どたばたWMと野球少年たち

外資系勤務の母と大食い野球少年のドタバタな日々。城島選手が大~好き♪

高校野球部って

2012-09-02 00:40:07 | 少年野球・高校野球

PCは無事復活した。 たぶんどこかのケーブルが緩んでたか抜けてるだけだったかんじ

高校野球部が、中学とはレベルが全然違うという話を前も書いたが、技術面以外にもいろいろ違うことが多くてとまどう。

まいとんは始業式の後部活で夕方帰宅すると「明日、東金に6時40分集合なので近くのチームメイトの家に泊まる」という

調べてみたら確かに自宅からは始発の5時ごろの電車にのってもその時間には間に合わない。

こんなことはしょっちゅうなので、いつもは千葉市のおじいちゃんちに泊まるが、今回はそこからも結構遠いらしい

なんで練習試合、こんな遠いところばかりなんでしょーか? 別に近くにいっぱい高校あるのに

お友達のご家庭には電話でごあいさつし、夕食もすませて、手土産も持たせたが、申し訳ない

で、ボール当番だったのでボールバッグと、自分の野球道具一式と、泊まる用意持って出かるので持ってみたら、海外研修のスーツケースなんかよりよっぽど重くて、こんなん持って駅まで歩くだけでも拷問  合計で20キロ以上はある。

だいたい身長伸びないのに、こんなの毎日のように持ってたらますます伸びないんじゃ

本人も「肩がつぶれそう・・・」ってつぶやいてた

一番最悪なのがバット係。 バットくらい各自持って行ったらいいと思うけどな。 だいたい自宅で素振りとかせーへんの

どこも高校野球部ってこんなん 

みんなはお母さんが駅まで車で送迎とかしてはるんかな? 私は仕事もあるし車もないからそんなん無理

私はバレー部だったから、1年生の時もボールを一人3個くらい持つ人x5-6人、携帯用ボールケース係、救急箱係くらいやったけど、野球部っていろいろ荷物多くて大変。 

それに私は自宅から高校まで自転車で5分やったからな・・・・ そうか、自転車通学の子は自転車に積むから楽なんや。

まいとんは遠いし電車通学やから可哀そうやな

でもそこはみんなで工夫して、自転車通学の子に駅まで荷物乗せてもらったりとかしてるんかな?

こういうことばっかり考えてたら、またしんどくなってくる

月曜日は早速夏休みの課題テストなのに、また今週も野球で疲れて終わってしまうな

洗濯や食事だけでなく、こんなに高校野球が私にとって精神的ストレスになるとは、野球好きの私には思ってもみなかった

いっそのこと寮とかの方が通学に時間やエネルギーが取られなくていいんやろなあ。

私の仕事さえなかったら、まいとんの学校の近くに引っ越しするねんけどな。 そしたら家賃も都心より全然安いし。 でも今は無理だしな

秋の大会が終わればあまり練習試合もないし、1年生が入ってくるまであと半年、耐えるしかないんだろうが・・・ 

私はまいとんにかなり厳しいが、それにしてもこれはちょっと酷いなあと思ってしまう。

それに私は自分もお正月3が日しか休みのない強い部に入っていて、それこそ高校生活はほとんど部活生活だったので、高校の部活動のよさというものはものすごくわかっている方だとと思うが、やっぱり我が子となると、成績が悪いのに勉強もする時間もなく、拷問のような生活に耐えてまで続ける意味あるの?って思ってしまう

でもわたしが辞めてしまえと言っても、まいとんは辞めると言わないから、やっぱりよっぽど野球が好きなんだろうな。

私は仕事も忙しいし、なるべく考えないようにしているが、やっぱりいつも心配してしまい、考え出すときりがないのだった

親の管理下にいる小学生の時の方が楽だったなーと、天真爛漫なれっちんを見るとそう思う 


平城京天平祭り

2012-09-02 00:00:13 | 好きなこと(読書とか旅行とか)

夏休みに実家の近くでお祭りがあったので行ってきた

  きれいじゃない? 携帯でもこれだから、実際はもっときれかったです

 光とレーザーのショーもあり

 この光のトンネルもきれいでした

食べ物の屋台も出ているのでれっちんも満足

このお祭り会場は賑わっているのだけど、私たちはここから歩いて家まで帰り、その道の暗いのなんのって

いつも明るい都心に住んでるれっちんはおばあちゃんにぴったりくっつく

私は友達と会った帰りで直接自転車で来たので、一人でこいでると神社のあたりですっかり怖くなってしまった

もちろん外灯なんて全くない。 近所の人しかどこが道でどこが田畑でどこが草っぱらかさっぱりわからないが、地元の者でも怖い

ちょうどまいとんくらいの高校生男子2人が自転車で通りかかったから、「ちょっと一緒について行っていい?怖いわー」と、一緒に自転車で後ろ走ったが、それでずいぶん助かった

十何年前まではこういう道通ってたのになー。 もう田舎には住まれへんわ