乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

憧憬なのか尊敬なのか

2021-08-25 23:15:29 | 戯言&読書ノート

**読書記録**
 レフ・トルストイ 『戦争と平和 2』 (光文社古典新訳文庫 )


第1部、読了。
第2部の第1編に入った。

ニコライが皇帝アレクサンドル1世に抱いた気持ちは、日本でいうところの軍国青年、軍国少年たちが天皇に対して抱いた気持ちと同じなんだろうな、と思うと、読んでいて辛いところだ。

それにしても戦闘シーン、アンドレイは殴られて気を失うし、ニコライも直接戦闘にかかわってないしで、これはトルストイが戦争の描写をあえて避けたようにもとらえられる、かもなあ。

なんだろう、「戦争の悲壮感や苦しみ」というものが、ほとんどないんだよな。
ものすごく、あっさりしてた。


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