旅の最終目的地はドイツのデュッセルドルフです。
早朝の電車で出発してお昼前にデュッセルドルフに着きました。
この街は昔住んでいた街、息子が幼稚園から小学4年生までを過ごした街なのです。
まず腹ごしらえで
餃子と
ラーメン
このお店は私たちが帰国する頃にできたお店で、ここも外国人のお客さんがいっぱい。
お昼過ぎた時間だったけど行列ができていました。
日本で食べるラーメンと変わりないというより美味しいラーメンでした。
ここで、息子はサッカー観戦へ
私は一人で街をぶらぶら過ごしました。
晩ご飯はアルトシュタット(旧市街)のビアホールで
ソーセージとザワークラフト
ウインナーシュニッツエル
懐かしい味でした。
お店の雰囲気
次の朝、住んでいたお家や学校の辺りをお散歩
この建物の1階に住んでいました。
お散歩に行ったライン川の河原
川沿いの並木道
電車通りの町並み
昔とちっとも変わりません。
これで息子との旅も終わりです。
ここ数年の間に息子と今まで住んだ町と家を全部見に行ったことになります。
引っ張りだしてくれたおかげで私は訪れることが出来たのだと思います。
息子の小さかった頃の話も現地ですれば、よけい印象に残ります。
私もいろいろなことを思い出しながら、ゆっくりと思い出の場所を歩いてみました。
良いところでしょ?