去年のblogです。
政府はアストラゼネカのワクチンを、埼玉・千葉・東京・神奈川・大阪・沖縄の6都府県に優先的に配ろうとしてます。
コロナで死ぬか、ワクチンで死ぬか、どちらか好きな方を選べ!と、ロシアンルーレットさながらの恐怖。
厚労省はワクチン接種後に死亡した場合、4420万円支払うと言った。
さて、ホントでしょうか?
これ、絶対貰えませんよ。
去年のblogに貼り付けた記事を読んでもらえばわかりますが、ワクチンで死亡した場合、『裁判を起こしてもらった上で、賠償が認められた時』支払うと説明してます。
すでに、そこで予防線を張ってる事に国民のどれだけがお気づきなのでしょうか?
政府ははなっから払うつもりなんか1ミリも無い上で大風呂敷を広げているのです。
ワクチン打って副作用で死にました。
↓↓↓
『タダでは払いません。払うとしたら裁判起こしてからだね。さ、早く裁判起こしてよ』と遺族に向かって言い放つ。
↓↓↓
言われた通り、遺族が裁判を起こします。
しかしそれは、ワクチン作った企業ではなく、日本国を相手にしか起こせません。
だって、そういう契約を日本は製薬会社と結んでいるので。
↓↓↓
イザ裁判が始まると、国側は徹底的に戦います。
法務省訟務局の役人がゾロゾロと裁判所にやってきて(暇かっ!!)、『死亡とワクチンの因果関係はないっ!!』とふんぞり返って言うのです。
↓↓↓
因果関係を証明するためには医師の証言が必要ですが、さて、国を相手にあなたの味方をする医師がこの国に一体どれだけ居るでしょうか?
私の知ってる限り、ほとんど居ませんね。
↓↓↓
ということで、ほとんどの国民がこの裁判で負けます。
つまり、4420万円貰えるどころか、弁護士費用、裁判費用で遺族の負担は半端ない。
4420万円の訴額から算出される裁判費用は、印紙代だけでも最高裁まで行けば7、80万、いや、100万近くはかかるでしょう。
もちろん、裁判にかかるお金は印紙代だけではないですから。通信費、コピー代、証人に支払う費用など様々です。
もちろん弁護士費用はまた別。
勝ってお金が取れたら損は無いでしょう。
負けて取れなかったら?
時間と費用で、遺族の方も疲弊してしまいます。
国はそこまで見越した上で、ワクチンに前のめりなんですね〜
では、コロナで死んだら?
この国はコロナで死んでも何もしません。
地方自治体によっては、葬式代なのか、10万とか20万とかを出すところもあるようですが。。。
もし、国が何らかの事をやってくれるという情報をお持ちの方は教えてください。
もう国内の死亡者数は15000人くらいだと思います。
それらの人達に、何か補償はあったのでしょうか???
あまりに国民の命を軽く見ている政権に対し、怒り以外の感情は湧いてきません。
サッサとその座からどけ!と言いたい。