(東日本大震災後情報 2019年3月現在)
同地で継続して営業中です。詳しくはこちらから
(道の駅公式ページにジャンプします)
おはようございます。
震災の影響により大きな被害を受けた宮城県気仙沼市本吉町の道の駅「大谷海岸」の農林水産物直売センターが,4月29日(金)から再開しております。
このことを知り,早速,再開当日家族で買い物にいってきました。
仮設の販売所ですが,地域の農家などの方々が持ち寄った地元の野菜や乾物などが販売されておりました。
自分は,地元産のアスパラや小松菜,納豆などを買いましたよ。
営業時間は,午前8時半から午後5時までです。
地元の経済をまわしていくには,やっぱり少しでも地元の方々のためになる買い物をしたいと思っています。
さて,震災前は,息子を連れて大谷海岸によく遊びにきていましたが・・・
海岸線は大きく変わってしまい・・・,砂浜がなくなってました。
大好きだった大谷海岸海水浴場が・・・
言葉もありません。
また,震災当日,この辺りは15メートルの津波に襲われたとのことで,本吉町観光協会が入っていた「はまなすステーション」は手付かずのままでした。
(隣接する大谷海岸駅も・・・)
今回の農林水産物直売センターの再開が,地域の復旧・復興のキッカケとなればと願います。
話は変わりますが,昨日からGWです。
気仙沼市長は,不要不急でなければ来るのを控えるようにとおっしゃっていますし,また最近,地元の生活道路も大変混雑しており,復旧・復興作業に支障をきたすおそれがあるので,目的もなくこちらへ来るのは,本当に控えていただきたいと思います。
地元民からのお願いでした。(Y.N)
はまなすステーションの食堂は,再開の目処はたっていないようです。
まだ行っていませんが,仮設の直売センター内でラーメンの販売が始まったと聞いております。
ぜひ復活した気仙沼・本吉にお越しいただきたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願いします。
4/30時点では食堂?はまだやっていなかったのですね。
復興をお祈りいたします。