安倍晋三・元首相が銃撃されて死亡した事件があった奈良市の近鉄大和西大寺駅北口エリアの今後のあり方について、西谷忠雄副市長は3日の市議会建設企業委員会で、「事件を形に残すことは賛否両論ある」とし、「記録の形や財源などについて、市民の代表や有識者の意見を聞き、方法を検討したい」と説明した。
事件現場は、来年3月末に完成を予定する同駅北口駅前広場整備事業の一角。南北に走る市道西大寺一条線の一部で、現在はガードレールに囲まれている。
事件現場は、来年3月末に完成を予定する同駅北口駅前広場整備事業の一角。南北に走る市道西大寺一条線の一部で、現在はガードレールに囲まれている。
この場所は当初の事業計画で、道路となる予定だが、仲川げん市長は事件以降の記者会見で、「歴史的な事件が起きた場所として記録することは必要」「道路の線形やカーブの描き方をいくらか修正できないか、調整したい」などと述べ、その期限については「遅くとも8、9月中ぐらいまで」と、検討する考えを示していた。
【写真】安倍元首相が撃たれた近鉄大和西大寺駅の現場(7月8日、奈良市で)
【写真】安倍元首相が撃たれた近鉄大和西大寺駅の現場(7月8日、奈良市で)
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何コレ?
意味がわからん。
じゃ石碑でも立てれば?
見る度に、なぜこんな事件が起きたのか考えるね。
別の意味で歴史に残るね。
安倍晋三元首相の死去から、間もなく1カ月。訃報が届いた当初に比べると、世論は驚くほど変わってきたようだ。当初の悲痛な空気から一変し、全体的に安倍元首相への心ない批判が蔓延しつつある。遺された昭恵夫人の胸中はいかばかりか――。
7月8日、参院選の街頭演説中、凶弾に倒れた安倍元首相。あまりに突然の死に、世間は悲しみの声であふれた。
「10日におこなわれた参院選は “弔い選挙” となり、自民党が圧勝。悼む声とともに、自民党内では国葬についての議論が急浮上しました。
葬儀がおこなわれた12日、政府は大規模な葬儀を検討すると報じられ、14日には岸田首相が国葬の実施を発表しています。
この時期は、安倍元首相の生前の政策を讃えたり、長年の政治活動をねぎらうような声が多かったんです。1人遺された昭恵夫人への同情の声も相次いでいました。亡くなった直後は、さすがに批判するには抵抗があったのかもしれません」(政治部記者)
しかし、今や世論は “手のひら返し” の様相を呈している。国葬反対派が増え、抗議活動も活発化。あわせて、「因果応報」など故人への中傷も増えている。
「銃撃して逮捕された山上徹也容疑者については、幼くして父親を亡くし、母親は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に入信し、多額の献金で自己破産するという壮絶な背景が報じられました。そのため、“減刑” を求める署名が5000件を突破しています。
一方で、SNSを中心に激烈で心ない批判が蔓延する状況に、昭恵さんは心を痛められているのではないでしょうか。
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これも、何が言いたいのでしょう?
問題の論点ずらし過ぎ。