ご無沙汰しています
何だかんだと忙しく 一ヶ月振りの更新になってしまいました
立春も過ぎ陽も長くなり日差しも幾分強くなって
来たように思いますが・・・
雪 そして朝晩の冷え込みはまだまだ厳しい日々が続いています。
随分出遅れている記事ですが
先月 主人とふたりで厄除け観音牛伏寺に厄払いに行って来ました。
この坂を上がる時には 転ばないようにと主人に摑まったりして
本堂まで辿り着き 受付を済ませ厄除け祈願をして頂き
帰りも転ばないように 主人に途中まで摑まって降りて来たんですが
駐車場近くまで来て 後もう少しの所で大の字状態で『すってんころりん』
頭 首そしてお尻と打ってしまいました。
回りには 厄除け祈願で沢山の方が居たので
その時は 恥ずかしい事もあって我慢しながら車に乗ったんですが
頭が少し痛く 取りあえず一晩休んで
様子を見て痛みが治まらない様だったら 診察して頂こうと思って・・・・
朝起きると 頭には「たんこぶ」首は軽い「鞭打ち」
そして お尻は幸いにも肉布団のお蔭で「軽い打撲」で
何とかお医者に行かなくても良さそうでしたが
主人には シッカリ「足下見て歩け」と注意されました。
天気が崩れる時などは まだ少々違和感がありますが軽くすんで良かったです。
転んで厄を体から全部出し切ったように
プラス思考に思う事にしました
さて 先月 いつもお世話になっている
YUKIさんからこんなに大きなザボンが届きました。
ザボンは 柑橘類の一種で
ブンタン又ボンタンとも呼ばれるそうで 中身より皮の部分が多く
この皮の部分をなんとか使えないかと 色々ネットで検索したら
九州名物『ザボン漬け』に辿り着き挑戦してみました。
1.先ず 白い綿みたいな部分と実を 2.表面の黄色い部分を削ぎ落とし
このように分ける 綺麗に洗う
3.ひたひたになる位のお水を入れ そこにミョウバンを小さじ一杯
入れて水から吹きこぼれないようにして30分ぐらい煮ます
お水を変えて この工程を二度行い透明感が出て来たら
火を止め 水道水で5分ほどさらします。
この後 一日水に浸けてアク抜きをしますが
途中2~3回水を替えました。
4.ここで アクが抜けているか確認 5.お砂糖に 少しのお水を入れて
食感はスポンジのような・・・ 軽くしぼったザボンを入れ
そんな気がします。 水分がなくなるまで煮詰めます。
焦がさないように弱火で
時々混ぜながら煮詰めます。
私は二時間ほど煮ました
6.粗熱が取れるまで網の上に 7.トレイに出したグラニュー糖の
のせて置きます。 上においてグラニュー糖をまぶします。