どたばたWMと野球少年たち

外資系勤務の母と大食い野球少年のドタバタな日々。城島選手が大~好き♪

寂しいなあ~

2013-11-18 21:32:32 | 少年野球・高校野球
週末はドキドキしたり、大喜びしたり、大泣きしたり・・・ 朝から晩まで盛りだくさんだった・・・
 
まず土曜日のヤクルトスワローズカップ23区大会3回戦。 いきなり1回の裏に1点先制され、ドキドキ
 
3回表に2点を入れて逆転したが、また4回の裏に3点入れられた時はもうだめかと思った
 
6回表に1点返して2-4で迎えた7回最終回。
 
相手も緊張したのかいきなり乱れ、エラーやらファーボールやらでチャンスをつくり、そこから猛攻で一気に7点
 
このチームのいいところは、最後まで負ける気しないと信じてあきらめずに戦うことだと去年から思う
 
10-5で準々決勝に進出
 
翌日は朝から同じ大井グランドで行われた中学部の準決勝を応援。
 
中学部は準決勝で負けてしまったけど、それでも東京で3位! 表彰もされた 
 
お弁当を食べて午後いよいよ準々決勝。
 
また初回にエラーがらみで2点を先制されてしまい、ドキドキの展開
 
こっちが打ちあぐねている間に、また守備の乱れから2点(実際は1点やけどね)入れられて、 
 
それでも最終回に6年Sくんが見事なセンター前タイムリーを打って、ファーボールで出てたれっちんを返してくれて1点を取り、
 
なおチャンスだったけど、後続なく4-1で負けてしまった
 
手が出ないほど強い相手ではなかっただけに悔しい
 
いいピッチャーだけど、今まで対戦した投手はもっと速い投手いた。 でも中々打てなかった
 
守備もミスが出ていつものうちらしくなかったし、
 
そして走塁・・・ こっちの捕手の方がよっぽど強肩だったのに、盗塁もことごとくアウトにされ、逆に向こうはリードが上手。
 
走塁は打撃とかより練習の効果も出やすいし、足が遅くても遅いなりにもっと練習しないとダメだと痛感
 
夏のジャビットカップも、そして秋のヤクルトスワローズカップも、都大会ベスト8で今シーズンが終了。
 
もう1つ勝てば3位で中学部みたいに表彰されたのに、ホントに残念
 
でも、都大会のベスト8まで来ると、残っているのは、学童で優勝したチームや、ナガセカップで優勝したチームや、関東大会出場チーム、全国大会出場チームなど、みんな有名で強豪ばっかり
 
それを考えると、いろいろ反省点があったけれど、よくがんばりました
 
今回は試合に負けたというよりも、このチームが終わってしまうことが悲しくて、私はもう試合終了から涙が止まらなくて
 
6年生が最後に挨拶をして、5年生が泣きながら送る言葉を一人ずつ言っているのを聞き、親たちも涙涙・・・
 
れっちんはいつも試合に負けても泣かずにあっさりしてるのに、メガネが見えないほど大泣きしていて、
 
よっぽど6年生が好きで、このチームが好きで、悲しくて寂しい思いと、
 
今日もふがいなく勝利に貢献できず悔しかった思いとで、涙が止まらなかったらしく、私も驚いた
 
こんなに泣くほど好きな先輩たちと、1年間ずっと一緒にプレーできて、本当に幸せだよね
 
10歳にしてこんな経験させてもらって本当にありがたいし、親の私たちもいつも感動をもらって、本当に子供たちに感謝
 
でも、やっぱり帰宅してからも、6年生の顔を思い出しては涙が出てしまい、別に中学部に行くだけであえなくなるわけじゃないのに、
 
今日も仕事に身が入らずそんなことばかり考えてしまう1日でした
 
今シーズンの成績は、26勝6敗1分でした (夏休みの徳島交流チームは含まず)
 
1シーズンで33回も、喜んだり悲しんだり悔しがったり怒ったり、みんなでしてきたんだなあー。
 
これからは新チームでがんばらないといけないけど、ちょっとまだ気が抜けた感じなのです


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