軽井沢と駅とハチ公

軽井沢は、まだ肌寒く、雪もところどろこ残っていました。

泊ったのは、軽井沢プリンスホテルイースト。ここには温泉もついているので、お年寄りには助かります。

天気は良くなかったのですが、旅行の間、雨に当たることはなかったです。
木々が立ち並ぶ軽井沢らしい風景。ただ、新緑ではないし、桜の蕾もかったーい季節はずれでした。おかげでどこに行っても空いていて、良かったです。

夜は、信州牛のすき焼き。

仲居さんと楽しく語らいながら、美味しくいただきました。おなかもいっぱいになり、温泉でゆっくり浸かり、爆睡。

翌日は、トンボ返りで東京駅見物。
日本を代表する駅にふさわしい煉瓦の佇まい。
すごい建造物ですよね。さすが東京ですわ。
しかし、ちゃんと見る時間もなく、

東大農学部にある忠犬ハチ公の銅像を見に行きました。
実際は叶わなかった飼い主の教授と会えた喜びが出ています。

顔もかわいい。そばにある資料館には、ハチ公にフィラリアが寄生していたということが書かれていて、実際の寄生しているのがわかるハチ公の内臓がホルマリン漬けされていました。
私が驚いたのは、ハチ公が死んだ1時間後には解剖されていたみたいで・・・。私ならムリー！

その後、父の想い出の地を見に行き、札幌へと戻ってきました。

1泊2日で、盛りだくさんな上に、新千歳空港までの行き帰りを運転したので疲れたのか、またまた爆睡でした。
今回感じたのは、もっとちゃんと撮れる軽い一眼レフが欲しいなー。
やはり買うべきか・・・。
あ、載せている写真は、スマホのカメラで撮ったものです。あしからず。