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雪の交通影響「予防的通行止め」東名・中央道などで 鉄道 空は

2024-02-05 14:35:10 | ニュース
雪の交通影響「予防的通行止め」東名・中央道などで 鉄道 空は
2024年2月5日 14時00分 気象
関東甲信では6日朝にかけて、山沿いや山地を中心に大雪となり、東京23区を含む平地でも雪が積もるところがある見込みです。

雪の影響による立往生を防ぐため、高速道路各社は本格的に雪が積もる前から通行止めにする「予防的通行止め」を首都高速や東名、中央道などの広い範囲で行っています。今後、通行止めの区間はさらに広がる可能性があるとしています。
目次
  • 東名・中央道など高速道路の一部 「予防的通行止め」開始
  • 5日以降の交通影響
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東名・中央道など高速道路の一部 「予防的通行止め」開始
「予防的通行止め」となっているのは首都高速や東名、新東名、中央道、圏央道など関東から東海地方にかけての広い範囲で、次の区間のいずれも上下線です。

▽首都高速道路は中央環状線の一部のほか、複数の路線で入り口を閉鎖しています。

▽東名高速道路は東京インターチェンジと清水ジャンクションの間
▽新東名高速道路は海老名南ジャンクションと新秦野インターチェンジの間と新御殿場インターチェンジと新清水ジャンクションの間です。

▽中央道は高井戸インターチェンジと岐阜県の中津川インターチェンジの間と大月ジャンクションと河口湖インターチェンジの間です。

また、東日本高速道路は、5日午後3時から通行止めにする予定の区間を発表しました。

主な路線では
▽関越道の練馬インターチェンジから本庄児玉インターチェンジの間と
▽東北道の川口ジャンクションと佐野藤岡インターチェンジの間です。

ほかにも関東地方を中心に広い範囲で通行止めになっていて、高速道路各社は雪の降り方によっては通行止めの区間がさらに広がる可能性があるとして、最新の情報をホームページで確認するよう呼びかけています。

また、不要不急の外出は避けるほか、やむをえず高速道路を利用する場合には冬用タイヤを装着してほしいとしています。
NEXCO東日本 オフィシャルサイト
※NHKサイトを離れます
NEXCO中日本 ドライバーズサイト
※NHKサイトを離れます
日本道路交通情報センター JARTIC
※NHKサイトを離れます
5日以降の交通影響
 

【空の便】
日本航空と全日空が5日午後以降に羽田空港を発着する一部の便の欠航を決めていて、日本航空は合わせて47便、全日空は合わせて30便が欠航となっています。
【高速バス】
5日の運休を決める会社が出ています。
ジェイアールバス関東は、5日
▽東京と大阪、京都、愛知、福島、茨城、長野、群馬、静岡、岐阜山梨、兵庫、などを結ぶ路線と
▽長野と大阪、京都を結ぶ路線で
すでに運休を決めている便があります。

【首都圏のJRや私鉄】
▽JR東日本は、雪に備え、東京と山梨や長野を結ぶ特急の「あずさ」と「かいじ」について、5日の午後5時20分以降に出発する上下線のすべての列車を運休することを決めました。
▽私鉄の一部の特急の運休も発表されています。

鉄道各社は、雪の状況によっては今後も大幅な遅れや運休などが発生する可能性があるとしていて、今後の気象情報や運転状況を確認するよう呼びかけています。


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