乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

月に一回読む本

2022-04-01 23:58:34 | 戯言&読書ノート

**読書記録**
 赤井益久 『漢詩をよむ 詩人が愛した花の世界  春夏編』 (NHK出版)
 本日より読み始め。


四月を読了。

2017年に、三好達治の『諷詠十二月』を毎月一日に読んで(例外もあったけど)、一年かけて読了した。
季節感を大事にしたかったから。

今回も、それに倣って読書する。
9月に秋冬編がでるし、ちょっとずつ読み進めるのがいいだろう、と判断。

「漢詩」だから、中国の四季と花、日本の四季と花は、多少は違うだろうけれど、何となく、感覚で分かりそうな気もするやん?
長年培われてきた記憶が、あるもんね。


**読書記録**
  石崎忠司:著 石崎功:編 『和の文様辞典』 (講談社学術文庫)


電車内の読書時間が余りそうなので、会社のロッカーに置いてある、これも読むことにした。

「き」まで読めた。

明日は、昨日までの本に戻る。
つまり、出勤日なのよ。


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