをしてお線香を焚いています。
川沿いで灯篭を売っているのは、子供達やおばあさんが多いのかな・・・
歩いていると声をかけてきます。
灯篭を購入すると川沿いやボートから灯篭を流すことができます。
灯篭流しは毎日行われています。
小学生の低学年くらいの男の子が灯籠を持って寄って来ました。
「記念に流そうかな」と思って、値段を聞くと
その子のおばあさんらしき初老の女性が、船を指差します。
私も船を指差し、何分位乗るのか、値段はいくらなのかを聞いてみました。
おばあさんは電卓で値段を表示します。
最初の数字を出した時に首をふって、一応交渉してみました。
おばあさんは電卓を私に向けて数字を打てと言います。
(ベトナムドンは0を2つ取って2で割ると日本円になります)
二人で600000dを500000dで交渉成立です。(一人1250円)
多分、普通より高いんだろうな?と、思いましたが、10人位乗れる船に、友人と二人だけで30分乗せてくれると言うし、灯篭も流せるし、まっ良いか(笑)
船は屋根が付いていて、ランタンも飾られています。(船の全景の写真が無くて残念)
驚いたのは、操縦するのはそのおばあさん!!
おばあさんは、裸足で船に飛び乗り、私達の手を取り船に乗せてくれます。
ボートはエンジン付きです。操縦上手です。
船が動き出すと涼しい風が体を包み爽快。
乗って良かった!!
10分ほど乗ったところで、船を止めて「灯篭」の写真を撮りなさい、流しなさいとジェスチャー。
とても良いおばあさん。良い思い出になりました。
帰りは対岸に停めようかと言ってくれたけど、土地勘がないから乗った場所で下ろしてもらいました。
その後は、ランタンの燈る街の中をブラブラしたり、お店を見たり小物を買ったり、夜のホイアンを堪能しました。
ホテルの周りにはお店が無いので、雑貨屋さんみたいなところで、ビールとお菓子を買って、ホテルバスの乗り場に戻りました。
ホテルに着いたのは、22:00過ぎ。
早朝にホーチミンに着いてから、盛り沢山の長い一日でした。