花あそび

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西国三十三所札所めぐり~第八番 豊山 長谷寺

2024-09-04 09:56:34 | 旅行記

 舞台作りの堂々たる本堂

     第8番札所 豊山 長谷寺

宗派 真言宗豊山派(総本山) ご本尊 十一面観世音菩薩

 本堂の外舞台から五重塔を望む

 

 皆さま こんにちは (^^)

第8番札所 長谷寺は、全国に末寺三千余寺をもつ真言宗豊山派の総本山です。

仁王門から続く屋根付きの回廊399段つづら折りの登廊を上がります。

長谷型灯籠が吊されていて風雅な趣が感じられる。

JR東海の奈良観光キャンペーンで鈴木亮平さんがここでもポスター撮りしたようです。

上がりきると鐘撞き堂の下、左横が本堂です。

舞台からは、大講堂や書院などがある本坊が見下ろせる。

長谷寺は、四季折々の花が咲き、「花の御寺」として知られており、特に有名なのが牡丹で、登廊の両側に150種類7000株が咲き誇るそう。

春の桜は吉野と並ぶ名所、夏は3000株の紫陽花、その他にも梅やしゃくなげ、秋の紅葉など四季を通して訪れる人の目を楽しませてくれるそうです。

ちょうどどれも見ることが出来ない季節に来てしまい少し残念。

花が好きで仕事にもしている私としては、奈良長谷寺、花の時期にまた訪れたいお寺です。

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