8月26日(木) 晴れ☀️
お早うございます☀️😃❗。
今日も、朝から暑いですねー☀️😰💦。
昨日、今日、そして今月一杯はこの猛暑日が続くようですので、水分補給で、呉々も熱中症には気をつけて下さいね😨😌。
ところで、
今、私は千葉県庁でコロナ関連の仕事をしています。
景気の低迷もあり、コロナばかりが理由ではありません。が、客層が中高年の役職のある方々でしたので、時短でも時間内に御来店される方は居らず...。
過去に発症したヨーロッパの事例を参考にしても、完全な終息には、2~3年は掛かると判断したので、昨年11月をもって、早々に閉業致しました。
又、再開したいとは思っていますが、その間、これも経験と、他の色々な仕事を体験してみました。
そして、今、皮肉にも、その閉業に追い込まれたコロナ関連で働かせて頂き、そして更に、この仕事は、暫くは続きそうです。
そして、昨日の事ですが...。
昨日は、妊婦さんの受診搬送。
搬送者は女性が良いということで、女子職員さんと二人で同乗し、行ってきました。
出発は10時15分、病院への到着は12:30。
病院の発熱外来用の🅿️は、日陰の無い炎天下でした。
車からの外気温は37℃、体に太陽がじりじりと差し込んで暑かった...☀️😰💦。
結局、妊婦の患者様は、肺炎併発で入院になったのですが、15:30まで受け入れ先の病院が見つからず、私たち二人は、車内で搬送先を延々待った挙げ句、結果、救急車で搬送ということになり、そのまま二人で帰庁になりました。
その間、私は身体中、日に浴びてホント!、暑かった...☀️😵💦。
でもまっ!、助手席の若い職員さんが日影になって良かったと納得😌😢。
昨日は結局、帰庁予定が15時の筈が、夕方になってしまったので、昼食は取れず仕舞い🍴😢🆖⤵️。
この仕事に就いて、最高に疲労困憊の一日でした😰😢⤵️。
帰宅後は、爆睡😪💣️💤。
この体験談で何が言いたいかというとね...。
今、千葉県でも百何十人という重症者がいるのに、一人の患者に、一台の車、二人の職員、何時間もの時間を要して搬送して...。
私の配属先の保健所では、一日に何百件もの電話がなります。しかし、対応し切れずに、通路まで机を運び出し、人をかり出して対応に追われています。
そして、搬送先も満床で受け入れ先が見つからないから、100件の電話で8件の方々くらいしか、入院、受診搬送出来てない状況です。
今回、搬送してみて感じたことは、全員救うためには、何人の人と車を要するのだろうか?。今のやり方で、患者を全員救うことは出来るのだろうか?。
果たして、これが正しいやり方なのだろうかと思ってしまいます😨😓。
もう、今はコロナを侮っている方々も少ないとは思いますが、本当に自分の身は自分で守れる時に、守って欲しいと思います(゚A゚;)。