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パークハイアット釜山 バスルーム

2016年11月15日 | 釜山の旅3(2016・10)
このホテルの快適さは、室内よりもバスルームやパウダールームのレイアウトかもしれません。
お部屋に入ると、短い廊下の次に、左側に広いお手洗い(写真撮影したはずなのにありませんでした??)
向い側にパウダールームへ続くクローゼット、そこを抜けるとパウダールーム、バスルームへと続きます。(本当に動線が良いです)

お部屋からガラス越しにパウダールームが見えます。
入浴時はブラインドを下ろせます。
この木彫の壁のように見える部分がクローゼット。
引き戸を開けて中に入ると、両側に広いクローゼットがあり、ハンガーラックの下にはチェスト。
チェストの上はスーツケースをオープンにして置ける広いスペースがありました。
これには感激。
友人と二人で余裕でスーツケースの整理ができました。


2ボウルのパウダールーム


壁にテレビが付いているバスタブ
大きいです。


バスタブの横のシャワールーム


お手洗いとデスクの間に壁のように見えるドアが付いていて、下のドアは冷蔵庫
上のドアはサービスの飲み物とお洒落な食器類がありました。
一人に1本サービスのミネラルウォーターは、常温でベッドサイドに置かれていました。


でも・・・
お国柄なのでしょうか?
アメニティやタオル類の数があれっ?って感じ?
まず、バスソルトが1個しかありません。
2人で予約しているのに、1個。
お湯を入れ替えるのですから足りません。

ボディ用シャンプータオルも1枚です。
これはないでしょう・・・
無い方がまだマシです。
(釜山ツーリストホテルも1枚だけ用意されていましたが、お安いホテルなので許せます)
バスタオルも一人に1枚だけ。
バスローブもありますが・・・

日本でこのクラスのホテルならば、バスタオルは一人に2枚はセットされているし、バスソルトは2個~4個。
ボディ用シャンプータオルは人数分ありますよね。
女性にはフェイスマスクやハンドクリームなども用意されています。

日本のホテルと同じようなことを求めてはいけませんが・・・
これはちょっと残念な内容に思えました。


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