倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

「年賀状」を用意する頃に思うこと

2018年11月05日 | 暮らし
私が残したい日本の習慣の一つ「年賀状」
最近は年賀状を出す方が減ってきていますが・・・

年賀状ってとても良い日本の習慣だと思うのです。
何十年も年賀状のやり取りだけのお付き合いの方が沢山います。
年賀状をいただくと、「お変わりなく暮らされているんだな・・・」
写真付きの年賀状でご家族の写真などを見た時には、お子様たちの成長に驚いたり、同じように年齢を重ねている友人を見て安心したり・・・(笑)
年賀状のお付き合いだけでも、十分に良い関係の繋がりを保てていると思えるのです。
(訃報を知ることもできます)

特に写真の年賀状は嬉しいです。
お子様だけではなく、ペットやご自分の趣味をされている時の写真、旅先の写真・・・
近頃はお孫さんの写真など(笑)
私も数年に一度くらい(何かの節目の時など)、写真年賀を出しています。


パソコンを使うようになって何年間は、毎年自作の年賀状を送っていました。
親戚用、年賀状のみのお付き合いの方用、普段も交流のある方用など・・
家族全員の名前を入れたり、夫婦だけの名前、夫だけ、自分だけ。。。
絵柄もいろいろ・・最低でも5種類くらい作成していました。

ですが、実はこれが結構なストレスで・・・
年末は仕事も結構忙しく。。。いつも年末ギリギリに投函。。。
でも・・?何かにとりつかれていたかのように・・・
年賀状作りを続けていました。

ある時急に
「別にお店の印刷だって良いじゃない~1種類で良いじゃない」
急にそう思えたのです。
4年前から近くのコンビニで印刷しています。
そうすると翌年からメールが来るんですよ~

そうするともう本当に簡単!
絵柄を選んでクリックするだけで、住所も登録されているし、ハガキも込みですし。
早く予約すると割引もあるし!
ということで、今年の年賀状の注文は終了しました。11月15日に近くのコンビニで受け取ります。

その頃からでしょうか?
「ストレスは溜めないことよりも、できるだけ作らない」そう思って暮らしています。
細かいこだわりを減らすと、生きやすくなるのかもしれません?
これからも出来るだけこだわりを減らして「楽」に生きて行こうと思います。
(どうしても譲れないこだわりは続けますが‥)

今年は秋が長いです。
例年ならば市内でも一回は降っている雪、今年はまだ降っていません。

外を歩くと鮮やかな赤い葉に目が行きます。



花達もまだ頑張って咲いています。

最新の画像もっと見る