下から、ドシン! ドシン! と、突き上げるようなあと、横揺れ。
もう、気持ち悪い。
**読書記録**

今日は巻第十二 恋二、巻第十三 恋三を読了、巻第十四 恋四の途中まで。
わびぬれば今はた同じ難波なる 身をつくしても逢わむとぞ思 元良の親王(みこ)
葦引の山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む 人麿
この2首も小倉百人一首に入ってる。
柿本人麻呂の和歌は、『万葉集』にも入ってるんじゃなかった?
『拾遺和歌集』は、和歌の重出があるし、また歌人の取り違えもある。
玉河のさらす手作りさらさらに 昔の人の恋しきやなぞ よみ人知らず
これは『万葉集』に入ってる東歌で、教科書にも載っていた、
多摩川のさらす手作りさらさらに 何そこの子のここだ愛しき よみ人知らず
の類歌、と注釈にあった。
明日だけ、別の本を読む。
その理由は、明日に。
!تبّا لك ، بوتين