もう何度も言うが、いいかげんマスコミは黙らんか?
特集組んで、あーでもないこーでもない。
無意味な報道
ハッキリしたのは、相撲界と世の中のルールの違い。
日本国民は、日本の法律の下に、やっていい事悪いことの判断をする。
人を殺せば裁かれる。
逃れる道はない
傷害だって親告罪ではない。
当事者が話し合いで解決しようがしまいが、刑事事件になるのは当たり前のことで、起訴・不起訴の判断は検察がすべきことであり、軽くすまそうとか重く見ようという判断は当事者によるものではない。
しかし、この相撲協会とそれを擁護するマスコミの言い分は、『貴乃花親方は被害届を出す前に協会に相談すべきだった』というもの。
はぁ?
それで?
相談して、相撲協会が「ちょっと被害届を出すのはやめなさい」と言えば、被害届を出すことが出来ないのか?
相撲協会は法律より上なのか?
バレなければいいという事か?
話を聞いていると、「こんなおおごとにして…」と怒りをあらわにしている。
バカじゃないのか?
今まで何度も言ってきたが、これは『事件なんだぞ!』
法を持って裁くのは当たり前。
その結果を待って協会はそれぞれの処分を考えていくのがスジ。
なるべくおおごとにしないで、自分らでさっさと収束を図ろうとするから、貴乃花親方批判が出てくる。
さっさと収束を図らせてくれない貴乃花親方を、
『役員としての責任はどうなのか?』
『巡業部長としての責任を果たしていない』
『何度も聴取を断り続けている』
『普通の企業ならありえない話だ』
などと非難しているが、そこまで言うなら、協会側も責任の取り方があいまいじゃないか?
それから、話さずに書面で回答するのはおかしい!
というニュアンスでしゃべってる司会者がいたが、書面以上に正式な回答方法は無い。
メディアの入れない密室での会話は、言った、言わなかったの問題が出てくる。
裁判所では、書面が全てだ。
何を言ってるんだ、このバカタレが!!
と、テレビの前で言いたくなる。
そして、当初、被害者側の態度が悪いなどとして、協会側もメディアも総ぐるみで貴ノ岩と貴乃花親方を攻撃していたが、今度は一転して、日馬富士と白鵬を叩きまくっている。
おかしいんじゃないか?
みんなで叩くのが日本人の性質なのか?
誰かが右と言えば右、左といえば左
自分の考えを持たない民族なのか?
想像力が無さすぎる。
もし、自分の子がボコボコに殴られて頭から流血して耳も聞こえなくなるくらいの傷害を受けて帰ってきたらどう思う?
こういう奴らは、実際に起きてみないと感じることが出来ないんだろうな…
幼い時は、転んで頭を打っただけでも親はオロオロして、「大丈夫かな〜、病院に行ってレントゲン撮って貰わなきゃ」などと慌てる。
そういう風に事故や事件から守って大切に大切に育てて来た子が、ある日、ボロボロに服も破れて、顔も腫れ上がって血だらけで帰ってきたらどう思う?
たとえ血を拭き取って、服も着替えて帰ってきたとしても、暴行に気づいた途端、その暴行されている光景を想像せずにはいられない。
私なら、殴った相手に怒りを覚え、その子を育てた親にも、その子の通う学校にも同じように怒りを感じる。
そこには、その事件を利用して自分の立場を優位にしてもらおうとか、得しようとかいう考えは一切起こらない。
なぜ、それがわからないのか?
なぜ、貴乃花親方が『ただでは済まさない』と思う気持ちに寄り添えないのか?
毎日毎日、興味本位に番組に取り上げて、
コイツらホントに……
バカじゃないのか!!
特集組んで、あーでもないこーでもない。
無意味な報道
ハッキリしたのは、相撲界と世の中のルールの違い。
日本国民は、日本の法律の下に、やっていい事悪いことの判断をする。
人を殺せば裁かれる。
逃れる道はない
傷害だって親告罪ではない。
当事者が話し合いで解決しようがしまいが、刑事事件になるのは当たり前のことで、起訴・不起訴の判断は検察がすべきことであり、軽くすまそうとか重く見ようという判断は当事者によるものではない。
しかし、この相撲協会とそれを擁護するマスコミの言い分は、『貴乃花親方は被害届を出す前に協会に相談すべきだった』というもの。
はぁ?
それで?
相談して、相撲協会が「ちょっと被害届を出すのはやめなさい」と言えば、被害届を出すことが出来ないのか?
相撲協会は法律より上なのか?
バレなければいいという事か?
話を聞いていると、「こんなおおごとにして…」と怒りをあらわにしている。
バカじゃないのか?
今まで何度も言ってきたが、これは『事件なんだぞ!』
法を持って裁くのは当たり前。
その結果を待って協会はそれぞれの処分を考えていくのがスジ。
なるべくおおごとにしないで、自分らでさっさと収束を図ろうとするから、貴乃花親方批判が出てくる。
さっさと収束を図らせてくれない貴乃花親方を、
『役員としての責任はどうなのか?』
『巡業部長としての責任を果たしていない』
『何度も聴取を断り続けている』
『普通の企業ならありえない話だ』
などと非難しているが、そこまで言うなら、協会側も責任の取り方があいまいじゃないか?
それから、話さずに書面で回答するのはおかしい!
というニュアンスでしゃべってる司会者がいたが、書面以上に正式な回答方法は無い。
メディアの入れない密室での会話は、言った、言わなかったの問題が出てくる。
裁判所では、書面が全てだ。
何を言ってるんだ、このバカタレが!!
と、テレビの前で言いたくなる。
そして、当初、被害者側の態度が悪いなどとして、協会側もメディアも総ぐるみで貴ノ岩と貴乃花親方を攻撃していたが、今度は一転して、日馬富士と白鵬を叩きまくっている。
おかしいんじゃないか?
みんなで叩くのが日本人の性質なのか?
誰かが右と言えば右、左といえば左
自分の考えを持たない民族なのか?
想像力が無さすぎる。
もし、自分の子がボコボコに殴られて頭から流血して耳も聞こえなくなるくらいの傷害を受けて帰ってきたらどう思う?
こういう奴らは、実際に起きてみないと感じることが出来ないんだろうな…
幼い時は、転んで頭を打っただけでも親はオロオロして、「大丈夫かな〜、病院に行ってレントゲン撮って貰わなきゃ」などと慌てる。
そういう風に事故や事件から守って大切に大切に育てて来た子が、ある日、ボロボロに服も破れて、顔も腫れ上がって血だらけで帰ってきたらどう思う?
たとえ血を拭き取って、服も着替えて帰ってきたとしても、暴行に気づいた途端、その暴行されている光景を想像せずにはいられない。
私なら、殴った相手に怒りを覚え、その子を育てた親にも、その子の通う学校にも同じように怒りを感じる。
そこには、その事件を利用して自分の立場を優位にしてもらおうとか、得しようとかいう考えは一切起こらない。
なぜ、それがわからないのか?
なぜ、貴乃花親方が『ただでは済まさない』と思う気持ちに寄り添えないのか?
毎日毎日、興味本位に番組に取り上げて、
コイツらホントに……
バカじゃないのか!!