我が家のタツのおとし子☆

我が家の息子は、辰年生まれ☆タオイズムな子育て目指して、気のトレーニングで只今奮闘中!

幼児の節分の鬼は恐くしないべきか考察

2016-02-04 12:31:58 | タオな子育て奮闘記 3才~


今年も、無事節分の豆撒きができました


今年も一年、健やかな一年でありますように


今朝の
タツ君は、保育園で別れる時は、
久々に涙、涙でした



お家での豆撒きが楽しかったのか?


昨日の
保育園の鬼が怖かったのか



タツ君の通っている保育園の鬼のお面は、
なかなかリアルで

泣く子も多いそうで、
うちの子も、、、



園の多分方針かと思いますが
あえて怖い顔のお面なのは、

個人的に
とても良いことだなあと思いました。




鬼=怖いもの


鬼ってなんだろう?



TAOの言葉のサイトには、


「節分は、立春の前日のこと。
鬼を追いだし豆をまいて、春の訪れを促すのです。
鬼とは中国の陰陽思想でいう陰になり、春は陰陽の陽ですから
鬼を追い払って 春を呼び込むという季節の自然な移り変わりを促す祭りでもあるのだそうです。」


参照
TAOの言葉 「節分と立春」




ここでいう鬼は、冬の寒さのことかな?と思いましたが、


冷えは万病の元と言いますし、

鬼=病、邪気



本来の
鬼を追い払って今年も一年健康に、
というものにも則っていると感じます。


または、

鬼=弱い心

とか。


鬼にも負けない、健康でたくましい心身に育ってほしいという、

願いも込められているのでしょうね



そして、
恐い鬼は、
恐い顔が見えるから戦ったり、または逃げることだって出来ますが、


本物の、
病気や、弱い心という鬼は、目に見えない。


だからこそ厄介だし、
ふっと魔につけ込んでくる。


そう思うと、
目に見える恐い鬼が来ることで、

鬼=怖いものと知ること、
鬼をやっつけようという勇気を育むことは、

本物の見えない鬼が来た時の
心を育むことにつながり、
とても意味があるように私は感じます。



そして、
「鬼」の恐さを教えてくれる、
節分の鬼、メッチャ良いやつとも




何気なくやってましたが、
日本の風習って、素敵だなあ





「鬼」に負けない
心とからだの健康
道家道学院







2月8日、あさイチの座りすぎによる病気の特集~

2016-02-04 11:22:52 | 日記
2月8日月曜日のあさイチで、
「あなたは大丈夫?「座りすぎ」にご用心」が放送されるようです~~


こないだの大雪で中止になったから残念に思ってたんですよね~~


見よっと





道家道学院・生きるタオ「座りすぎは気が滞る」