PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

ジジイに『死ね』と言われる孫

2020-12-08 20:34:00 | 日記

「あいつは死んだほうがいい!」婦女暴行“ミスター慶応” 祖父が明かした「示談交渉」


元「ミスター慶応」ファイナリストの名前が再び報じられたのは、11月20日のことだった。20代の女性に性的暴行を加えたとして、元慶大生・渡邉陽太容疑者(24)と光山和希容疑者(24)が、強制性交の疑いで埼玉県警に逮捕されたのだ。
渡邉容疑者のわいせつ関連での逮捕は実に6回目。彼の素性と、もっとも影響を受けたという祖父への取材を報じた「週刊文春」2019年1月3・10日号の記事を公開する。なお、記事中の年齢、日付、肩書などは掲載時のまま。

「ミスター慶応」ファイナリストが“人生の師匠”と崇める祖父は、「週刊文春」の取材に対し、計19回にわたり、こう叫んだ。

「あいつは死んだほうがいい!」




慶応大学経済学部2年生・渡邉陽太容疑者(22)が逮捕されて約3カ月。社会部記者が事件を振り返る。

「事件が起こったのは2018年9月29日の明け方。渡邉は酩酊状態の19歳の女性に乱暴し、さらに路上で腹を蹴るなどの暴行を加え現行犯逮捕されました。そして10月16日、準強制性交容疑で再逮捕。


その後、押収した渡邉の携帯電話の解析により余罪が次々と明るみに出た。11月19日、別の女性への昏睡強盗と準強制性交容疑で再逮捕。さらに11月27日には、同様の手口による3人目の被害女性の存在が明らかになりました」

 その中性的なルックスを活かし、2016年の「ミスター慶応」コンテストにエントリー、5人の最終候補にまで残った渡邉。名門大のイケメンとしてネットメディアにも登場するという華やかな生活の陰で、知人たちが「彼はモラルが一切ない」と口を揃える無軌道ぶりを見せていた。

総資産100億円、祖父の“貧困ビジネス”

 渡邉が、もっとも影響を受けた人物が冒頭の祖父である。渡邉家と家族ぐるみの付き合いがある長年の知人が語る。

「会長(渡邉の祖父)は生活保護者のための施設を運営して財を成し、千葉県で総資産100億円を超える企業グループを率いる人物。ところが、その実態は貧困ビジネスそのもの。グループでは約2000人の生活保護者が入居していますが、生活保護費から部屋代、食事代、布団代、共益費を徴収し、1人につき月額約9万円が同社の利益となる。本人の手元には月額2万円ほどしか残らないのです。

 東京や埼玉などに手配師を置き、公園などで生活保護者を確保。各施設に送り込んでいます」

 祖父は「ニワトリ(生活保護者)は、放っといても卵(金)を生む」が口癖といい、各施設に「今日、ニワトリは何人?」と連絡を入れるのが日課だという。

「その会長を間近で見て育ったのが孫の陽太でした。実際、幼い頃から彼は施設の寮長などを顎で使っていました」(前出・知人)

「この世では絶対会わないから」

 12月20日、祖父を訪ねると渋面で捲し立てた。

「あの野郎は死んだほうがいいんだよ。貴乃花が(付け人に暴力を振るった元弟子の)貴ノ岩に『10年会わない』って言ったね。俺、あんなクズはもう二度と見たくない。死んでもらったほうがいいと親戚全部、言っている。俺は裸一貫からやった男でね。学校行っていないの。ただ、俺、足し算、引き算がうまいだけ。ゼロから始まった男だから。365日無休で働いてよぉ。もう80(歳)だよ。万が一(渡邉が)出てきても、この世では絶対会わないから。俺も頑固だしね」

 だが、祖父を知る施設関係者はこう明かす。

「会長は11月上旬、陽太と面会したそうです。『そろそろ示談が成立しそうだ。お前のためならいくらでも金を出す。大した額じゃないんだから』と陽太を励ました、と言っていました」

 その後、祖父は示談交渉の進展について、こう周囲に語ったという。

「1人目の(被害女性の)示談金は300万以上だった。最初、150万で交渉したんだけど、被害者の親が値段を釣り上げてきたんや。2人目の示談金は共犯の男と折半で500万円。その男の親が貧乏だから俺が立て替えたんだよ」

 だが、祖父の奮闘虚しく、公判では実刑判決が下される可能性が高い。

 渡邉に罪の意識はなく、「なんで逮捕されたの」と唖然としているという。(文春オンライン)


ほら、ジジイも『アイツは死んだ方がいい』って言ってる。

そこだけは私と意見が一致しましたね。

だけど……

ジジイはどうやら本心ではないような雰囲気ですけど。

やはり、コイツの冷たさは遺伝ですね。

人を人と思わない。

自らの欲望のためなら、他人を踏みつける、蹴り倒す。

いやぁ、人生で一番出会いたくない連中だ。

不幸にも、関わった人たちには申し訳ないが。

どうやったらこんなクズが育つのか……

これ以上他人に迷惑をかけないよう、もう世に出して欲しくない。

こういう奴は、更生も無理だろう。





ワクチン接種、ホントに大丈夫? 2020/12/07

2020-12-07 19:04:00 | 日記



世界に先駆けて国産ワクチンの大規模接種に踏み切ったロシアですが、最新の世論調査では7割が「接種したくない」と答えていることがわかりました。

 ロシアの首都モスクワでは、5日から国産ワクチンの「スプートニクV」の大規模接種が始まりました。




これに先立ち4日に発表された最新の世論調査によりますと、「接種を受ける用意がある」と答えたロシア人が30%だったのに対し、「接種したくない」と答えた人は70%と、2倍以上となりました。男女別でみると、男性の方が接種に前向きな意見が多く、女性はおよそ8割が否定的でした。



ロシアは世界に先駆けて大規模接種に踏み切り、ワクチンをアピールしたい考えですが、最終段階の臨床試験が終わっていない中での接種開始に国民の不信感も数字に表れています。(TBSニュース)

でしょうね〜

私だって接種したくない。

ワクチンによる副作用も何もわからない。

全員が治験者のようなもの。

これまでワクチンの効き目に疑義を唱える専門家の話が多く見られたが、日本政府はそれらを全部無視してワクチンさえ出来ればコロナは収束する的な印象操作をずっと続けてきている。

さて、これはホントなのか?

御用新聞の読売でさえ過去にこんな記事を上げてる。
↓↓↓



無断転載を禁じ…なんちゃら言ってますので、記事の中身を簡単にお伝えしますね。
(´-`).。oO(写真くらいは大目に見て…

…… コロナウイルスワクチンへの期待は高まっているが、現時点では効果があるかどうかわからない。
肺や気道に感染するウイルスのワクチンで、感染そのものを予防する効果を持つものはこれまで無い。
つまり、重症化予防のみ。
しかし、専門家の間では、副作用への懸念が根強い。
かえって症状を悪化させた例もあった。……

と、こんな感じの記事ですね。

ヤバいでしょ。

そして、東京新聞の記事では、




新型コロナウイルス収束の鍵と期待されるワクチン。政府は海外の大手製薬会社から早期に大量調達しようと動いている。日本免疫学会長などを務めた大阪大免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招聘教授は、コロナはワクチンが作りにくい厄介なウイルスだと指摘し「国内で慎重に臨床試験をしないと効果は確かめられず、期間を短縮すると重大な副作用を見逃す恐れもある」と警鐘を鳴らす。(森耕一)

宮坂さんには苦い経験がある。かつて研究で飼育していたマウスの間で、コロナウイルスの大量感染が起きた。「調べると、感染したマウスは抗体を作るが治らない。免疫を回避する能力の高い厄介なウイルスだと思った」と振り返る。
 ワクチン開発で世界のトップを走る製薬会社は、バイオテクノロジーを駆使する「遺伝子ワクチン」という技術を活用。「接種したら抗体ができた」と効果を発表している。宮坂さんは「遺伝子ワクチン技術は有効である可能性が高い」と認める一方、「できた抗体の量が十分かどうかも分からない。コロナの場合、抗体ができても役に立たない場合がある」と指摘する。


◆「悪玉抗体」が作られる恐れ

 それどころか、感染時にかえって病気を悪化させる「悪玉抗体」が作られる恐れがあるという。悪玉抗体がウイルスと結びつくと、全身の免疫細胞の1種が感染してしまう。抗体依存性免疫増強(ADE)と呼ばれる症状だ。新型コロナに近いSARSの動物実験で確認されており、宮坂さんは「コロナウイルスが手ごわい理由」と話す。
 こうした副作用を防ぐため、ワクチン開発ではまず動物実験から始め、次に少人数の接種、最後は数千~1万人規模で接種して効果と安全性を調べる必要がある。ADEは個人差も大きく、宮坂さんは「安全性や予防効果は、大規模な接種から1年程度経過しないとわからない」とみている。
 海外の臨床試験で承認されたワクチンが、すぐに国内でも承認される可能性が高い。宮坂さんは「過去には海外の承認薬をそのまま国内で使って重大な副作用が起きた例がある。人種差もあるので国内で試験をするべきだ」と訴える。

◆手順を踏まずに接種をすれば人体実験に

 開発を急ぐあまり、試験に時間をかけない動きには「きちんと手順を踏まずに接種をすれば人体実験になってしまう。効果の低いワクチンで安心し、かえって感染を広げることも。効いたらもうけものだという考えではだめ。有効なワクチンの開発には2年はかかるだろう」と指摘する。
だそうです。
怖いですね。
日本政府は完成前から米国などのワクチンを購入する契約を結び、万が一、そのワクチン接種によって副作用など人体に影響が出た場合は、国民に訴訟を起こしてもらった上で、製薬会社に代わって保障するとの約束を結んでいます。

アホですね。
その保証費用は、元をたどれば国民の納めた税金なんですけど。
他国の製薬会社から大量にワクチンを買って、そのワクチンが変な物で異常が出たりしたらその保障までしてあげる。
国民の金でね!!
アホですね。
そんなワクチン、私なら信用出来ません。












わかってはいたがもう一度…… 『司法は完全に死んだ』

2020-12-06 08:35:14 | 日記
https://lite-ra.com/i/2018/10/post-4323-entry.html

『慰安婦問題は捏造だー!アイツらはただの売春婦だー!!』

と、ネトウヨがいつもドヤってますよね。

そのネトウヨを勢いづかせているのが、櫻井よしこなどの右派論客者たち。

しかし、その安倍崇拝の右派連中が、どういった取材を根拠に『捏造だー』と大声で叫んでいるのかは、実は不明。

その『捏造だーーー!』の標的にされたのが、元朝日新聞記者の植村氏。

彼は、ネトウヨの猛攻撃のせいで職を失い、家族へもその攻撃が向けられ、人生を狂わされた。

それで『捏造ではない』証拠を元に、櫻井氏などを訴える裁判を起こした訳だが、その裁判の中で、櫻井よしこは自身の主張が虚偽であったことを認めた……というんだからビックリだ。

『間違いでしたー』で済む問題か?

お前のせいでネトウヨが調子づいて、人の生活を破壊しただけでは飽き足らず、未だにその『嘘』が日本中で大きな顔して闊歩し、お隣の国を攻撃し傷つけ、恥知らずの日本人を多く生む結果となっている。

それを垂れ流し続けていたメディアも同じく大罪だが、更に、この裁判の中での櫻井よしこの『自白』を、しっかりと報道しないってのもまたおかしな話。

それが、この国をまた狂わせている事にマスコミ連中は深く反省しなければならない。
以下 ↓↓↓


【月刊正論1月号】植村隆、敗れたり 櫻井よしこを訴えた慰安婦訴訟 産経新聞論説委員兼編集委員 阿比留瑠比




■朝日の作為と過誤を司法が認める

 新聞各紙の記事の扱いは、産経新聞を含めて社会面ベタ記事と小さなものだったが、この判決の持つ意味は重い。朝日新聞の一連の慰安婦報道の作為と過誤について、改めて司法が認めたといえるからである。

 元朝日新聞記者で慰安婦報道に関わった植村隆氏が、記事を「捏造」と書かれ名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの櫻井よしこ氏と記事を掲載した出版社三社に損害賠償や謝罪広告掲載を求めた訴訟の判決は十一月九日、札幌地裁であった。そこで岡山忠広裁判長はこんな判断を示し、請求を棄却した。

「(櫻井氏の記事で)摘示されている事実または意見ないし論評の前提とされている各事実は、真実であると証明されているか、事実の重要な部分を真実と信じるについて相当な理由がある」

 裁判で植村氏は、櫻井氏が記事を書いた目的について、こんな主張を展開していた。

 「被告櫻井は、日本軍が慰安婦を連行し、組織的性暴力を行ったことがないという自らの『信念』の正当性を根拠づけ、強調するために、敢えて原告及び原告が執筆した本件記事を攻撃の標的として『捏造記事』、『虚偽の記事』と繰り返し、原告や朝日新聞に対するバッシングを拡散しているのであり、本件櫻井各論文は、原告に対する根拠のない誹謗中傷そのものというべきであり、公共性・公益目的性は認められない」

判決で岡山裁判長は、櫻井氏の原稿には「社会的評価を低下させる内容がある」とも指摘した。ただ、韓国での過去の新聞報道や論文など、櫻井氏が取材過程で参考にした資料は一定の信用性があるもので、植村氏の記事の公正さに疑問を持ったことには相当な理由があったと判断した。記事の公益を図る目的も認めたのである。

■完敗した植村氏の不満

 櫻井氏の全面勝訴であるこの判決に対して、櫻井氏は「裁判所の判断は証拠に基づく当然適切なものだ」とコメントした。

一方、完敗した側の植村氏は判決後に記者会見し、「正義が法廷で実現されていない」と不満を表明した。だが、もともと言論の場で議論すればいいことを司法の場に持ち出し、そこで負けたら司法のあり方を批判するという姿勢はいかがなものか。

 また、十五日には東京都千代田区の日本外国特派員協会で記者会見し、こう訴えた。

 「このようなずさんな取材で、事実に基づかない文章を書いた櫻井氏の責任を免除するのは非常に危険だと思う。この判決はフェイクニュースの蔓延を助長しかねない。事実に基づいた取材を行うのが当然であり、一方的な発言の自由があるべきではない。根拠薄弱な言論が横行することは日本社会にとって非常に危険だ」

「当時の韓国紙ハンギョレ新聞、当時の雑誌月刊宝石、そして元慰安婦が東京地裁に自分の裁判のために作成した訴状というたった3つの資料を基に櫻井氏はこの元慰安婦は人身売買で強制連行でないと断定し、櫻井氏は人身売買だから日本の責任はないと主張しているが間違いである。人身売買でも戦場での性の暴力の被害者であり、大きな人権侵害なのだ。こういう言論が広がれば、日本が孤立し、慰安婦問題の解決が遠のくと思う」

確かに櫻井氏は裁判の過程で自身の記事に一部引用先などの間違いがあることを認め、櫻井氏のコラムを掲載した産経新聞も訂正記事を出した。とはいえ、それでは植村氏が批判を浴びるきっかけとなった元の記事の取材と執筆過程は「ずさん」ではなかったのか。

 むしろ、植村氏の記事に代表される朝日新聞の一連の記事が「根拠薄弱な言論」を横行させ、「性の暴力の被害者」を無理やり旧日本軍の暴虐であるかのようにすり替えて結びつけたことが、今日の事態につながっている。


さっすが、産経新聞論説委員兼編集委員・阿比留瑠比氏。

歪んだ記事を平然と書きますね〜

この裁判の判決をもって、櫻井よしこの言い分が正当化された!!と短絡的に述べるとこがまた薄っぺら。

そんなこと言ってませんよ。

ちゃんと判決読んでる?

この裁判官は、櫻井よしこの非を認めている。その上で、彼女がそう信じ込んでいたんだろうフム((¯ω¯*))フムくらいの事しか言ってない。

だから、『損害賠償請求までは認められない』としか言ってないわけだ。

つまり、この裁判では、『慰安婦が日本軍による強制なのかどうか』までは判断してない。

だって、この裁判は、植村氏が櫻井よしこのデマによって受けた被害に対する『損害賠償請求』訴訟だから。

植村氏の主張が『捏造か』『捏造ではないか』の判断などしていないわけだ。

単に、櫻井よしこに『悪意があったか無かったか』の判断しかしてない。

そして、この裁判官は、

『櫻井よしこさんはそう思い込んでたんでしょ?そうだよね。だって、櫻井さんの取材から得た情報では、そういう風に理解してもおかしくないって感じだったんでしょ?ね?』

的な解釈で書かれているようにしか私には見えんが。

それをこのネトウヨ論説委員が拡大解釈でしかもねじ曲げてドヤ顔で解説しておる。

ちゃんちゃらおかしい  ( ゚∀゚)・∵ブハッ!!


そしてこの裁判官、

さっすが、御用裁判官!

裁判官も地に落ちましたね。

司法は完全に死んだ。

判決書きたくないなら裁判官辞めろや。

この櫻井よしこって奴はとりあえず『ジャーナリスト』だ。一般人じゃない。

いい加減な記事書いてそれが免責されるなら、とんでもない暴力を国が許していることになる。

私らがこうやって書くブログなんかはたいして影響力はないが、それでもデマを書かないようソースは慎重に選んでいる。

それが、あんなにテレビに出まくってアレコレ喋りまくってる奴がテキトーに好みの記事を書いて、自分の嫌いな記事を攻撃すればどうなるか……なんて事は、平凡な私でもわかりますが。

しかも、この裁判官、ハンギョレ新聞でも慰安婦が身売りされた事実を載せたと間違った解釈を判決の根拠にしている。

いやはや、基本中の基本、証拠が正しく理解されてない。

つまり、最初っから判決は決まっており、それに近づけるようなんやかんややってるフリして、しまいには出された証拠も反映されていない……というお粗末さ。

控訴する以外にないでしょうね。

裁判所の質の悪さにガックリ _| ̄|○ il||li








情けない国のおかげで苦しむ人々

2020-12-03 23:35:00 | 日記



地震などの災害で大規模火災が発生する危険性が高く、避難も困難として、国が沖縄県内で唯一「著しく危険な密集市街地」に指定する嘉手納町嘉手納・屋良の通称「二番地地区」で、町が本年度、再開発に向けて本格的な整備事業に乗り出した。防災のための道路や、事業で影響の出る住民のための「都市再生住宅」を整備する。沖縄戦で米軍基地に土地が接収され、郷里を奪われた住民が戦後移り住んだ特殊事情があり、権利関係が複雑で再開発がこれまで進んでこなかった。町は「合意形成に向けて住民に丁寧に説明し、理解を得て危険性の除去に取り組んでいきたい」と話す。(中部報道部・大城志織)




 二番地地区は北街区と南街区に分かれ、約2ヘクタールに約100世帯が住む。一帯は建物間を通る路地の大半の道幅が2メートル未満で、災害時に救急車などの緊急車両が入れない。工事車両も入れず、老朽化した住宅の建て替えや解体も困難となっている。


 早急な対策が求められてきた一方で、郷里を基地に接収されて住む場所がなくなった多くの人が空いている土地を見つけて住み着いた一帯は、土地所有者、建物所有者、居住者がそれぞれ異なるケースもあるなど利害関係が複雑で、再開発が進まなかった。


 


■「著しく危険」

 2012年に国が県内で唯一「地震時等に著しく危険な密集市街地」に指定。町は同年から現地調査や意向調査に着手した。利害関係者でつくる同地区まちづくり協議会が再開発に向けて町と協議を重ね、18年に計画案を了承した。

協議会会長で地権者の一人、真喜屋清さん(81)は「戦後基地に故郷の土地が接収され、何とか空いている土地を見つけて、区画整理ができないうちに住み着いたのが始まり。そのまま街が発展してきた。一帯はまさに基地の町の縮図だ」と語る。過去には「長年ここに住んでおり、ここから動きたくない、現状のままでいい」との話を聞いたことがあるという。一方で、国の指定も受けて「緊急車両も通れない狭隘(きょうあい)な町。年月を経て、住民も問題意識が出てきた」と話す。


 


■今も続く交渉

 密集市街地整備事業は、防衛省や国土交通省の補助事業を使い、全体で約17億円の事業費を予定。計画では、北街区と南街区にそれぞれ緊急車両が通行できるよう、幅員6メートルの道路を造る。今年10月、道路予定地に住む人が入居できる「都市再生住宅」(6階建て、18戸数)建設が着工された。来年11月に完成予定。道路は北と南の2カ所で計340メートルの予定で、南街区から先に始め、23年度から工事を開始予定。2カ所合わせて26年度の使用開始を計画しているが、現在も利害関係者との交渉は続いている。一帯の中心に「複合施設」の建設も検討している。


 協議会に携わってきた真喜屋さんの妻博子さん(67)は都市再生住宅の着工に「安全・安心な街づくりに向けた目に見える大きな一歩。高齢者も多く、健在のうちに住民への理解や補償が進み、新しい街に生活できるよう丁寧に合意形成を進めてほしい」と期待する。町都市建設課は「早期の危険性除去に向けて、住民に丁寧に説明をしていきたい。町内は他にも密集市街地が多く、二番地地区をモデルケースとして進めていきたい」と話した。(沖縄タイムス)


広大な土地に広々と暮らす米軍と、米軍に土地を奪われ、狭い土地にゴチャゴチャとひしめく沖縄の人々の暮らし。

いったいこの土地は誰の物ですかね?



極東最大の空軍基地 嘉手納基地



キャンプフォスター



キャンプキンザー



キャンプ瑞慶覧



キャンプ・ハンセン




キャンプ・シュワブ



キャンプ・シュワブと辺野古基地



トリイステーション



そしてお馴染み、普天間基地



なんだこれ?

大陸に住む奴らが、ちっちゃな島に来て、大陸並みの生活を欲しがる。

家もデカいし、庭もデカい。

図体もデカけりゃ態度もデカい。

食う物もデカいし、クソもデカい。←知らんけど。

ゴーマン、ゴーマン。

日本政府が至れり尽くせりでもてなした結果がこれ。

もっとあるよ。

だって、沖縄には30余りの米軍基地があるからね。

ここにあげたのはほんの一部。

米軍北部訓練場なんか、やんばるの山ほとんど取り込んでるから。

そして住民は押しやられてギュウギュウ詰め。

これで『怒るな』というのはムリなお話。
















レイプ魔慶大生、6回目の逮捕 2020/12/02

2020-12-02 23:02:00 | 日記

このクズ、また??

以前このブログでも書いたレイプで5回逮捕の慶大生。


5回も逮捕されたにもかかわらず、不起訴になったってヤツ。

しかも、不起訴の理由を明かさなかった横浜地検。

だから、ほら。


6回目やっちゃったじゃん。




20代の女性に性的暴行を加えたとして逮捕された、元「ミスター慶応」候補・渡邉陽太(24)。わいせつ事件関連での逮捕は実に6回目で、犯行は、これまでの被害者との示談が成立し、不起訴処分となってからわずか2カ月後のことだった。

渡邉が多大な影響を受けてきたのが、資産100億円を誇るX社を一代で築いた祖父。しかし、X社が運営するホームレス支援のNPOに"貧困ビジネス"の疑いがある。約2000人の生活保護費11万円から大半をピンハネし、トップの祖父も「ニワトリ(生活保護受給者)は、放っといても卵(金)を生む」が口癖だというのだ。

また、関連企業の社長を務める渡邉の父も「港区在住でないと人間ではない」というブランド志向の持ち主。そんな"華麗なる一族"の庇護のもと、無軌道な生活を送っていた渡邉。「あの子はやり捨てた」という自慢話が日常会話だったという24歳は一体どんな人物で、どんな一家なのだろうか。(週刊文春)

有料記事なので、続きは週刊文春を買って読もうと思う。


このボンボン、もうこれ病気だろ。

ジジイが甘やかして、親が甘やかして、世間が甘やかした結果だろ、これ。

慶応とかもう、ろくでもない。

金があれば入れる大学なんて要らんだろ。

横浜地検も、こんな犯罪者をよくも不起訴にしたな。

おかげで、また被害者が増えた。

今度も不起訴にするの?

金がある奴は何しても許されるんだな。

腐っとるわ、この国。


レイプは心を殺す…と言われている。

被害者にとっては『殺人』と同じ。

日本では、通常、『殺人罪』で起訴された者は、2人以上殺していたら死刑になりうる。

コイツは6回逮捕されてる。
少なくとも6人の心を殺してる訳だが、これは明らかになった数であり、実際はこの何倍も何十倍も殺ってるだろ。

ならば、もう、死刑でよいのでは?

生きててもしょうもない。こんなクズ。

今回も不起訴になるなら、国民は暴動でも起こした方がいい。











ブログパーツ

<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x296o6h" allowfullscreen="" allow="autoplay"></iframe>